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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2020/03/31

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
相手の視点でものごとを見る
です。

このことにつきましては

価値観の違いから争いが起きる。相手のことを認めると、自分の正しさが壊れてしまうと思い、苦しくなって反撃してしまうのだ。

相手には相手の価値観がある。争う前に、相手の価値観でものごとを見る意識をすると良い。そこにはただ違いがあるだけである。

とおっしゃっています。

手前味噌ですが、こちらにつきましては若い頃から結構できている自信ありです。というか「でした」。

同級生や友人、仕事関係の人とのかかわりの中で「え?なんでそうなるの??」ということは必ずあります。
それはどんなに自信を磨いて成長したとしてもあり得ることですし、戸惑ったり腹立たしかったりする感情は浮かんできます。

でも、そんなときに相手の状況や普段知っているその方の行動パターン、考え方についてふと「この人の立場から見たらそういう風にも思うか」って納得してしまっていました。
そのこと自体は本日の帝王学の教えからも正しいことなのですが、それ以外の部分であまりにも未熟でしたので、自分の感情の処理ができなくなってストレスだけが溜まっていって、違うところで問題が発生していました。
自分の感情のコントロール、すなわち自分のご機嫌の取り方がわかっていなかったのでお相手のことは「そうだよね、仕方ないよね、そういう見方もあるよね」と思う一方で、自分の中には「そうは言っても私はこう思うんだけど?わかって欲しいのよ!」という悲しみやら怒りやらはあって。その感情のもって行き場がなくてひたすら我慢する・・・という状況でした。

かつての私は
「あなたの正しさを認めてあげるんだから、私の正しさも理解しなさいよ」
という、有条件の理解、取引のような思いを持っていたのかもしれません。
「やってあげている」「理解してあげている」なんて、上から目線があったのかもしれません。


自分自身を大切にすることができなくて、その辛さのはけ口がこういう考え方になってしまっていたのかもしれません。


本日の帝王学の教えが伝えたいことは、
正しさで勝ち負けを争うな
「正しい、間違っている」という考え方で物事を観ないこと
です。


全く同じ価値観の人はいません。
ただ、私たちは自分の正しさと異なる価値観に触れると「あの人は『間』違っている」と思いがちです。
間違っているのではありません。ただ「違う」だけです。


先日の「異質なものに飛び込んでいく」ともリンクしています。

自分とは違う価値観に触れることはあなたを磨いてくれます。

2020/03/30

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
異質なものに飛び込んでいく
です。

このことにつきましては

異質なものと触れ合うことが新しい未来を創り出していく。如何に異質なものと多く触れるかで運気の上下が決まるのである。

異質なものと触れるのは苦しいが、運気の変化を与えてくれる。成長したいなら、積極的に飛び込んでいくことだ。

とおっしゃっています。

10代の頃は出会うもの出会うものすべてが見たことないものばかりで、ある意味すべてが異質です。
未知のものに触れることで若者は成長していくのです。

でも・・・
年を重ねるにつれ、環境に大きな変化がなくなってきます。
いつも同じ時間に電車に乗り(同じ道を通って)職場に向かい、いつもと同じ同僚の顔を見ながら、いつもの手順で仕事を進める。
立ち寄るお店はいつも同じ。いつもの定番を手に取って買い物かごへ。朝来た道を通りおうちへ。

慣れた道、慣れた人との関わり、慣れた仕事の手順・・・

大人になるにつれ「慣れ」ていることが増えてきます。
そして「慣れ」を作っていく過程で、自分にとって居心地の悪いものは徐々に排除していきます。

気の合う人とだけ付き合うようになる
やりたいくないことを避ける

自分の力だけでは変えられないこともありますが、その中でも自分にとって都合のいい、快適な状況を作り出しその中にぬくぬくと居たいと願いそのように行動します


新しいこと、異質なことな慣れていないのでどんなことが起こるかわかりません。
あれこれ考えを巡らし、試行錯誤を繰り返さなければならないので面倒と言えば面倒です。
うまくいかないこともあり、大変な思いをするかもしれません。

その体験こそが私たちに刺激を与え、成長につながるのです。

大人になると選択できます。
そして、つい自分にとってラクな方向を選びがちです。

だからこそ、あえて意識して異質なもの、未知なものに触れるようにしましょう。

そこで得られる体験が私たちに刺激を与え成長させてくれるのです。

この刺激は・・・・
アンチエイジング効果もあるようですよo(^-^)o

あなたの周りで、いくつになっても若々しくて元気な方っていませんか?

そういう方って、年齢に関係なく、いえ、年齢を言い訳にせずに新しいものにチャレンジしていたりしませんか?

物理的な年齢は時間とともに増えて行きます。これは逆立ちしても止められません。

ですが、その方がイキイキと生きているかどうかということは、決して守りに入らず未知なこと、
異質なこともチャレンジして刺激を受けていることが大きく影響しています。
そこに性差はありません。

ただ・・・女性の方がチャレンジャーが多いような気がします。
そのためもあるのでしょうか、同じ年齢の方を比較すると女性の方が若々しく感じられます。

成長はいくつになってもできます。

チャレンジしていきましょう。

2020/03/29
この週末、東京から端を発した外出自粛は全国に波及しましたね。

都内ではデパート、映画館、スポーツジムなども臨時休業となっているところがあります。
そしてスタバまで!!
東京・神奈川・埼玉の500店舗が臨時休業だそうです・・・

なんだかすごいことになっていますね・・・

2月の末からイベント関連は軒並み中止・延期となっています。

そこでオンライン鑑定も始めました。

オンライン鑑定に加えて、スクールもオンラインで開催いたします!
スクール情報は下記となります。
ぜひお問い合わせくださいませo(^-^)o

そこで。

当初はzoomLINEで…と思っておりましたが、
zoomは、2月末の最初の自粛要請があった後に爆発的に利用者が増えているとのことです。
フリーランスや経営者などビジネスで使用される方は慣れていらっしゃるかもしれませんが
まだまだ利用されている方は限定的かな・・・と思いました。

一般的に多くの人が利用しているのはLINEと思いましたが、その他のツールでもビデオ電話ができるものが
SkypeFacebookメッセンジャーGoogleハングアウトなどいろいろあるので、この機会に実験をしています。

宿命上も、何でもやってみないと気が済まない体験学習タイプなのでw

まず手始めにFacebookメッセンジャーをやってみました。
普段から活用しているんですが、99.9%チャットしか使っていません。
ビデオ電話は使えるけれど、どんな風に使えるのかは謎でした。

地元の友達に協力してもらって早速チャレンジ♪
彼女はスマホで、私はPCで接続しました。

実際にやってみると、PCで使える機能とスマホでの昨日はかなり違うってことがわかりました。
スマホの方がいろいろできます。グループ通話もスマホからはできるみたいですが、PCからは・・・できない?
※私が理解してないだけかもしれないので「使えるよ!」であれば、教えてください(;^ω^)

wi-fiの状況にもよるんでしょうけれど、途中で画像が固まってこんなことになったりw

スムーズにいかなかったことも含めて、実際にやってみたからこそ分かったこともたくさんありました。

今度はGoogleハングアウトも試してみようと思います♪



あなたに使い勝手のいいツールでオンラインセッション・スクールを体験してみてください!!

2020/03/29

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
全ては縁で繋がっている
です。

このことにつきましては

世の中は嫌なことも含めて、全て縁で繋がっている。嬉しいことも、嫌なことも、縁があって起きていることなのだ。

全ての体験には意味があり、今のあなたにとって必要なことが起きている。一喜一憂せずに、受容し、ただ体験することだ。
とおっしゃっています。


仏教には「縁起」という言葉があります。

自己や仏を含む一切の存在は縁起によって成立しており,したがってそれ自身の本性,本質または実体といったものは存在せず,空である,と説かれる。
(ブリタニカ国際大百科事典より)


私たちは縁によってのみ存在する。


私に降りかかることすべて縁があって起こることです。

ですので辛いことがあったとしても「なんでこんなことが起こるの?!」と、悲しんだり怒ったりするのは無意味です。
あなたがつながっている縁がその先、その先につながって起こっているのです。

嬉しいことも同様です。

起こることはすべてあなたに縁があって、あなたに必要だから起こることです。

喜怒哀楽、いろんな感情が湧きあがるでしょう。それは当然です。だって人間だもん。

いっとき湧き上がる感情に振り回されてしまうかもしれませんが、

すべては起こるべくして起こる

ということを理解して、受け止めましょう。

2020/03/28

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

本日の帝王学の一言は
何があっても認めること
です。

このことにつきましては

嫌な事、受け入れられない事があっても、まず現状を認めるところからはじめることが大切である。謙虚さを持って受容することだ。認めず、逃げているだけではいけない。何があったとしても自分に起因があると認めること。すると成長への道が開けていく。

とおっしゃっています。

これは・・・・
とてもキツイ・・・

人間誰しも嫌なこと、受け入れられないことを真っ向から見つめて認めることは、できればやりたくない。てか、全力で逃げたい。
その出来事が自分に非があるならなおさら、です。

どんなことも自分が源である

お師匠様もよくおっしゃられますが、お師匠様と出会う前にも何度も言われていた言葉です。

わかっていてもですね〜〜〜〜・・・今、想像しただけも逃げ出したいですw


逃げると、その場を逃げ切ったとしてもまた似たようなことで追い詰められるんです・・・ (ノω=;)。。。
でもね、そこで踏みとどまって「自分が起因、自分が起因・・・」と受け止めようとすると、物事が動くんです。

いや、負のループが止まります。

もちろん事後処理だったり、場合によっては叱責されることもあるかもしれません。

その時に言い訳をせずにしっかり受け止めて粛々と目の前に起こることに対処することが
あなた自身を鍛え、ひいては運命を好転させていきます。


これは私の実体験でもあります。

騙されたと思って
逃げ出したい!と、心は一歩踏み出していたとしてもそこで踏ん張って、向き直って受け止めてみてください。

何よりも、自分の自信へとつながります。

2020/03/27

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
情報は自ら取りに行かない
です。

このことにつきましては

不安な気持ちがあると、何かよい話はないかと情報を求めにいってしまう。そんな状況で得た情報が役に立つことはない。

心がブレていないときに本当に必要な情報が入ってくる。心を鍛え、必要な情報が入ってくるまで待っていればいいのだ。

とおっしゃっています。


この事については、私自身も実体験からその通りだと実感しています。

今はWebを活用すれば、いつでもいくらでも情報を集めることができます。

ただ、Webに限りませんが情報は玉石混在。私たちが自ら選択していなければなりません。
個人事業主や会社経営者の方なら営業の電話もたくさんあるでしょう。

不安で「何とかしなくちゃ」と思って焦っているときには、一見おいしそうな話に飛びついてしまいがちです。
その情報が自ら探したものだけなくても、たとえやってきた情報であったとしても、です。
不安や焦りから、何かを掴まなきゃ!何とかしなくちゃ!と、判断が鈍ります。
冷静なときであれば見向きもしないような営業トークや宣伝文句につい引っかかってしまいます。


待つということはとても辛いことです。 不安で焦っているときはなおさら。
でも、情報を集めるだけではなく
不安から起こす行動はことごとく的を外します

必要な情報を待てるように心を鍛えることが大切です。


コロナウィルスの大流行で世界中が混乱しています。
東京都でも週末の外出自粛要請がでました。
週末だけではなく在宅勤務の推奨、夜の外出の自粛要請も行われています。

これまでもイベントの中止も相次ぎ、社会全体が自粛ムードで人の動きも通常とは異なります。

こんなときこそあなたの心の鍛え時です。
焦らず待ちましょう。


2020/03/26
おはようございます! はるこです。


今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
今の道が一番の近道
です。

このことにつきましては

あの仕事に就いたら、あの人に師事したら・・・と、何かの条件が満たされるのを待っている人はいつまでたっても成長しない。

成果を出す人はただ目の前のことに一所懸命に取り組んでいる。今、自分が成長するための一番の近道は目の前にあるのだ。
とおっしゃっています。

この言葉は私にも深く突き刺さります・・・・

転職を繰り返していた時期がありました。
人事関係の仕事でスキルアップしたいという想いがあり、実際にスキルアップすることができました。

ある程度仕事に慣れてくると「ここにいてもこれ以上学べないんじゃないか」「もっと違う環境に行けばもっといろんなことを経験できるんじゃないか」と思って、転職を試みていました。

こういう言い方をしては何ですが、転職は博打のようなものです。

どんなに企業研究をしても、福利厚生が充実していて、世間一般的に「優良企業」と言われている企業に転職できたとしても、そこが本当にあなたに合った、あなたにとっていい会社かどうかというのは別物です。

婚活でも同じことが言えるかもしれません。

お見合いで出会った人が「あら♡感じのいい人♪」と思っても「もっといい人がいるかもしれない」と、目移りをして失敗するとか・・・(婚活あるあるっぽいですが)

資格取得に関しても同じかも。
「あの資格を取ったらきっとうまくいく」と、いろんな資格を取りまくったりとか・・・・

今回は書いていて自分に刺さることばかりです・・・

違う会社に転職したら・・・もっといい人がいるかも・・・あの資格さえ取ったら・・・・

それは単なる「逃げ」です。

青い鳥と一緒です。

 

青い鳥を探していろいろなところを旅しますが、青い鳥は部屋のかごの中にいた・・・



昨日の「今この瞬間を味わい切る」ということにも通じていますが、
今与えられている現実を一所懸命生きること。

それが一番の幸せへの近道です。

2020/03/25

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
今この瞬間を味わい切ること
です。

このことにつきましては

この世は常に流動している。ただそこにいて、今という瞬間を味わっていれば、私たちが存在している目的が遂げられるのだ。

毎日、目の前に起きてくることを楽しんでいると、その体験は必ず終わる。そして新たなステージの体験が準備されていくのだ。
とおっしゃっています。

最近の言葉で言うとマインドフルネスでしょうか。

過去でも未来でもなく、今・この瞬間に意識を集中する。

「あの頃はよかった」もしくは「あの時の辛い出来事がずっと忘れられない・・・」と、過去ばかりを見ている人。

「老後はどうなるかしら・・・」「来年はどうなるかしら?」と、未来の事ばかりを考えている人。


今、目の前に起こっていることを観ていない人はたくさんいます。

未来を見ることはよいことのように思いますが、まだ見えない先の事ばかり考えていても、その未来を創るのは今・ここなのです。

今を五感をフルに活用して感じること。
今起こっていることをしっかり目を開いて見つめること。

現実は、今目の前にあることを受け止めることはかなりしんどいです。

でも、目の前のことから逃げていると姿かたちを変えて同じような問題、出来事が起こります。

ただ、そのままを受け止めて浄化しましょう。

それが今目の前のことから一歩抜け出す一番の近道です。

2020/03/24
暑さ寒さも彼岸まで。

春のお彼岸ですね。

お墓参りには行かれましたか?

先日お伝えした「虚を動かす」というのには、お墓参りはとても良いことです^^

西洋では春の大掃除と、春が大掃除の時期とされています。

冬に暖房のために薪や石炭を燃やしていた昔、ストーブにたまるすすを掃除するということもあり、春が掃除の時期となったそうです。

年末に大掃除をしてきれいなおうちで新年を迎えるてのもいいですが、
北国出身の私としては、真冬に窓を全開にして大掃除をするのはなかなか酷です。
暖かくなってから、気持ちいい陽気の中で空気も入れ替えてお掃除する方が気持ちいいですしね〜
(地元北海道は花粉の心配が少ないし)


大掃除のついでに断捨離もいいですね〜
不要なものの処分。同時にしたら一気に片付きそうです。


私も昨年の立春あたりから何度か断捨離をしています。

私の場合、ため込んでいたものがあまりにも膨大すぎてw
一度で終わらせることができずに段階的に何度か行っています。

断捨離の仕方については、お片付けアドバイザーなどの専門家の方のブログなどを参考にしてもらうのがよいと思います。
(私は基本片付け下手なんで)

最初は
「いつか着る」と取っておいた洋服
昔読んだ雑誌
いくつもある同じもの
などを仕分けして処分していきました。
これだけでもかなりの量のごみ出しとなりました。

断捨離を進めていくと、モノだけの整理にとどまらず生活の様々な面の見直しをするようになっていきました。

まず次に気になったのがお金の使い方。
使っていないのに月会費を払っていた有料チャンネルやフィットネスクラブの解約
買い物の仕方の見直し
決して無駄なものを買っていないつもり・・・でしたが、見直してみると結構無計画だったこともわかってきました。

そして次に手を付けたのは
時間の断捨離

一番最初に手を付けたのはSNSの見直し。SNSをなんとな〜く眺めている時間が多い。
我々の仕事には発信することも大事なことなのでSNSをすべて止めるのは難しいことですが
時間の使い方についても考え直すようになりました。

時間はどんなに年をとっても1日24時間には変わりありません。
でも、我々は年を重ねるにつれ「やるべきこと」はどんどん増えていきます。やりたいことも増えていってるかもしれません。
そのすべて、本当に必要なことでしょうか?

時間の断捨離をするのには、お金の断捨離をする以上に人生そのものを振り返る必要に迫られています。

モノの面では、今必要で使っているグッズについても今はもっと便利なものがあるのではないか?
という、買い替えの検討も入ってきます。
仕事の仕方についても同様です。これまでのやり方でいいのだろうか?
そして・・・人間関係についても。

断捨離っていうのとは少し違うかもしれませんが、人が新たなチャレンジをしたり成長していこうと変化を求めて動き出すと、それに伴ってあなたを取り囲む環境も変化していきます。
そうすると、今まで気があって仲良くしてきた人であっても、なんだか一緒にいてしっくりこなかったり今までのように楽しくないな、と感じることがあります。
それはこちら側だけの事情ではなく、お相手の方側の変化の影響もあるかもしれません。
それまでの関係がよければよいほど、その戸惑いは大きいでしょう。

人間関係はモノと違うのでぶつっと切ってしまうということだけではありません。
会う頻度が変わる、しばらくの間疎遠になる。そういった形でも断捨離となるでしょう。


・・・なんて話を、友人と話していた時に友人が
手放そうとして、抵抗感が生まれるものこそ手放すべきものだよね
と言いました。

手放した方がいいとわかっているのに抵抗感が生まれるってことは、それだけ執着しているということ。

対象が人であれモノであれ事柄であれ

その執着こそが一番手放すべきものと言えるかもしれません。

2020/03/24

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
問題などどこにもない
です。

このことにつきましては

自分がその問題を問題だと感じなければ、悩まなくて済む。自分の意識が変われば、その問題は永久に起きないのだ。

全ての問題は、自分が勝手に作り出している。問題などどこにもない、という視点でものごとを見る意識をすることだ。
とおっしゃっています。

今回は物事のとらえ方についてのお話です。

お金があって、学歴も高くて立派な仕事をしていて、家族も仲が良くて、たくさんの友人にも恵まれている・・・
そんな傍から見たら何も不足なんてないであろう生活をしていても不安で、心配で悩みがいっぱいという人がいます。

その逆で裕福ではなく、学歴もそんなに良くもなく仕事もきつくて給料はそんなに高くない。世間で言う「成功者」とは
かなり遠い存在のように見えても、いつも笑顔を絶やさす幸せそうに過ごしている人もいます。


今目の前に起こっていることは単なる事象でしかありません。
そのこと自体に「いい」「悪い」はありません。

「いい」「悪い」というジャッジをするのは人の意識です。


あなたはどんな意識で起こっていることを、世の中を見ますか。

不安な心で世の中を見ると世の中は不安だらけです。

あなたの心の安寧は、あなたの物の見方を変えることで訪れます。


2020/03/23

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
成果思考から体験思考へ
です。

このことにつきましては

力量がない場合は西洋的なアプローチが効果的である。目標を科学的に分析して、必死に努力をして成果結果を叩き出すのだ。

力量が身に付いたら東洋的なアプローチに移行するとよい。体験思考を取り入れること。目の前のことをただただ受容するのだ。
とおっしゃっています。

西洋的なアプローチって?東洋的アプローチって?
改めて考えて整理してみると、
西洋的なアプローチ・・・流れに関係なく、ときに逆らっても自分の立てた目標にひたすら突き進む
東洋的なアプローチ・・・自分の目標はもちろんあるけれど、まずは流れに身を任せていく
という感じかな?と思いました。

私のもっているイメージですが、
西洋って狩猟民族のイメージ。なんだか戦っている。自然を自分たちの敵と捕らえて自分の体を鍛えて挑んでいる感じ。
一方、東洋って農耕民族のイメージ。畑を耕し種を植え作物を育てますが、自然に身をゆだねている。
雨が降ったり、台風がきたり、日照りが続いたり。自然の力にあがなうことはしない(できない、とも言えます)。

力のないうち、若いうちはがむしゃらに目標に向かって進んで力を付けること。
抵抗もあるだろうし、うまくいかない時もあるでしょう。だって流れに逆らうこともあるんですから。
考えて、動いて、いっぱい失敗して、それでも突き進んで・・・結果をもぎ取る。そうやって成果をたたき出すことで力をつける。

ある程度成果を出すことができるようになったら・・・・
流れに乗ることの方が心身に安寧が訪れること、よりうまくいくことを知るようになっていきます。

ここでスイッチしていくことができなければ、どんなに物理的に成功をしても精神的な安寧を得ることはできません。

物理的な成功を得るためにまずは西洋的なアプローチを、そして精神的な安寧を得るために東洋的アプローチを。

それが成果思考から体験思考への行こうと思います。


2020/03/22

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
不安定な時こそ虚を意識する
です。

このことにつきましては

運気が伸びる人は、心が不安定な時ほど、虚を取り入れる。運気が伸びない人ほど、心が不安定な時に、現実を動かしてしまう。

心を鍛える学びを取り入れる、無形人脈を意識する、ただ感謝する・・・虚の世界は、私たちが本来どうあるべきかを教えてくれる。

とおっしゃっています。

心が不安定になるとき・・・というと、
大殺界
があります。

以前にも大殺界について書いたことがありました。(ちょっと今回のテーマとは違う話ですけどね)

大殺界の時には虚を動かしなさい、と言われます。

不安定になっているときに現実のことを何とかしようとしても、心も不安定になっているから冷静な判断ができません。
冷静な判断ができなければ、現実を良い方向に転換していくことは難しいですよね。かえってよろしくない方向へ突き進んでしまいます。

そんな時は
実益の勉強(例えば資格取得の勉強)よりも、哲学であったり歴史であったり古くからの教えを学び精神を鍛えることを学んだり
お墓参りをしたり(無形人脈を意識することにつながります)
「おかげさまで」と、人に感謝をする。

私たちは一人で生きているわけではありません。
でも、うまくいっているときって「すべて自分の力だ」と勘違いしてしまいがちです。
本当はすぐ目の前にいる方だけではなく、たくさんの方の力があってこそ、物事がうまくいくのです。

もしうまくいってる時に傲慢な気持ちになってしまっていたら、不安定で物事がうまくいかない時に自分を振り返り反省しましょう。

心が不安定になるときは、あなた自身からの「止まれ」のサイン。
立ち止まって、自分自身を磨きましょう。

2020/03/21

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
焦らず、慌てず、諦めず
です。

このことにつきましては

努力と成果は比例しない。どれだけ努力しても結果に繋がらないことだってある。そんな時こそ、焦らず、慌てず、諦めずにいることだ。

努力と成果は比例しないが、努力なしでの成功もありえない。心を乱さず、日々コツコツと歩み続けること。着実に努力を積み重ねていくのだ。
とおっしゃっています。

努力と成果の関係は必要条件と十分条件で考えるとわかりやすいでしょうか。
どっちがどっちだかわからなくなって「あれ?」となることも多いのですが、調べてみると数学の概念なんですね( ゜Д゜)

AならはBが成立する
という場合、
BはAであるための必要条件
AはBであるための十分条件
となるそうです。

本日の言葉ではAが成果Bが努力となるでしょうか。

成果を得るためには努力が必要です。
だけれども努力したからといって必ず成果を得られるとは限りません。

成果を得るためには努力に加えて必要なものがあると思っています。
それは・・・
タイミング

物事が形となるには、そうなるべきタイミングがあるということ。

じゃあ、そのタイミングが来るまで何もしなくていいのでしょうか。
タイミングがやってきてから努力すれはいいのでしょうか。

決してそんなことはありません。

タイミングはチャンスと読み替えてもよいかと思います。

チャンスは準備の整った人のところにしかやってきません。

たとえやってきたとしても、せっかくのチャンスをつかむことができません。

私の過去の体験ですが・・・

まだ札幌にいたころに札幌を舞台としたミニシアター系の映画の試写会がありました。
その映画の主演は私が大、大、大、大・・・・・・・好きな俳優さん♡
この頃はテレビでのお仕事も増え、注目はされていましたが今ほどではなく・・・
今では「彼が出ると視聴率が取れる」と、すっかり国民的俳優になっています。

たまたま偶然?その映画のかなり重要なポジションを担っていた方が私の知り合いでした。
試写会に来ている私を見つけ、その俳優さんに会わせてあげようか?ということになりました。

えーーーーーーーー!!!!!!!!!(゜д゜)!

こんな時に限って、明日美容室に行こうと思っていたのでパーマが取れかけで髪がぼさぼさ・・・
ネイルも付け替えの予約をしなくちゃと思いつつ先延ばしにしていたので美しくない・・・・

一生に一度あるかないかの大チャンス!!!!

なのに・・・・あーでもないこーでもないと言っているうちに試写会がスタート。「じゃあ、あとでね!」と言われたんだけど、
試写会終了後、俳優さんは即移動してしまい結局お目にかかることはできませんでした。。。。

「後悔はしない」ことをモットーに生きているので基本後悔はほとんどないのですが、このことは悔やんでも悔やんでもきりがない・・・

私の美意識の低さが招いたことなのですが・・・
普段から女性らしく、きちんとしていればよかっただけです。普段の心掛けが一生に一度のチャンスを逃してしまいました・・・

チャンスが巡ってきてからでは遅いのです。

たとえがたとえで申し訳ないですが、
普段からの努力がなければせっかくタイミングが巡ってきてもつかめないという事例です。

すぐに成果が出ないからといって努力を怠らないでください。

タイミングがやってきたときにしっかりキャッチできるあなたでいましょう。

2020/03/20

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
陰陽の感情が魅力となる
です。

このことにつきましては

人の魅力はギャップによって作られる。感情もそうだ。陰陽両極の振れ幅が大きければ大きいほど、魅力もそれに伴っていく。

だから、負の感情が襲ってきた時こそ魅力を高めるチャンスでもある。落ちる時はとことん落ち切ってみることも大切だ。
とおっしゃっています。


仕事バリバリでキリッとかっこいい女性が、スイーツを前にめっちゃ笑顔になるとか
いつもお化粧もネイルもファッションもばっちりで家事が全くできない?と思っていた女性がめっちゃ美味しい和食のご飯を作ってくれたとか
美人で気の強そうな女性が見せる一筋の涙・・・

こんな例えばかりですみません(;^ω^)

でも・・・男性の皆さんならこんなシチュエーションに出会ったらドキッとしませんか?

普段見ている、知っている姿と違う一面を見ることで人は魅力を感じ惹かれます


何度かバイオリズムのお話をしたことがあります。例えばこちら。

本日のお言葉にもありますが、振り幅大きければ大きいほどそこに生まれるエネルギーは大きくなります。

その振り幅は上下だけではなく、あらゆる方向に振れて行けばさらにあなたという人間の器は大きくなります。

「魅力的だな〜」と思わせる人は地獄のような体験をしていることが多いです。

例えば・・・
私が魅力的だなと感じる人を一人上げるとすると、瀬戸内寂聴さん。
彼女の人生の激しさは改めて語る必要はないでしょう。
ご自身が発端として起こしたこととはいえ、出家に至るまでの地獄。
だからこそ、彼女の言葉には重みがあり、魅力を放ち続けているのでしょう。

仕事の面でかもしれないですし、プライベートでかもしれない。

見せかけだけではない、本物の魅力を付けていくのには喜怒哀楽すべての感情をたっぷり体験していることです。

良いことばかりではなく良くないこともすべて味わい尽くしましょう。

2020/03/19

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
信じるために心を強くする
です。

このことにつきましては

自分の内なる心が強くないと、他者を信じられない。心の弱い者ほど、傷付きたくないから他者を心から信じようとしないのだ。

いくら美辞麗句を並べても、心の中の思いは伝わってしまう。他者との信頼関係を築くためには自分の心を鍛えなくてはならない。
とおっしゃっています。

人を信じたい。

あなたを信じたい・・・・

けど信じられない。

そう思うこと、ありませんか?

信じられなくて苦しいんです・・・

とおっしゃるかもしれませんが、信じないことであなたはメリットがあります。

裏切られた。傷つけられた時に

「ほ〜ら、やっぱりね」と、傷つかないで済む。信じて馬バカを見たと落ち込まないで済む。

そう
信じるってとっても勇気の要ることなのです。

だから、信じるためには心を鍛える必要があります。


信じたいからこそ、「信じられない」ことを一つ一つ潰していくことで「信じられる」と思いたい。
でも結局、人は自分を守るために時に嘘をついたり、人を裏切ります。
騙されたくないから、傷つきたくないから人の言葉の裏を、行動の裏を読む。
裏を読むから、余計なことを見つけてしまう。

詐欺も多いこの世の中、人を信じることのハードルはさらに高くなっています。

なので「〜してくれるなら信じる」というように、信じることに条件を付けるようになってしまう。
その恐怖心、猜疑心がまた苦しさの源となってしまいますが。

信じるべきはその人の「言葉」「行動」ではなく、その人自身。その人の可能性。
その「人」の中にはもちろん自分も含まれます。


心を強くし、人を信じることができるようになるとあなた自身が楽になります。

自分自身を開放するために、心を鍛えましょう。

2020/03/18

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
未来は自分で選べる
です。

このことにつきましては

全てのものごとには表と裏がある。“未来”という一極にも陰と陽の二元が存在する。すなわち、明るい未来と暗い未来だ。

夢や希望のある未来を見たいのか、不安や恐れのある未来を見たいのか、そのどちらを垣間見るのかは本人の意識一つである。
とおっしゃっています。

あなたはどんな未来を作りたいですか?

 

「平和溢れる世界にしたい」

 

それはそれでとても素敵なことですが、まずはあなた自身の未来を描いてください。

あなたが自分の人生をどう生きたいか。どのような人生にしたいのか。

 

世界を変えるにはまず一人の人生を変えるところから始まります。



メッセージは全てつながっています。

 

現実は私たち自身が作り上げていきます。

 

心のあり方が

発する言葉が

起こす行動が

 

あなたの現実を作ります。

 

現実の積み重ねが未来です。

 

 

あなたの思い描く未来のために、あなたは今どう生きますか?

今のあなたがどう生きるかで未来の行き先は変わります。

あなたの選択であなたの未来は変わります。


一緒に考えてみませんか? ライフデザインセッションはあなたの宿命を読み解きながら未来をデザインしていきます。


2020/03/17

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
人生に正解はない
です。

このことにつきましては

大成功もいい、大失敗もいい。平凡だって悪くはない。色んな人生があっていい。すべての人生に意味があり、全ての体験が豊かである。

こう生きるべき、という人生の正解はどこにもない。ないものを求めないこと。ただ目の前のことに一所懸命取り組めばよい。
とおっしゃっています。


いい高校、いい大学、いい会社に入って定年まで勤めあげる。
20代で、安定した仕事をしている男性と結婚して子供を産んでマイホームを買って家庭を築く。
男は外で家族のために身を粉にして働き、女は家庭をしっかり守る。

昭和的な、人生の成功ってこんな感じですかね。 古い!って言われそう・・・
でも、団塊世代、そして団塊世代を親に持つ団塊ジュニア世代にとっては「イヤイヤいや、そんな時代じゃないよ?」と思いつつも、このような価値観にドップリ浸かっていませんか?

抗う従う、支持する。いずれにしてもいわゆる「戦後」から続くこの価値観はまだまだ社会全体に根強くあるように感じます。

て。

そんなことをお伝えしたいのではなく。

大成功!ではないかもしれないけれど、特殊な才能のない人にとっての成功、いわゆる「人生の勝ち組」ってこんな感じ?

これが、世間一般に言う人生の正解ってことだった・・・のではないかと思います。



でも・・・これは本当に正解なのでしょうか?


そもそも
何をもって「正解」というのでしょうか?


ちょっと抽象的ですが・・・その方の人生が幸せであること。

これが人生の正解なんじゃないかと思います。 

ちょっとどころじゃないですね(-_-;) 相当抽象的です。。

では人は何に幸せを感じるのか? 何をしているときが幸せなのか?

それは人によって答えが違います。 人の数だけ幸せの数があります。

ここで言う「幸せ」が、万人に当てはまるわかりやすいものであるか?と問われれば人生に正解はないですね

何でもありなんです!!!

ここでは人生に正解はないとおっしゃっていますが、逆説的にとらえると
どんな人生も正解なんだ
ということ。

世間一般の枠に自分を押し込めないでください。
自分で自分に縄をかけてがんじがらめにしないでください。
「だってあの人が・・・」「親が・・・」「会社が・・・」どんなに自分人・物のせいにしたとしても、状況は変わりません。
ご自身の手でつかみ取ってください。


本当に私の人生が正解だったのかどうかは死ぬ直前までわからない。

でも、間違いなく言えることは後悔しない生き方をしていけば、必ず自分なりの正解にたどり着けるということ。


自分の人生をしっかりと自分のものにする。
1人でも多くの人がそのように人生を歩まれるために、ともにありたいと思っています。

2020/03/16

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
地獄の体験が人間性を高める
です。

このことにつきましては

辛いこと、嫌なこと、厳しいことを乗り越えた時に人間性が高まっていく。代償を支払わないで勝手に成長することはありえない。地獄と思えるような体験は、その人の人間性を高める為のレッスンでしかない。魂の気高さを探求するプロセスでしかないのだ。

とおっしゃっています。

人は成功からは学べない。失敗からのみ学ぶことができる。

そんなことを別の機会に書いたことがあります。

辛い、苦しい状況は誰でも嫌です。
自分が何やらやらかしてしまって追い込まれてしまうということもありますが、自分に非のないことでも追い込まれることはあります。
理不尽なことは起こります。思いがけない不幸に襲われることもあります。

辛く悲しく、怒り(関係者ばかりでなく自分に対して向くこともあります)がわいてきます。
そんな感情が湧いてくることは自然なことです。

激しい感情が腹の底から湧き上がってくる中で、目の前の窮地に対してどのような対応を取るのか
ここで受ける非難、損失、苦しさを受け入れること。失うことを恐れないこと。
苦しさを享受することがここでいう代償を支払うということになります。

人生はバイオリズム。いいときもあれば悪いときもあります。
そのバイオリズムの波は上下同じだけの振り幅で揺れます。

地獄の経験と言えるほどの経験は、人生の中でもめったにあるものではありません。
お師匠様は地獄の経験をできるのは選ばれた人のみと、別の機会におっしゃっていました。

そんなときのバイオリズムの波はとてつもなく下に下がっているでしょう。

ということは・・・

この地獄・人生の奈落ともいえる状況で、謙虚に、執着を手放し粛々と事に対処する。
そうして代償を払うことができる人が人生を大きく飛躍させることになるのです。

2020/03/15

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は

身口意を一致させる

です。

このことにつきましては

身は現実の行動、口は発する言葉、意は心の在り方を表す。これらが一致すれば上手くいき、バラバラだと何も成し遂げられない。

現実は身口意によって作られている。身口意を一致させるだけでよい。心で望んだこと、頭で考えたことが自然と実現していく。

とおっしゃっています。

言ってることはご立派でも行動が全く伴っていない場合、その方は信用されないですよね。
また、心にもないお世辞はまんまと見破られます。

心と言葉と行動が一致しないということは、日常の中でかな〜りたくさんあります。

ここでは「身口意を一致させるだけでよい」とおっしゃっていますが、そこが難しいんです!!!

人間、自分には甘いですし自分の「決めたこと」を破るのは、すなわち自分との約束を破ることはよ〜くやっています。

自分がなっていきたい方向はどこなのか。
まずは心の在り方を決める。

そして、それを言葉にして宣言する。

宣言したからには行動にあらわす。

そうやってちょっと自分にプレッシャーを与えないとなかなか行動のところにまで落とし込めません。

違うアプローチでもいいでしょう。

心の在り方を整えるのはなかなか難しいです。

ですので、先に行動から変えていく。

また別の時に「心と行動が揃っているのがベストだけれど、心が伴わなくていいからまず形から入ってみよ。心はあとから伴ってくる。やらない善意よりやる偽善の方がはるかにいい」ともおっしゃっていました。

最終的にすべてが揃うのがベストですが、まずは3つのうちの2つをそろえて実践してみましょう。

そこから徐々に3つが揃ってくるかもしれません。

2020/03/14

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
心の在り方が現実となる
です。

このことについては

心の在り方がずれていると、それに呼応した体験をする。心の在り方が美しいと、それに呼応した体験をする。結果には必ず原因があるのだ。

私たちが人生で体験する結果の起因は、心の在り方にある。もし嫌な体験ばかり起きるのであれば、その根本原因を見直してみることだ。

とおっしゃっています。

前回ご紹介した「否定的な言動を改善する」にもつながっています。
こちら→ https://lifedesigner-hrk.info/contents_112.html

否定的な言葉、否定的なものの見方から心もその言葉・見方に染まってしまいます。

そしてその心が、私たちを取り囲む世界を作り出すとおっしゃっています。

疑いに満ちた気持ちで世の中を見ていると、すべてが疑わしく見えてしまいます。

回りにいる人にも疑念の根を向けていると、そうみられている人も「疑われている」「嫌われている」「敵意を持たれている」と感じてしまいます

お互いに疑念を持った中には冷たい空気、お互いに出し抜き貶めようとする、ギスギスした関係となります。

そんなところに幸せはやってくるでしょうか。

逆もまた然りです。

肯定的な言葉、ものの見方が前向きで明るい心を作り、行動はその心に沿ったものとなります。

前向きで明るい態度で周りにいる人に接することで、そこには暖かい空気が生まれ幸せが舞い込んできます。





思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉です。

あなたの心の在り方が、あなたの運命をどのように導くかを決めるのです。

2020/03/13
おはようございます。 はるこです。

コロナウィルスの影響でイベントの自粛・中止の要請も延長となりましたね。

リモート勤務、お子さんの学校が休校もあり、外出の自粛もそうですが出かけるのも難しい状況かと思います。

癒し関連のイベントも中止となっています。

そこで

イベント価格でオンライン鑑定を行います!!


ZOOMでの鑑定を中心に考えておりますが、LINEでのビデオ通話、チャットでの鑑定も可能です。

通常のフルセッションは75分15,000円(税別)ですが、

イベントと同様に30分5,000円となります。

お支払いはお振込み、Paypalでのいずれかとなります。

3月末までの期間限定の予定ですが、今後の状況によっては延長も検討しております。


カレンダーにご予約枠を設定しておりますが、予約枠以外でもご相談くださいませ。
お支払いはお振込みもしくはクレジットカード決済(Paypal決済)となります。

ようやく・・・ようやくZOOMも使えるようになりました+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜ 

まだまだ使いこなせているというレベルではありませんが、先日もZOOMでのセッションを行いました。


無事に75分セッションを行うことができましたので大丈夫です!!!

必要と思いつつ、なかなか設定に及び腰だったZOOMも、この騒動のおかげで必要に迫られ何とか使えるようになりました。


人間万事塞翁が馬とはこのことです。


この機会にぜひお試しください。

2020/03/12

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
否定的な言動を改善する
です。

このことについては

否定や批判や猜疑心、不安や怒りは、全てエゴが創り出している妄想でしかない。だから、収入や権力を手にしてもその感情は消えはしない。

批判的で否定的な言動が多い者は、自ら進んで地獄の日常を歩んでいると言える。日々の言動に注意を払い、改善を心がけることだ。
とおっしゃっています。

「言動」なので言葉と行動の両方のことをおっしゃっていますが、私はあえて言葉にフォーカスします。

否定的な行動って・・・
どんなん?

人をいじめる
悪口を言う
無視をする
嘘をつく(場合による・・・かな)

ということでしょうか。

もっとあるけどあげたらきりないですが、
情けは人の為ならず
いいことも、悪いことも必ず自分に返ってきます。

嘘をつけば嘘をつかれる。

無視をすれば、違うところでは無視される。

先に仕掛けられとしても乗らないこと。否定的な渦に巻き込まれないように、負の連鎖とならないように断ち切って。



否定的な言葉については、日頃から気を付けています。

それでも
イライラしたり疲れがたまっていたりすると、気を付けていても否定的な言葉ばかりが口をついて出てくるし
普段なら気にしないようなちょっとした他人の言動にも敏感に、嫌な受け取り方をしてしまったりします。


感情が先か、言葉が先か。 鶏と卵みたいなものですが、言葉に感情が引っ張られるということもあります。

普段から否定的な言葉を使っている人は、イライラしたり人に疑いを持ちやすかったりしていることが多いですね。

そして・・・
どんなに幸運が舞い込んできたとしても、「何かあるんじゃないか」と疑ったり、せっかく手に入れた幸せを失うんじゃないかと
わざわざ心配になるネタを、重箱の隅をつつくように見つけてきたりします。
(昨今、あまりにも人をだます話が多いので気持ちもわからないではないんですけどね・・・)

そういうのは・・・・
辛くないでしょうか。

言葉を変えたからと言ってすぐに人生が好転するわけではありません。

ですが、言葉を変える・行動を変えることが少しずつ運命を変えていきます

最初にお伝えした運命の公式。

( 宿命 + 環境 )× あり方 = 運命

言動を変えるということはまさに「あり方」を変えること。

あり方を変えると、グンと運命が変わります。

自分の運命を、明るい方向に切り拓くためにも言動を変えて行きましょう。


2020/03/11

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
人生の体験を増やす
です。

このことについては

人生を歩んでいく上で、日々の体験の質の深さと種類の多さが、その人の人となりを決めていく。人生の体験を増やしていくことだ。

まずは足を運ぶこと。興味を持ってみること。読書や映画を観るのも良い。大切なのは意識して体験すること。無意図ではいけない。
とおっしゃっています。


ここで言う「体験」は成功体験だけではありません。

うまくいかなかった、失敗体験もまた人生を豊かにしていくものなのです。 
むしろ失敗体験から方が我々には学びが多いのです。


成功には復元性はないけれど、失敗には共通性がある。
成功からは学べないが、失敗からは学べる。

という話を聴いたことがあります。
失敗は学べる。
わざと失敗をするのはナンセンスですが、果敢にチャレンジをすることで得られることはたくさんあり、そこで得たものは必ず次に役立てることができるのです。

・・・って、失敗の勧めを書こうと思ったわけではありません(-_-;)

体験の数を増やす。
そうは言っても我々の身体は一つです。
生きていくためにはねる時間も食べる時間も必要ですし、お風呂に入る時間も掃除をする時間もね。
私たちの時間有限です。

だ・か・ら♡

読書や映画などを通して、自分では体験できないことを知り疑似体験をすることが大切なのです。

この疑似体験にはたくさんの人のお話をお聞きするということも含まれています。

私のお仕事は、たくさんの方の人生を伺っています。

私の体験からは想像もできない人の天国と地獄の両方を味あわれた方もいらっしゃいます。

同じような体験をされた方が、私と全く異なる捉え方をされていたということもあります。

皆様のお話を聴かせていただくことで、私自身がたくさんのことを学ばせていただいております。


はるこの元へ訪れてくださる皆様に感謝しております。

これからもたくさんのことを学ばせていただきながら、私が得た体験をまた皆様へ還元してまいります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2020/03/10

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
学び、実践すること
です。

このことについてはさらに

学問を学ぶことは重要だが、それだけでは不十分である。学問は実生活の中で使ってこそ、初めて学ぶ意味がある。

何かを学んだら一つだけでも実践してみること。簡単なことからでよい。日々それを繰り返していくことで少しずつ成長していくのだ。

とおっしゃっています。

学ぶということはとても大切ですし「いくつになっても勉強」というのは本当だと思います。

新しいことを学ぶ気持ちがなくなってしまったら、その時点で人は成長が止まり老け込みます。


何のために学ぶのか。
いろんな理由があると思います。

仕事で必要だったから〜
単に面白そうだったから〜
将来の独立のため〜
やれって言われたから・・・
とかね。

 

時間と労力とお金(場合によっては会社っが持ってくれるかもしれませんが)をかけて学んだことは活かしてこそ、ではないでしょうか。


 

どんな理由で学ぶことになったことであったとしても、せっかく学ぶんだから

使わないともったいない

と思うんですよ。 

そして身につかない。
自分の身にするのには実践するしかありません。


私も、ここはとても意識しています。


4年前。これまでの占術に加えて手相を学んだ時のことです。
私は開運未来流手相を学びました。
手相を学ぼうと思った理由は「相のネーミングが面白かったから」という、めちゃくちゃ単純な理由でした。
もちろん鑑定士なので学んだからにはリーディングに活かしていこうと思いましたが、学ぼうと思い立ったときには正直そこまで考えていませんでした。

東京で開催の講座の日程が合わず、大阪で受講しました。
講座はとても楽しかったです^^
でも、宿命上「学ぶからには使わないともったいない」と思う質なので、学んだからには記憶に新しいうちにたくさんの人の手相を見て自分の身にしてしまおうと思って、帰りの新幹線で「手相の無料鑑定100人募集!」とSNSにアップしました。
※今はやってません。

対面でお会いできる方はもちろん、「写真でもいい?」というお申し出もいただき1か月半で104人の方の鑑定をさせていただくことができました。✌

104人観させてもらったということを言いたいわけではありません。

実践することで、得た知識を定着させて役立つものに変えていける。

スキル的なことばかりではありません。 
ここでご紹介している帝王学の学びも、日々の中で実践していく中で私たちを成長させてくれます。

役立つことが増えれば、人生はそれだけ豊かになっていきます。

2020/03/09

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
日々一所懸命に生きること
です。

このことについてはさらに

智恵とは恵まれしを知ること。いま自分に与えられているものに気づき、それを大切にすることだ。そこに大発展のきっかけがある。

目の前のことを一所懸命できない人が実に多い。だから、他の人ができない簡単なことをするだけでも人並以上の幸運を得られるのだ。
とおっしゃっています。

帝王学の言葉は、おそらく一度はどこかで見た・聞いたことばかりかもしれません。
人のリーダーに立つための教えって特別なことではないのです。

あたり前のことをあたり前に行う、続ける

この事がどれほど難しいか、ということなんですよね。

「一所懸命に」というと、最初に浮かぶのは仕事でしょうか。

今の仕事に全力を尽くしなさい というのはよく言われることです。

いつもの仕事となると「今日くらいはいいか〜」なんて思っちゃうこともありますね。
私も(-_-;)

会社員の時はそうでした・・・「まぁ、明日でもいいか〜」と先延ばししたりね。。

それでも、小さなことであって当たり前の事であってもその小さな積み重ねが「信用」につながり
「信用」がたまって「信頼」になっていくと大きな弧運を引き寄せることになっていきます。

信用、信頼は一朝一夕では得られません。

信用、信頼が私たちに多くの幸せを引き寄せる大切な鍵となるのです。

2020/03/09

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
不都合があるのが当たり前
です。

このことについてはさらに

不都合を常と思えば不都合なし。これは徳川家康の言葉だ。世の中には完璧なものはない。だから、不都合があって当たり前なのだ。

これを理解すると何があっても落ち込まなくなる。常に前向きに捉えられるようになり、よい結果を引き寄せられるようになっていく。
と、おっしゃっています。

今まさにコロナウィルスという不都合と遭遇しています。

様々なイベント・催し物が中止・延期になっています。
子供たちの学校の多くは休校となり、部活はもちろん卒業式すら中止になっています。
企業によっては在宅勤務に切り替えを行い、その影響で経済全体が大きな打撃を受けています。

デマも拡散されてパニックも起こっています。

私たちの生活の至る所で不便・不都合が生じていますが、
この状況をどのようにとらえるか、どう行動するかが大事ということです。

私たちは日常便利で、つつがなく進むことが当たり前となっています。

電気が通る、蛇口をひねれば水が出る、時間通りに電車が来る(様々な事情で送れることはよくありますが)・・・
ちょっと大きく言うと、人類は自分達が様々なことをコントロールし、便利に過ごせるようにと進化を続けてきたと言えます。

これらはもちろん問題ないように日々努力してくれている方々のおかげなのですが、どんなに想定をしていても
避けられないことがいくつもあります。

昨年は多くの自然災害がありましたね。
大いなる自然の力の前に我々は無力です。

電車が止まり、スーパーが空になったこともありましたね。

ですが・・・

コロナウィルスや自然災害のような、社会全体に影響のある出来事ばかりだけではなく
我々個々人レベルの事であっても言えることです。
私たちはコントロールできる前提で物事を進めていないでしょうか。
というか、コントロールできる前提でなければ日常が回らないっていう現状があるのかもしれません。

日々を多忙で日常がつつがなく進んでもぎりぎりで走り回っている方も多いでしょう。
いつものことが変わらず行われなくては困ることはたくさんあります。

それでも人生は思う通りにならないのが当たり前なのです。

想定外のことは起こって当たり前。

その都度焦ったり、怒ったり、悲しくなったり、様々な感情が私たちを支配しようとします。

そんな時こそ「人生は思い通りにならないのが当たり前」なんだ、ということを腹の底で思っているかいないかで
自分の感情に振り回されずに現状を乗り越えていくことができます。


自らを律することが、人生を豊かに生きるために大切なことです。

2020/03/08

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は

組織は人でできている

このことについてはさらに

あらゆる組織は、帰するところ人でできている。だから一番大切なのは、人を育てることである。人の成長が組織の成長となる。

今いる社員をどう育てるかを考えなくてはいけない。そして、その前にもっと大切なのは、社長やリーダーが自己改革をすることだ。

とおっしゃっています。


組織は人でできている

ビジネス関係の本、記事などでよく聞く言葉です。

そして・・・・

実践できている会社がまだまだ少ない言葉でもあります。


私は、規模としては何十人から何千人(日本支社)までの企業の人事部に勤務していたことがあります。


規模によって人材教育にかけられる予算は違います。大企業であればあるほど人材教育にお金はたくさんあるでしょう。


ですが、潤沢な資金をかければよいかというとそんなことはありません。もちろん教育にかけられるのであればそれはよいことです。


それ以上に大切なのは社長やその会社のトップの方の学ぶ姿勢です。


帝王学の学びは多くの社長・リーダーが学んでいます。


このお話を初めて聞き「これはいい!」と思われる社長さんの反応は次の二つに分かれるんだそうです。
・これはいい! ぜひうちの従業員に聞かせてやってください!!
・これはいい! ぜひ(私に)学ばせてください!!

さて、問題。

実際に変化し、成長していく企業はどちらでしょうか。

それは・・・・

後者の企業です。

前者の社長は会社を何とかしたいと思っているものの、「自分は対象外。学ぶ必要なんてない。学ぶ必要があるのは私以外の人間である」という意識がどこかにある。

後者の社長は「自分こそが学ぶ必要がある」と理解しています。

リーダーは自ら学び、常に自己研鑽をしていく必要がある、と帝王学は言っています。

ん?


私、社長でもないしリーダーでもないから関係ないんじゃない? と思いました?

関係なくないですよ!!

人に変わって欲しいと願うなら、まず自分から。

自己改革はどんな立場の人にとっても必要なことなのです。

2020/03/07

いつどこで聞いたのか見たのかも覚えてないんだけど気になってる言葉?フレーズ?があります。

もしかしたら誰かから聞いたのかもしれないですが、それすら覚えていないんだけど、なぜか記憶にあります。

それが

詐欺師って、嘘にすごく敏感で相手の嘘をすぐ見破れるらしいんですよ。

なんでかというと、彼らはいつも嘘を考えていて

意識が「嘘」に向いているからなんですって。


ということ。

んーなるほど。

常に嘘に意識が向いてるから、相手の発する嘘にもすぐ気付くことができるんですね。



そうなんだぁ•••

その時思った感想はそんな感じだったんだけど、

なんか頭の片隅にずっとありました。



人間て、常に考えているものに自然とフォーカスされるんですよね。



かな〜〜〜り昔に流行ったマンがで「動物のお医者さん」ていうものがあるのですが獣医学部の学生の二階堂くんが大のネズミ🐀嫌い。

それなのに誰よりも早くネズミの存在に気づいちゃうのは、やはりネズミに意識が向いてるから。



「出会いたくない、出会いたくない・・・」「出会っちゃったらどうしよう・・・」って常に考えちゃう。
常に思ってるから嫌いなのに引き寄せちゃう・・・・すごく残念な感じです・・・


「嫌い」とか負のエネルギーは正のエネルギーの10倍強いって言われてるから、嫌いを考えすぎるとかえって寄ってきちゃうかもね。



おっと、話がちょっと逸れました(;^ω^)



そう、自分の意識が向いてることには人は敏感



なんでそんなことを思い出したかというと

先日、突然とある人のことを「お金に執着している、金の亡者だ」なんて言い出した人がいたのです。



私も知ってる人のことだったので「そうかなぁ•••」と思いながら聞いていました。

なんで急にそんなことを言い出したんだろう•••気になっていました🤔



稼ぐことは悪いことじゃないし、それが不当な方法かというとそんなことないのに•••



するとそれからちょっとして、「あの人はお金の亡者だ」と言った人について

「最近〇〇さん、急にお金お金言い出したのよね😦何があったんだろう•••」

という話を耳にしました。



その時にふと詐欺師の話を思い出したのです。



その方はご自身がお金にのことを常に考えて、執着し出したんだなぁと感じました。



心理的メカニズムに投影という防衛機制なるものがある。



防衛機制とは、自分の心を守るために無意識的に起こる精神的な防衛メカニズムです。

防衛機制を発動させることで自分の不安や葛藤を弱めたり避けたりします。



そのパターンはいくつかあるのですが、投影

自分のなかにある不都合な感情や欲求などを他人のものであると思い込むこと、自分の中で受け入れがたいものを他人に転嫁してしまう心の動きを表します。



詐欺師の話の場合も投影にあたるのでないかと思います。

自分が嘘をついているという疚しさを他人の中に見出すから、敏感に嘘を見抜けるのかな。



自分がそのような欲求を持っていることを認めたくないから他の人の中にその欲求を見出して自分を正当化する。



でも、結局、その人の目には他人に写し出した自分が映っていて、その自分を非難してることになるのでないでしょうか。



非難しているのは人に写った自分の姿。



時にあなたの周りにいる人がご自身が見たくないと避けている自身の姿を映す。



お会いする人が鏡となって、気づくべきことを教えてくれることもあるようです。

2020/03/07
おはようございます! はるこです。

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
まず相手のことを理解する
です。

このことについてはさらに

自分の想いだけを語ってばかりいたら、対人関係で失敗してしまう。まずは人の意見に対して耳を謙虚に傾けることが必要である。

そうした上で、自分の考え方をきちんと伝えること。先にこちらが理解を示せば、相手も耳を傾けてくれるようになる。
とおっしゃっています。

私の話を聞いてよ!!
私をかまってよ!!
私を大事にしてよ!!

などなど・・・・
クレクレ星人になっていませんか?

「もっとちょうだいよ!!!」と言えば言うほど、欲しいものがもらえなくなります。
だって・・・・与えても「もっと!もっと!」と言われたらいやな気持ちになりません?

帝王や人の上に立つ人は、普通の人がやることと逆のことをします。
欲しいと思うこと・モノを与えるのです。

そうすることで、欲しいものが回りまわって、「欲しい!」と駄々をこねる人たちよりも何倍も何十倍も与えられることを知っているからです。


槇原敬之くんの歌に「僕が一番欲しかったもの」という曲があります。
薬物で逮捕されちゃったけれど、薬物は絶対に悪いことだけど彼の作る曲はほんとに素敵なものが多い。
今のYouTubeで聞けるんですね〜!↓
https://www.youtube.com/watch?v=gWsUEQV7iME


この曲の中でも与えて与えて・・・・そして最後にとっても素敵なものを手に入れていたって言ってますねo(^-^)o

ちょっと話が大きくなっていましたが、今日の一言に戻ります。

私のこと、わかってよ〜〜〜!!!!
って思っている人、たくさんいます。

もしかしたらあなたもそうかもしれません。

だからこそ、目の前の日とのことをわかろう、理解しようとしてください。

あなたが理解しようとして、お相手の方の望んだものを与えることができたとしてもその目の前の人はあなたがしたのと同じようにあなたを理解しようとしてくれないかもしれません。

それでいいのです。

それでも、また目の前に現れた人が理解されてたがっている人を理解しようとしてください。

そう繰り返していると・・・

気が付くとあなたのことを知りたい・理解したいという人がたくさんあなたの前に現れます。

2020/03/06

おはようございます。はるこです!

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は

極みを体験する

です。

 

この事についてはさらに

楽しむときは、心から楽しむ。哀しい時は、心から涙をする。なにごとも中途半端ではいけない。やるならば極みを見るべきだ。

時計の振り子は、片方が懸命に動いていればその反動でもう片方も動き続ける。人生も同じだ。どちらかの極みを見れば、もう片方も開花していく。

とおっしゃっています。

今日の一言は、もう数えきれないくらいおっしゃっている言葉です。

先日、こちらのコラムでもバイオリズムのお話をしましたが
(こちらをご覧ください→https://lifedesigner-hrk.info/contents_102.html
今日のメッセージでも同様のことが言えます。

写真の振り子ですが、小さな振り幅でスタートすると反対にも同じくらいの振り幅で触れます。
振り子をできる限り高く持ち上げて手を離すと、反対側でも同じくらいの高さまで振りあがります。

どん底に落ち込むような悲しみの体験の後には、身悶えほどの喜びの体験が待っています。

陰も陽も、振り幅大きければ大きいほど反対側に起こる現象がそれだけ大きくなるのです。

涙が止まらない悲しい出来事、震えるほどの怒りも必ず体験したのと同じくらいの楽しさ・喜びに転嫁します。

ですので、辛い体験・悲しい出来事が起こった時に避けようとしないでください。悲しいのに悲しいことがなかったように、悲しみや怒りの感情から逃げないでください(問題を放置しなさい、ということではないです)。

辛いことがやってきたら「よーし、ここをしっかり乗り切れば必ず喜びがやってくる」と、上を向いて歯を食いしばって立ち上がりましょう。



2020/03/05
おはようございます。はるこです!

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
良きも悪きも永遠には続かない
です。

この事についてはさらに

良い状態がずっと続いて欲しいと思うのは自分に都合のよい解釈であり、典型的な無知である。あらゆるものは常に変化し続けている。

我々は変化する世界の一要素に過ぎない。だから、今ある状態が良きに付け悪しきに付け、それが永遠に続くことはありえないのだ。
とおっしゃっています。


諸行無常という言葉があります。

「祇園精舎の鐘の声 諸業務所の響きあり」。平家物語の冒頭の部分です。 私たちが子供の頃は国語の教科書に載っていました。今もでしょうか?
ですので、言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。

仏教語である「諸行無常」を紐解くと
「諸行」とはこの世のすべてのことを言い、すべてのものは「無常」、つまり「常がない」と言っています。
つまり
絶えず変化し続け,決して永遠のものではないということ。
です。

良い状態がずっと続いてい欲しいというのは人の欲望の常ですが、これを「無知である」と一刀両断されています。

ですが、逆に見ると悪いこともずっとは続かないということでもあります。


良いときにこそ「おかげさまで」と頭を下げ、悪いときには人の好意をありがたく受け取る(決して要求しないこと)。


良いとき、悪い時にどう過ごすかであなたの品性の磨かれ方が変わります。品性が磨かれると、運命は素晴らしく輝いていきます。


2020/03/04
おはようございます。 はるこです。

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

本日の帝王学の一言は
結果が出るのを焦らない
です。

この事についてはさらに

結果には時系列がある。すぐに現れるものと、ずっと後に現れるものがある。一般的に、すぐに実になるものは非常に小さい結果となる。

忘れた頃にやってくる結果は、何故こんなに良いことが起こるのだろう?と考えてもわからないくらい大きくなる。結果を焦らないことだ。
とおっしゃっています。

私たちは、人生にはバイオリズムがあると伝えます。

バイオリズムはよく波状に描かれ、上下同じくらいの幅で行ったり来たりしながら進んでいきます。


その波が小さいと動きは早く、小さい谷と小さい山を描きます。
谷の部分を努力・費用・労力を、山は成果・報酬を表すとすると、小さな努力・労力からは小さな成果・報酬しか生まれません。

大きな波を描く時は谷の部分(努力・労力)も深くなる分、山(成果・報酬)も大きくなるのです。

このとき、意識してほしいのは成果・結果を望むのであれば、その償(労力、お金、気配り等)は先払いということです。
先に払うものが大きければ大きいだけ、リターンも大きくなります。


2020/03/03
おはようございます、はるこです。

帝王学の教え、本日のメッセージは
不平不満よりも捉え方を変える
です。

このことについてはさらに

不平不満の多い者は、無知である。今の体験が不満足であれば、他者の課題を論ずる前に、自分の心の捉え方を変えることだ。

現状や他者に不平不満を言うよりも、まずは自分を律して捉え方を変える努力をした方が、損得勘定で見ても得である。
とおっしゃっています。


不平不満が出るときってどんな時でしょうか。

ちょっと考えてみました。
・想定外のことが起こった時
・希望しないことをやらなければならなくなった時
・今まで体験したことがないことに遭遇した時(自分の経験で対処しきれないことをしなければならない時)
・自分と意見・価値観などが合わない人と遭遇した時
以上のようなときでしょうか。
(ほかにもあると思いますが・・・)

これって
自分のConfort Zone(安全枠)の外にある人、ことと触れたとき
ってことなのではないでしょうか。

Confort Zoneの中は
・知っている
・脅かされない
・否定されない
ので、とても快適なところです。

子供の頃や10代の頃はまだまだ経験・体験が少なく、自分の「快適」と思うことがどんなことであるかを探る時期なのでConfort Zoneはまだ確立されていないですが(親が勝手に枠を作ってしまっていることはあるかも・・・)、年齢とともにConfort Zoneは強固になっていき、未知なることに対して、自分の知っていることと「違う」というものに対して否定、拒否が強くなっていくように思います。


未知なること・人、自分と異なること・人は果たして本当に私たちを脅かすものなのでしょうか。

興味をもって触れている、体験する、学んでみることで「未知のこと」が「既知のこと」となり、自分と異なるものと触れることで「こういうこともあるのか」と、Confort Zoneを広げるきっかけとなるのではないでしょうか。

Confort Zoneが広くなれば、それだけ人生は豊かなものとなっていきます。

ちょっと怖い、面倒くさいかもしれませんが今目の前に起こっているご自身にとって不快なものについての見方を変えてみましょう。

そうすることであなたの世界が広がり、より多くの喜びが得られるかもしれません。

2020/03/02
おはようございます!

帝王学の教え、初めのメッセージは
できるかどうかはやる気しだい
です。

この事についてはさらに

どんなに才能が無くても、どんな悪環境に置かれても、成果を出す人は出すし、出さない人は出さない。

才能が無くて辞めた、他者や環境が合わないからできない、というのは、ただ単にやろうとする気持ちが足りないだけである。
と、おっしゃっています。

たくさんいただいている帝王学の教えの中から「本日の題材」を決めるにあたっては、私の中である取り決めをしました。
ですので、この言葉を選んだのは全くの偶然・・・
のはずなのですが、100日ブログに関して「できるだろうか・・・」とあれこれ逡巡していた私には、最初の言葉が「できるかどうかはやる気しだい」となることは心を見透かされたようです。。。

ではさっそく。
ライフデザインリーディングでは、その方の宿命を見て行きます。

宿命を読み解くことでその方の特質、才能、興味関心の方向性またバイオリズムを観ていくことができます。

たくさんの人に情報、想いを伝えることをご自身の才能として来られた方、

知性を活かして戦略を立てることを才能として選んで今世やってきた方、

溢れん愛情で人をはぐくむことを使命として生まれてきた方

持ち合わせる才能は千差万別です。 


例えば。
宿命上「人を育てる」のが得意、我々は「教育者星」ともいいますが、教育に関する才能をお持ちの方がいらっしゃいます。
そういう才能をお持ちな方は教育者を志されるとご自身の才能を活かせる、と言えるでしょう。

では、教育者星を持たない方は人を育てる分野では活躍できないのか?
というと、全くそんなことはありません。

才能を持って生まれたかどうかは、その分野で成功するかしないかには影響しないと、帝王学では言っています。

ただ、才能を持っている方が開花しやすい、追い風が吹いているというだけです。
宿命上、今進みたいと思っている分野に関する才能がないとしても、追い風が吹いていないだけで成長しそのスキルを磨き成功していくことは十分に可能なのです。
逆もしかりです。
宿命上どんなにその分野において才能があると出てきても、その才能を伸ばすための努力をしなければ単なる「宝の持ち腐れ」となります。
才能があるからと言ってその才能を活かして成功できるわけではありません。

環境についても同様のことが言えます。

どんなに恵まれた環境にいても、たくさんの協力者が手を貸してくれたとしても、本人にやる気がない・やる努力をしないのであれば物事はうまくいきません。
実際に今成功されていらっしゃる方のこれまでを振り返ってみると、決して恵まれた環境ではなくむしろ逆境ともいえる中で、それでも「やるぞ!」と心に決めて努力されてきた結果が今につながっていると言えます。

帝王学で言う運命の公式は下記の通りとなります。
( 宿命 + 環境 )×あり方(生き方)=運命
運命を決めるための要素として、宿命と環境の要素はそれぞれ25%、あり方(生き方)が50%を占めると言われています。
さらに、宿命と環境は足し算ですが、あり方は掛け算なのです。

宿命を知ることは大事。でもそれ以上にあり方・どう生きるかがの方がもっと大事です。

今目の前にあること、目標としていること、夢・・・それを達成できるかどうかに最も大きく影響するのは穴あのやる気なのです。

2020/03/01
おはようございます。はるこです。

世の中はコロナウィルスの話題でもちきり。
26日には政府の発表もありましたがスポーツ、文化イベント等の自粛を要請されていますね。

私も出展する予定でしたイベントも中止となりした・・・(泣)参加する予定だった勉強会も(大泣)
あれ?そんな話はもうしたかしら?

思いがけなくできた時間・・・・

どうしようか?

ここでゆっくり休むというのも一つの選択です。

でも・・・それじゃもったいない!!!

これまで「忙しい」「時間がない」を言い訳に、やらなきゃな〜と思いつつ後回しにして逃げていたことをやろうと思いました。

その一つが、最近ちまちまと始めているHPのメンテナンス。

そして・・・
最近巷で(?)よく見かけるブログ100日チャレンジ
ブログを100日間、毎日書き続けるということらしいのです。
チャレンジしている友人を見て「すごいね〜」と思っていました(彼女は100日達成し、さらにパート2を始めてる)
遅筆の私にはムリー!!!✖✖✖と、逃げていました(;'∀')

加えて「世の中の流れに乗っかるのって〜」という、天邪鬼な部分もなるので「私には関係ないも〜ん」と知らないふり。

でも・・・
成長するには負荷をかけることも必要
と思い、チャレンジすることとしました。

テーマは
帝王学の教え

私が経営者として・・・それ以前に人としての生き方について学ばせていただいているお師匠様のお言葉を
私の体験談、感じていることを交えながらお伝えしていこうと思います。

そこには、私が皆様にお伝えしたい「自分を知り、自分の人生を切り開いていく」ために必要なエッセンスがたくさん詰まっています。

皆様と共有できれば幸いです。

2020/03/01
おはようございます。
はるこです。

スクール情報を更新しました。

インナーチャイルドカード、トランプを用いた宿命リーディングそれぞれについて
体験の1day講座
プロ養成講座
の2種類の講座に集約いたしました。
手相については入門講座のみの開講となります。
※詳しくは「スクール」をご覧ください → https://lifedesigner-hrk.info/contents_15.html

今後、カウンセリングに関しての講座も開講していく予定です。

ご自身を知るためのツールとして活用したい
リーディング技術を身につけて役立てたい
どちらもアリです。

デジタルな世界の進化はこれからどんどん加速する一方です。
だからこそよりしっかりとした自分の軸を持つことが必要です。
どんな状況にあっても自分らしく生きる人を増やし、応援したい。

一緒に進みましょう!

La rosa azul

本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!


電話番号:090-6870-6420


メインオフィス :東京都港区南青山2丁目2-15

 地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線
「青山一丁目」駅 5番出口徒歩2分
 ※青山以外にも新宿・渋谷・麻布十番でも
  セッションを行っております


営業時間:12:00~21:00

※完全予約制となっております
※zoom等オンラインでのセッション・講座も行っております


定休日 :不定休






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