帝王学の教え・8〜不都合があるのが当たり前
2020/03/09おはようございます! はるこです。
今朝も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の帝王学の一言は
不都合があるのが当たり前
です。
このことについてはさらに
不都合を常と思えば不都合なし。これは徳川家康の言葉だ。世の中には完璧なものはない。だから、不都合があって当たり前なのだ。
これを理解すると何があっても落ち込まなくなる。常に前向きに捉えられるようになり、よい結果を引き寄せられるようになっていく。と、おっしゃっています。
今まさにコロナウィルスという不都合と遭遇しています。
様々なイベント・催し物が中止・延期になっています。
子供たちの学校の多くは休校となり、部活はもちろん卒業式すら中止になっています。
企業によっては在宅勤務に切り替えを行い、その影響で経済全体が大きな打撃を受けています。
デマも拡散されてパニックも起こっています。
私たちの生活の至る所で不便・不都合が生じていますが、
この状況をどのようにとらえるか、どう行動するかが大事ということです。
私たちは日常便利で、つつがなく進むことが当たり前となっています。
電気が通る、蛇口をひねれば水が出る、時間通りに電車が来る(様々な事情で送れることはよくありますが)・・・
ちょっと大きく言うと、人類は自分達が様々なことをコントロールし、便利に過ごせるようにと進化を続けてきたと言えます。
これらはもちろん問題ないように日々努力してくれている方々のおかげなのですが、どんなに想定をしていても
避けられないことがいくつもあります。
昨年は多くの自然災害がありましたね。
大いなる自然の力の前に我々は無力です。
電車が止まり、スーパーが空になったこともありましたね。
ですが・・・
コロナウィルスや自然災害のような、社会全体に影響のある出来事ばかりだけではなく
我々個々人レベルの事であっても言えることです。
私たちはコントロールできる前提で物事を進めていないでしょうか。
というか、コントロールできる前提でなければ日常が回らないっていう現状があるのかもしれません。
日々を多忙で日常がつつがなく進んでもぎりぎりで走り回っている方も多いでしょう。
いつものことが変わらず行われなくては困ることはたくさんあります。
それでも人生は思う通りにならないのが当たり前なのです。
想定外のことは起こって当たり前。
その都度焦ったり、怒ったり、悲しくなったり、様々な感情が私たちを支配しようとします。
そんな時こそ「人生は思い通りにならないのが当たり前」なんだ、ということを腹の底で思っているかいないかで
自分の感情に振り回されずに現状を乗り越えていくことができます。
自らを律することが、人生を豊かに生きるために大切なことです。
