はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
夢や想いが現実を動かす
です。
このことにつきましては
現実の世界をつくるのは形ある現実ではなく、目に見えない心の世界、精神世界である。人の夢や心、想いが現実を動かしているのだ。
全てのものは二度つくられる。最初に頭の中に設計図をつくらないと、現実をつくることはできない。何をしたいのか、まずは頭で考えてみることだ。
スピリチュアルや精神世界に興味がある方は「引き寄せの法則」について聞いたことがある方が多くいらっしゃると思います。
厳密に見ていくと本日の言葉は「引き寄せの法則」とは異なると思いますが、「思い描くことが現実を変える第一歩」という点では共通するのではないでしょうか。
「こうありたい」「こんなことを成し遂げたい」などの夢や希望、ときには野心もあるかもですが向上、前進する方向の想いも、また逆に不安や恐れも心に強く思い描くとその方向へとどんどん向かっていってしまいます。
でも・・・
思い描くだけでは現実は動きません。
出発点は夢や希望などの想い、心、精神なのですが、それだけではまだ現実を動かすには足りないのです。
その想いを現実に作り出す「行動」を起こすことが必要なのです。
たとえば
本棚が欲しい!とする(すみません、私の願望です)
まずは「欲しい」という想いをもつこと、そしてどんな本棚が欲しいかを想像します。
でもどんなに描いても描いているだけでは本棚は手に入りません。
購入する・・・その前にどんな本棚がいいか探してみるというところから始まるでしょうか。
もしくは「作る」という選択肢もあるかもしれません(不器用な私にはありませんが)。
いずれにしても
想いを実現する行動が起こって初めて現実が変わる
のです。
本日の言葉の「すべてのものは二度つくられる」というのはそういうことなのだと思います。
人は・・・というか、日本人は良くない方向の想像力が逞しいので、よくない方向への想いを強化しがちです。
不安や心配が現実になりやすいのは、不安や心配の想いを行動に移しているんです、意識していないかもしれませんが。
昨年の春ごろもありましたよね、トイレットペーパーとマスクの超品薄状態と大行列。
確かに品薄だったと思いますが、それ以上の大混乱を起こした理由は不安に駆られて必要以上に買いだめに走る行動に出た人が
あまりにも多かったことも影響しているのではないでしょうか。
そしてさらに不安と心配が煽られ、さらに混乱を生んだ・・・それがあのマスク騒動だったのではないかと思います。
そうなんです。
不安や心配が現実となるのは不安や心配を
無意識に現実にしてしまう行動を起こしてしまっている
のです。
不安や心配の心から行動するくらいの瞬発力で夢や希望を実現するための行動ができたらどんどん夢が叶いますよね。
良い方向へ向かうための行動力を、一緒にどんどんつけましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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