はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
自然の摂理を受け入れる
です。
このことつきましては
生まれてきた事は自分ではどうする事もできない。生まれたからこそ、老病死の生理現象の苦悩を体験してしまう。誰にでも平等に死は訪れるのだ。
避けられないことは、ただ受け入れれば良い。自然の摂理を受け入れ、それに従って生きていくなら、苦しみは生じることは無いのだ。
とおっしゃっています。
人生は自分の思い通りにはならない。
これに尽きるのですが、それだけではちょっと不親切ですよね。
もちろん努力と周りの方の援助で希望が叶うことはあります。
でもそれは「あたり前」のことではありません。
ましてや自分だけでなしとげたことではありません。
この世に生まれてきた私たちは
生きること
老いること
病を得ること
そして
死ぬこと
を避けることはできません。
本日の言葉で言うところの「自然の摂理」です。
それを「嫌だ、嫌だ」と抵抗しても苦しくなるだけです。
起こっている現実をしっかりと見て受け入れること。
そうして今できることをすること。
老いることを受け入れると、無理をして若い頃の自分や今の若い人と同じことをするのではなく、今の自分でなければできないことに目が向くようになります。
病を受け入れると、しっかりと治療に当たることもできますし日頃から健康に気を遣うこともできるでしょう。
でも・・・
わかっています。
「今の自分」を受け入れることがとても難しいことを。
今の自分を認めたくなくて、「こんなはずじゃなかった」と否定をして本当の自分ではない「何者」かになろうとしてしまう。
このことこそが私たちをより苦しみの沼に引きずり込んでいくのです。
今を受け入れること。
そこからでなければ人生を改善することはできないのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
人生は苦に満ちている
です。
このことにつきましては
人生は老・病・死を始めとする様々な苦に満ちている。楽しい事も経験するが、楽もいつかは苦に変わる。この意味で人生は苦なのだ。
苦の原因は執着である。若さ、健康、生命に執着するから、老・病・死を苦と感じる。いつまでもこうあるべき、という思い込みを捨てることだ。
とおっしゃっています。
「四苦八苦」はご存知でしょうか。
すごく苦労して大変な状況を表すのに使われますが、もともとは仏教用語です。
生きること
老いること
病を得ること
死ぬこと
これらは私たちに避けて通ることができないことです。
私たちの人生には楽しいことも嬉しいこともありますが、どちらかというと苦しいこと、辛いことの方が多いように感じます。
いいことより悪いことが起こった時の方がインパクトは10倍あるということもあるのですが、本日の言葉の様に実際に苦がいっぱいなのかも。
だからこそ縁が巡り巡って嬉しいことがあった時、身体の芯から湧き上がる歓喜を感じることができるのではないでしょうか。
いつも良いことばかりあると、それが当たり前になっていいことだ、喜ばしいことだと感じられなくなってしまいますからね。
最上の喜びを感じるために苦も必要。
苦を避けると喜びも得られません。
世のすべては諸行無常です。すべて移り変わっていきます。
苦を苦しいとだけ思うのか、嬉しいことの前触れなんだ、と捉えるのかで大きく変わってきます。
あなたは人生をどのようい見ていきますか?
それは・・・
あなた次第です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
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本日の一言は
思い通りにしようとしない
です。
このことにつきましては
人生は思い通りにならない事が大前提である。自分の思い通りにならない人生を、自分の思い通りにしようとするから苦しみを味わうのだ。他人をコントロールしようとする心も不要である。眼の前の事象には一所懸命に取り組むが、
その結果がどうなろうと、そこには執着しないことだ。
とおっしゃっています。
私たちは「人生は思い通りになる」と思い込んでいます。
これがそもそもの間違いで、私たちの苦しみの根本となります。
思い通りになるはずなのになっていない・・・だから苦しくなるし、
怒りがこみあげてくるし、うまくいっていそうな人に嫉妬してしまいます。
私も「思い通りにならない」と頭では、言葉ではわかっていてもつい思い通りにしたくなります。
それほど人間てエゴが強いんだよねぇ・・・と反省ばかりです。
人生を思い通りにしたいという欲求の中には「人が私の思う通りに動いてほしい」という、
他者をコントロールしたい、支配したいという想いもあります。
「私をもっと愛して欲しい」「もっと大切にしてほしい」というのもそうです。
しかも「私の望む方法で」という前書きがつくからさに難しい・・・
よく
過去と他人は変えられない
といいます。
恋人や配偶者に「もっと私を愛してよ」「私を大切に扱ってよ」と要求していると、逆にどんどん大切に扱われなくなっていきます。
でも、あなたから恋人や配偶者を慈しみ、大切にしていくと愛され、大切にされますよね?
他者を変えることにエネルギーを使うのではなく、まずあなた他者のためにできることをしましょう。
そして、他者のためにお尽くしすること自体に幸せややりがいを感じられるようになると、
あなたの周りにはたくさんの愛やチャンス、お金が引き寄せられるようになってくるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
また次の花を咲かせれば良い
です。
このことにつきましては
クヨクヨ悩んで原因探求や犯人探しをしたり、怒りや嫉妬や悲しさにさいなまれる時間を作るくらいなら、次の善き縁を作る努力をした方がよい。
嫌なことが起きるのは仕方がない。落ちた花弁は戻らない。あぁ、花が散ったな、とただ受け入れて、また次の花を咲かせればいいのだ。
とおっしゃっています。
どんなに努力をしてもうまくいかないことはあります。
どんなに好きでも思いが通じなかったり受け止めてもらえなかったりもあります。
残念ながら努力や思いが必ず報われるわけではないのです。
「今じゃなければ・・・」というタイミングもあるでしょうし、まさに「運」としか言いようもないこともあります。
そんな時に「あの時ああしていればよかった」と過去を嘆いたり、「どうしてうまくいかなかったの?」と嘆いたり、
八つ当たりをしたり・・・というように過去のことに執着をしてはいけないということです。
そうは言っても、思い入れが強ければ強い程、そこに費やした時間、想いその他もろもろがたくさんあればあるほど簡単に割り切ることがはできません。
だって人間だもの。
だから落ち込んでも泣いてもいい。悔やむ時間があってもいい。
ただ、そこにどっぷり浸ってしまってはいけません。
この世の出来事はすべて「縁」によってつながっています。
私も、うまくいかなかったときは悔しくて眠れなくなることもありますが、最後には
ご縁がなかった
と無理やりですが、そこに残っている想い—未練を断ち切ります。
今は失ったもの、手に入らなかったものが魅力的に見えたとしても、これから先にもっと素敵なものが待っているかもしれません。
私たちは、私たちのレベルにあったご縁しか結べません。
望むご縁にふさわしくなれるよう、今の思いを胸に進みましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
日々、薄紙を重ねるがごとく
です。
このことにつきましては
人生をなんとかしようとしないこと。ぼーっと眺めておけばよいのだ。失敗も嫌なことも、縁がなかったと受け入れるしかないのだ。
毎日毎日、薄紙を重ねるがごとく、地道な努力を積み重ねていくしかない。人生に即効性のある改善策はない。何年もかけて縁を積み重ねるのだ。
とおっしゃっています。
誤解がないようにお伝えしますが、努力をせずにボケっとしていていいということを言っているのではありません。
努力は必要です。
ですが、残念ながら努力がすべて実を結ぶとは限りません。
人事を尽くして天命を待つ
ということわざがあります。
物事を成すのに必要な要素が100とした場合
自分の努力が80
他者からの援助・協力が18
そして残りの2がいわゆる「運」であり、「神の見えざる手」なのです。
まずは自分が努力をしないと人は力を貸してはくれません。人の助けすら自分次第なのです。
98までは私たち自身で積み上げていきます。
そして最後に残りの2を待つのがまさに「人事を尽くして天命を待つ」ということです。
私はこのことわざが好きで、辛くなってくると思い出します。
世の中には「たった1時間で英語が上達する」とか「これを飲むだけで—5キロ」とか、
お手軽に成果を得られるかのような広告が溢れています。
それだけ、労をかけずに成果を得たいという人が多いということ。
そりゃぁ私も頑張らなくても欲しい結果が得られるなら嬉しいですけど(苦笑)
じっさいにはそんな魔法のようなことはありません。
地道にコツコツと進むこと。
これが唯一の成功への道なのです。
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本日の一言は
誰にも無限の可能性がある
です。
このことにつきましては
どんな先天的宿命を持っていても、自分の生き方次第で後天的に加わる因縁は大きく変化して、人生体験が無限の可能性を発揮していく。誰にでも因縁をコントロールすることが出来る。縁を積み重ねる引力本能を、つまり他者への心配り気配りを積み重ねればいいだけなのだ。
昨日の続きとなります。
昨日の帝王学の教えはこちら↓
https://lifedesigner-hrk.info/contents_328.html
帝王学では「運命を改良する公式」が示されています。
これまでも何度か登場しているかと思いますが、その公式は
(宿命+環境)×あり方=運命
となります。
( )の中は自分が選ぶことができませんが、( )の外は変えることができます。
( )の中でも環境については先天的環境と後天的環境があります。
先天的環境(例えば両親、生まれた土地)は変えることができませんが、
後天的環境(どんな人と付き合うか、学歴、どんな会社に就職するかなど)は私たちの意思や努力次第で変えていくことは可能です。
それよりもさらに私たちが人生をどのように生きるかという部分にあたる「あり方」は、私たちの意識一つで大きく変わります。
このあり方により、つながるご縁が大きく変わってきます。
運命の公式でも「あり方」の部分は掛け算となっています。
あり方が変わればそれだけ、その先に現れる運命が大きく変わっていくことを表します。
では、どう生きたらよいのか?
仏教の教えの中に八正道というものがあります。
文字通り8つの正しい道を示しています。簡単に言うと
・物事を正しく見ること、正しく判断すること
・正しい考えをすること
・言葉を正しく使うこと、悪い言葉を使わないこと
・悪いことをしないこと
・きちんとした生活をしましょう
・常に努力をしましょう
・正しい努力をしたうえで心を正しく持つこと
・怒りや嫉妬を鎮めること
ということです。
(参考:瀬戸内寂聴「般若心経」)
そんなこと知ってる?
確かにそうです。でも、それを実行できる人はごく一部です。
私もそう行動したいと思いつつ、できていないことは多々あります。
だからこそ、一緒にやりませんか?
ともに豊かな人生を歩みましょう。
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本日の一言は
出来るまで積み重ねていく
です。
このことにつきましては
誰にでも無限の可能性がある。今、力量が有ろうが無かろうが、出来ようが出来なかろうが、縁を積み重ねる姿勢を見せる在り方が大切である。出来るかどうかはどうでもいい。出来るようになる意識を持ち、出来るまで縁を積み重ねれば、誰でも結果を得ることが出来るのだ。
とおっしゃっています。
このところ「積み重ねる」ことの大切さについての言葉が続いています。
はるこのライフデザインセッションではその方が生まれ持ってきた才能、資質、
得意なこと不得意なこと、そしてバイオリズムを読み解くことができます。
輪廻転生の考え方からすると、私たちは今世で学びたいテーマを持って生まれ、
そのテーマを学ぶのに最適と思う才能を選んで持って生まれるのだそうです。
ですが、私たちは生まれる前の記憶を持っていないため(ごく稀に覚えていらっしゃる方もいますが)、
選んだ才能を活用する生き方ができているとは限りません。
それでもいいんです。
ご自身が納得して生きていけることが一番大切だから。
ただ、ご自身が持ち合わせていない資質が必要なことにチャレンジをする・しているときには、
ちょ〜〜〜っとその資質を持っている人よりは努力も時間を必要となる、というだけのことです。
うさぎとかめのお話をご存知の方も多いと思います。
どんなジャンルであれ、その才能を持って生まれた人はうさぎさんです。
ちょっと頑張ればどんどん速く走ることができます。
宿命上、その才能を持って生まれていない人はかめさんです。
一所懸命速く走ろうとしても、速く走ることはできません。
でも、物語を思い出してください。勝ったのはどちらでしたか?
足の遅いかめさんでしたよね。
「才能がないからできない」は単なる言い訳です。
時間がかかっても一歩一歩の歩みが遅くても少しずつ積み重ねていけばいいのです。
それが一番難しいのは重々承知しています。
ですが、成功する秘訣はそこにあるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
焦らず、積み重ねていけば良い
です。
このことにつきましては
何年掛かろうとも、結果が出るまで他者にお尽くしする縁を積み重ねればいいだけだ。その間、他者からどう評されようが気にすることはない。
成果がすぐに出ない者は、過去の積み重ねの人生の中での、縁が足りていないだけなのだ。焦らず、今からでも積み重ねていけば良い。
とおっしゃっています。
昨日に引き続き「積み重ねる」ことの大切さを伝えてくださっています。
世の中のスピードがどんどん速くなるにつれて、私たちも「すぐに来て欲しい」「すぐに返事が欲しい」など、結果がすぐに出ることを求めるようになってきています。
私が子供の頃のン十年前に比べると生活は考えられないくらい便利になりましたが、私たちが豊かになったか?というと疑問が残ります(特に精神面)。
人間の本質は、どんなにテクノロジーが進化しようとも時代が変わろうとも不変なのだということを、この帝王学の学びからも感じます。
その本質の一つが「時間をかけても一つずつ積み重ねること」です。
どんなに連絡手段が発達し、瞬時に会話をし、情報を共有することができるようになっていったとしても、人と人とが心を通わせられるようになるのには時間がかかります。
(便利になればなるほど人の心が通じ合うことが減っているようにも感じます)
現代のテクノロジーや便利なアイテムを使うことで瞬間的な成果を出すことはできるかもしれません。
小さな成果ならすぐに出るかもしれません。
しかし、テクノロジーでの成功はすぐに陳腐化していきます。
いつどんなときも、何をやっても成果を作り出せる人が持っているものがあります。
それは信頼。
本日の言葉の中では「縁」と示されています。
ここで言う信頼や縁は単に知り合いが多いとか、有名人を知っているとかそういう類のことではありません。
異業種交流会でたくさん名刺交換をすることでもありません。
人生のピンチが訪れたときに、たいていの人がそっぽを向いてしまうようなことが起こった時に助けの手を差し伸べてくれるようなつながりです。
この信頼、縁を作り上げていくのには、人様にお尽くしをしていくことです。
1回や2回じゃ話になりません。
100回でも200回でも1000回でも、ドリカムさんの歌にもあるように「10000回ダメでくじけそうになっても」「何度でも」積み重ねていくのです。
そうすると
「10001回目」に成果が大きく花開くかもしれないのです。
この積み重ねが飽和量まで達したら・・・あなたの人生の景色はガラッと変わるそうです。
まだまだ私もその域には全然及んでいません。
一緒に目指しませんか?
友に行く人を募集します(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
だた淡々と積み重ねていく
です。
このことにつきましては
人生の本質はパラドックスである。自分を満たしたければ、まず他者を満たしなさい。すると複数の縁が重なり、結果として自分にも返ってくる。
目の前の方のお役に立つ縁を飽和量が超えるまで、結果として人生に表象されるまで、淡々と縁を積み重ねればいいだけである。
とおっしゃっています。
情けは人の為ならず
という言葉を聞いたことがありますよね?
最近は「人に情けをかけるのはその人の為にならない」という意味と誤解をしている人も多いと聞きますが、本来の意味は
人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくる
です(文化庁HPより)。
「欲しい」「欲しい」という人のところには欲しいものはやってきません。
欲しい!ちょうだい!といえば言うほど、まるで逃げ水のようにどんどん遠ざかり手に入らないものです。
なんでも「欲しい!」「ちょうだい!」という人がいたとき、最初は「いいよ」と与えとしても
何度も何度も「欲しい!」「ちょうだい!」と言われ続けたら・・・だんだんとあげるのが嫌になりませんか?
これは物理的なモノの事ばかりを指していません。
チャンスや愛情も同じです。
「もっと愛してよ」「もっと大切にしてよ」と言われ続けたら・・・嫌になりますよね。
愛して欲しいならまず愛すること。
優しい言葉をかけて欲しいならまず優しい言葉をかけること。
槇原敬之の曲で「僕が一番欲しかったもの」という曲がありますね。
槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」 歌詞付き - YouTube
まさに本日の言葉を表していると思います。
直接その人から返ってこなくても巡り巡って別の方から、より大きな形になって戻ってきます。
目の前にいる人からすぐに返ってこないので気づかないだけです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
心配り、気配りを念頭に置く
です。
このことにつきましては
引力本能を発揮するには、自分の事は一旦脇に置いて、自我を手放し、目の前にお尽くしする在り方を常に意識する事である。如何に目の前の方に喜んで頂けるか、如何にお役に立てるか、どの様にその方に寄り添っていくのかを常に念頭に置きながら生きていく事だ。
とおっしゃっています。
陰陽五行では「五徳本能」というものがあります。
どんなものかといいますと
・守備本能
・伝達本能
・攻撃本能
・習得本能
そして
・引力本能
の5つです。
五徳を積むことが人生の成功につながると言われています。
引力本能は、お金・人脈・愛情・チャンスなど一般に私たちが「欲しい」と思うものを引き寄せる力のことです。
ここ、誰もが磨きたいですよね?
ただ、引力本能というのは直接には磨けないところだよ、と師はおっしゃいます。
ではどうやって磨くのか?
残り4つを磨くことです。
具体的にはどうするの?
まず手始めにすることが「人にお尽くしすること」なのです。
見返りを求めず、ひたすらお相手に喜んでいただけるよう尽力することです。
このときくれぐれも「○○したんだから△△してもらおう」という下心を持たないこと。
「見返りを求めない」ということについては以前もご紹介しています↓
https://lifedesigner-hrk.info/contents_308.html
下心って、本人が思っている以上にバレバレです。
まずは利他に生きること。その量が一定量に達した時に引力本能が開花するのです。
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本日の一言は
今の在り方が縁を引き寄せる
です。
このことにつきましては
学歴や職歴は一つの縁でしかなく、それで人材の有能無能さを図ることは出来ない。過去がどうであれ、ダメな者はダメだし、出来る者は出来るのだ。
その人がどうであるかは、今の在り方で決まる。この瞬間の在り方で引力が発生し、複数の縁を引き寄せるようになるからだ。
とおっしゃっています。
成功や幸せは何が決めるのでしょうか。
確かに学歴やお勤めしている企業名は要因の一つかもしれません。
会社を経営したり、いわゆる「稼げる資格」を持っていることもまたひとつの要素ではあります。
ですが、それが成功や幸せの近道、最短ルートではありません(スタートの時点では若干有利かもしれませんが)。
どんなに高学歴であっても、難関の資格を取得していても、その方が成果結果を出せることとは別です。
人を惹きつける魅力を持っているかどうか。それが大きく影響をします。
では魅力はどうやって磨くのか?
それがあなたの「あり方」なのです。
魅力は一朝一夕では身につけられません。
人様にお尽くしする、きれいな言葉遣いをする、日々学ぶ、筋を通す。
その積み重ねが私たちを磨き、魅力を放てるようになるのです。
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本日の一言は
有形と無形の縁を意識する
です。
このことにつきましては
縁とは有形と無形に分かれる。有形な縁は、努力、配慮、積み重ねた営業、自制、律した生活、コツコツ積み上げた勉強、などなどだ。
無形な縁はその名の通り現世以外の大いなる流れによるものである。先祖からのご加護、自分で今世に縁を結んだ師匠縁や仏縁、家系の縁などである。
とおっしゃっています。
ご縁、人脈には有形と無形のものがあると師がおっしゃいます。
有形のものはまさに現実的なご縁・人脈を指します。
本日の言葉にもあるように努力、学ぶこと、自立、自律、そして信頼など日々の積み重ねのことです。
無形のものは「見えざるもの」のご縁・人脈です。
わが師はよく「お墓参りをすること」を強くおっしゃいます。私たちは家系の縁がつながりここにいます。
そのつながりをつないでくださったご先祖様へ感謝をしなさい、ということです。
ちょっとスピリチュアル的な考えかもしれませんが、ご先祖様は子孫である私たちが幸せであることを願っています
。自分の子供や孫が幸せになって欲しいと思うのと同じことです。
人が成功するため必要なものを100とした場合、
80は本人の努力
18は他者からのサポート
そして
残りの2が見えざるものからのサポート
ということを聞いたことがあります。
この残りの2こそが無形のご縁の力なのです。
たった2?と思いましたか?
でも、最後の局面で明暗を分けるのはまさにこの「無形のご縁」ということなのです。
無形人脈とのご縁を結びやすいタイミングはお彼岸と言われています。
春分、秋分はお彼岸の中日ですね。
まだもう少し先ですが、お彼岸にお墓参りに行くのもよいでしう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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日程は2月27日と3月27日になります。
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おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
縁のつながりを意識すること
です。
このことにつきましては
私たちは直接的なきっかけとなる原因だけを探求して、間接的原因である縁を無視してしまう傾向がある。これが苦悩の原因となるのだ。
直接的な原因だけを解決しても、間接的な複数の縁を改良しなければ、結果は変化しない。本当の原因は何か、縁のつながりを探求してみることだ。
とおっしゃっています。
常々思うことなのですが、現代人は短気ですよね。
何かやったらすぐ結果が欲しい。すぐ成果が欲しい!ちょうだい!!と地団駄を踏んでいる人が多いと思う。
んなことあるかい!と思うんですが、「私が○○したんだから、△△くらいしてくれてもいいじゃない」って。
自分の努力を、時間を、お金を、気持ちをすぐ回収しようとする。
これって・・・よくいう「見返りを求めている」ってことと同義ですよね?
物事の因縁、原因と結果は複数の要因が複雑に絡み合って一つの結果生まれるのです。
成果・結果が欲しくて何かアクションを起こしても(原因)、すぐに望む成果・結果には結び付きません。
「そんなことやってどうする?」というようなことをコツコツと積み重ねていくことが間接的原因としてじわじわと結果へと後押しをしてくれるのです。
たとえば・・・
好きな女性に好かれたいと高価なプレゼントを贈ったり予約困難な高級レストランに連れて行ったとしても、
お店の方に対しての態度が横柄で高慢であったらその態度を見てその女性はあなたにいい印象を持たないということでしょうか。
よく「問題を解決してはいけない」と言われます。
直接的な問題にばかりフォーカスしても意味がないということです。
望むことにばかり目を向けるのではなく、日々の小さな言動も丁寧にしていきましょう。
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今回の福島・宮城を中心とした地震で被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。
立春を過ぎましたが北国ではまだまだ真冬。地震から約3週間後、私は帰省をしてレンタカーを借りて札幌市内はもちろん、近郊も回りました。
実家付近や家族の住むあたりは地震直後停電となりましたが帰省したころには完全復旧していました。
場所によっては停電だけではなく断水、道路陥没もあり生活が元に戻るのに時間を要する地域もありました。〜〜〜お知らせ〜〜〜
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本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
何が報われるのかはわからない
です。
このことにつきましては
努力は成功に必要な要素だが、ただ努力をしただけでは報われない。欲しい結果を得るためには、努力以外の複数の原因が必要である。
どの原因が結果につながっていくのか、それはわからない。そこには連続性はないのだ。だから、原因は常に作り続けなくてはならない。
とおっしゃっています。
世の中にはたくさんの成功本があります。「成功者」と言われる方がご自身が成功した道のりを後進の方に伝えるものですが、
「一般の人はその本を読んでその通りにしても成功へはたどり着けないよ」とわが師がよくおっしゃいます。
それは「宿命が違う」から。
努力をするのは最低限。加えてその人のもって生まれた才能、特質また苦手なこと、そして動くべきタイミング。
人とのつながり。さらに「見えざる神の手」の力があって、それらがカチッとはまった時に成功するのです。
ただ、ご自身の望んだ形ではないかもしれませんが、思いがけないことから「バズる」こともあります。
成功や幸せを「こうでなければならない」と決めつけないでください。
どんなことにも成功や幸せの種は潜んでいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日の一言は
一生一所懸命に生きる
です。
このことにつきましては
若い間に努力をして一所懸命に働いておけば老後は楽になる、というのは勘違いである。若いときの努力は、その後の保証の原因の一つでしかない。
他の原因次第では全く違う中年や老年を体験するのだ。だから、努力はいつだってするべきである。死ぬまでただ淡々と努力し続けるのみだ。
とおっしゃっています。
最初このお言葉を見たとき「一生懸命?一所懸命?」と思ったのですが、「一生」一所懸命やりなさい、でした(汗)
今日のお言葉は、今の日本の年金制度を見ても一目瞭然なのではないでしょうか。
若い頃に一所懸命働いて、定年後は年金で悠々自適に生活できる・・・昭和の頃は可能だったかもしれませんが、今は・・・。
いわゆる現役世代のうちに一所懸命働いてお金を貯めておけば、経済的な面では安心かもしれません。
ですが、私たちの幸せってお金だけでなんとかなるものなのでしょうか。
中年、老年になって豊かで幸せな人生となるかどうかには様々な努力が必要です。
特に人間関係については若い頃に努力をしていたからと言ってその努力の成果が一生涯続くとは限りません。
もちろん「人間関係」には夫婦、家族との関係も含みます。
長い年月をかけて信頼を積み上げても、些細なことで一瞬で関係が壊れることもある。それが人間関係です。
健康もそうですね。若い頃に無茶をしたらその影響は中高年になって出てくることはありますが、
年齢を重ねても、言え、年齢を重ねてからはもっと気を付けることが必要です。
「先に楽をするために」努力するのではなく、日々自分を律して生きること。
それが「生きる」ことなのかもしれません。
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本日の一言は
中年も老年も二度とない
です。
このことにつきましては
若いときは二度とないから若いときに出来る事をしておきなさい、というのは間違った捉え方である。なぜなら中年も老年も二度とないからだ。
確かに若いときにしかできないことはあるが、中年や老年にしかできないこともあるのだ。つまり、その時々に出来ることをすればいいことになる。
とおっしゃっています。
「若さ」には可能性が溢れています。
何者にもなっていないということは何者にもなれるということです。
たとえ多少躓いたとしても「若気の至り」と大目に見られるし(最近はどうかなぁ・・・)、
やり直すにも時間も体力もある(様に見える)。
「若いうちにいろんなことをしなさい」っていう人は、もしかすると今の自分の人生をやり直したいって思っているのかもしれません。
中年になり、老年になってくるともう人生はやり直せない・・・そう思い込んでいるのかも。
「若い」がいくつくらいの年齢を指すのかはひとそれぞれですが、若い頃は確かに体は若い。
足腰も痛くないし、老眼で近くが見えないなんてこともない。
女性ならお肌の艶も違うし、しわやくすみもない。若いって良いなぁ・・・と思うかもしれません。
でも
それって本当??
若い頃には気づかなかったことに気づけたり、これまで理解できなかったことを分かるようになることもある。
仕事でも様々な経験を積むことでできることが増え、よりやりがいのある仕事にチャレンジすることができるようになります。
中年は中年で、老年は老年じゃないとできない・楽しめないことがあります。見えない景色があります。
人生はその時代時代で体験できることが違います。
時間は逆さまには流れません。
若い時のことを懐かしむのもたまにはよいですが、もっと今を楽しみましょう。
あなたが今いくつであっても、これからの人生を豊かにしていくことは可能です。
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本日の一言は
今この瞬間は一度しかない
です。
このことにつきましては
いつまでもこの幸せが続いて欲しいという思考は苦悩を味わう。そして、いつまでこの寂しさや痛みが続くのだというのも間違いである。
常に違う幸せや寂しさや痛みが来るだけで、同じものは二度と体験できないのだ。二度とない現実を生きていることを意識することだ。
とおっしゃっています。
私たちが「今」と認識できる時間は5〜6秒、説によっては最大15秒というものもありますがいずれにしても1分にも満たない時間です。
たったそれだけの時間でも、私たちの感情は振り幅大きく動きます。
カーッと頭に血が上るように怒りが爆発したり、この世の終わりじゃないかってくらい落ち込んだり、天にも昇るような喜びに溢れたり。
でも、その感情を、体験を感じらえるのはその一瞬だけです。
その後に同じ出来事を体験したとしても、その時と同じ肉体、思考、
そこに至るまでの体験の積み重ねが違うのでかつて感じたようには感じられません。
師からよく「味わい尽くせ」と言われます。
辛いことも嬉しいこともしっかりと受け止め味わうこと。
そうすると様々な想いが私たちの中を駆け巡りますが、それこそが「生きている」証なのです。
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本日の一言は
変化を受け入れ、変化し続けること
です。
このことにつきましては
常に変化する複数の原因が偶然に重なり合い、ある偶然の結果を作っている。その結果も永続せずに常に変化し続けるものである。
従って、常に同じ結果を得続けることは誰にも出来ないのだ。過去の成功体験も二度は通用しない。変化を受け入れ、変化し続けていくことだ。
とおっしゃっています。
先日「諸行無常」についてお話ししましたが、そのこととも関連します。
私たちはうまくいったことがあるとその「成功体験」に酔いしれます。「うまくいく」という体験は心地いいし自信にもつながります。
だから、手放したくない。
会社のおじさんが大昔のお手柄をいつまでも自慢していてうざい、なんて話はこれまで何度も聞いたことがあるのではないでしょうか。
飲み会でお酒が回ってくると「俺が若い頃はな〜〜」と、今の若手にダメ出しを始めるとか。
(最近はご時世柄飲み会自体がないのでこういう機会は減っているかと思います)
でも、その時の成功体験が今通用するか? 想像してみたらすぐおわかりではないでしょうか。
長時間労働の問題、ワークライフバランスの問題、
家事・育児に関する問題、ジェンダーの問題、
そして技術・情報の進化のスピード。
たった数十年で大きく変化しています。
単純に「流行っているから」「新しいから」という理由だけで次々と新しいものを消費するというのは
ちょっと違う気もしますが、新たな物を試し活用していくということは大切なことです。
私もチャレンジしいていきます!
ただ・・・
どんなに変化をしても変わらないことは、そのツールを活用し行動するのは私たち人間であるということ。
「人としてどう生きるのか」「幸せな人生を生きるには」という哲学の部分は2500年経っても変わりません。
この普遍の教えが帝王学の教えです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
日々、善因縁を作っていく
です。
このことにつきましては
ある結果はある原因から成り立っている。ただし、ある一つの原因がある一つの結果を生み出している、と考えるのは正しい捉え方ではない。
一つの結果に対し必ず複数の要因があり、それらが関係性を持って影響し合っている。だから、たくさんの善因縁を創っていくことが大切なのだ。
とおっしゃっています。
「因縁」という言葉があります。
起こる事象にはすべて原因があります。
「○○があったから△△になる」というような単純でわかりやすいものばかりではありません。
私たち自身の人生にも様々なことが複雑に絡み合うのですが、さらに周りにはたくさんの人がいます。
もうね、さらにこんがらがってなかなかほどけない糸の束の様に絡まっています。
あなたの言動が全然想像していないところで話題になっている、なんてこともあったりするのはそういうことなのです。
一つの因縁がいくつもの出来事に影響を与えることもあります。
それはいい因縁(善因縁)であっても悪い因縁(悪因縁)であっても同じです。
そうであるならばすぐに結果が出る・出ないにこだわらず、親切にしたその人から何か御礼が返ってこなくてもあまり気にせずいい因縁を作っていきましょう。
一緒に学ぶ仲間とは、人様にお尽くしするときに「徳積みだね!」といい合います。
目の前の誰かために「してやっている」のではなく自分の徳を積むために「させていただく」という気持ちになれます。
ちょっとした気持ちの差ですが、この積み重ねがいい因縁をつないでくれるのです。
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本日の一言は
無知を滅する
です。
このことにつきましては
私たちの人生における苦しみは「無知・渇愛・執着」から起きていることがほとんどである。執着は渇愛から生じ、その渇愛は無知が原因なのだ。
つまり根本原因である無知を滅すれば、苦悩は無くなるという事となる。なぜ私が存在しているのか、人生とは何か、理解しようと務めることだ。
とおっしゃっています。
今、ちょうど瀬塘内寂聴先生の「般若心経」を読んでいます。
執着はよく使われる言葉です。執着は渇愛から生ずるとおっしゃっています。そして「渇愛」とは仏教の言葉です。
寂聴先生は苦しくてしょうがない愛情のことを指すとおっしゃっています。
「もっと愛してよ」「こんなに尽くしたんだからその分返してよ」など、欲しがり見返りを求める愛が渇愛です。
そして渇愛は無知—思慮判断ができないこと、迷い、煩悩ーからくるとおっしゃっています。
これらはグルグル回っている。そのように感じます。ここから抜け出すには「迷った心をなくすこと」だそうです。
これは非常に難しい。悟りを開いたブッダですら終生この執着は0ではなかったのですから。
ただ
「あれも足りない、これも足りない」と、自分の外にある何かで自分の空洞を埋めようとするうちは「足りない」と感じる気持ちから逃れられないのは薄々ですが感じます。
無知をなくす一番の手段は「自分と向き合うこと」です。
自分の身の丈を知ること。執着や渇愛は身の丈以上のものを求めるところから生まれるのかな?というのが私の見解です。
じゃあ、高望みをするなってことか?いいえ、そうではありません。
あなたが欲するものが「身の丈に合う」ように成長すればいいのです。
今のあなたを知るためにライフデザインセッションがあります。どうぞご活用ください。
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本日の一言は
目先の事に一喜一憂しない
です。
このことにつきましては
喜劇王のチャールズ・チャップリンの人生観を借りると「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」そうだ。
チャップリンの云う通り、人生は目先の事に捉われることなく、そんな事もあるよねと、すべての現象を受け入れ、無私で生きるのが一番である。
数百年前に「人生50年」と言われていましたが、それが人生80年、この数年では人生100年と言われるようになりました。
長い人生の中には嬉しいことも悲しいことも腹立たしいことも楽しいこともあります。
どの一瞬を切り取るかで「最悪の人生だ」となったり「最高の人生だ」となるかもしれません。
ですが
それは果たして本当でしょうか?
「もう最悪だ」と思う時があったとしても、そのことは長く続きません。
この瞬間・瞬間に湧き上がる感情に振り回されないこと。特に怒りや哀しみが心を覆い尽くしているとき、
苦しくてたまらなく感じるかもしれませんが「長い人生、こんな時もあるよ」と受け入れましょう。
すぐに消化できるとは限りません。
それでも必ず時が浄化してくれます。
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本日の一言は
不幸は自分が創り出している
です。
このことにつきましては
ある悪い事象を「最悪!」と捉えるのか、「この程度で済んだ。」と捉えるのかは、その人の価値観であり、その起因は言葉の与え方で決まる。
どのような物事も捉え方次第である。もし不幸が続いているのなら、その概念を創り出している言葉の与え方・在り方を見直すべきだ。
とおっしゃっています。
物事の捉え方、言葉の与え方のお話です。
起こっている事象には「いい」「悪い」はありません。ただ「起っている」だけです。
その出来事に善悪、良し悪しという判断を与えるのは私たちです。
確かに誰が見ても「悪いこと」と思うことが起こるかもしれません。
ですが、本日の言葉にもあるように「最悪(泣)」と思うか「この程度で済んだ〜(喜)」と捉えるかでは大きな違いがあります。
どうしてそんなことが起こるのか。
人によって物事の捉え方の癖が違うからです。
どんなことにもネガティブに捉える人はどんなに周囲の人が羨む状況にあっても、
重箱の隅をつつくようにうまくいっていないことを見つけて「不幸だ」と嘆きます。
周り人からも「ご苦労されていらっしゃるのね」と思われることが多く
働きづくめで休む間もなさそうに見えても、日常の些細なことを「幸せだなぁ」と思える人もいます。
物の捉え方はあなたの生き方から来ています。
人を陥れる人は陥れられるのではないかと内心びくびくしています。
人を騙してばかりいる人は「騙されるんじゃないか」と常に人に疑いの目を向けています。
それは・・・どんなにお金があって欲しいものが手に入っても苦しいでしょう。
人生が苦しいなら物事の捉え方、生き方を見直しましょう。
ライフデザインセッションでお手伝いをいたします。
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本日の一言は
諸行無常の理を知る
です。
このことにつきましては
今の幸せが明日も明後日もずっと続いてほしいと願うから苦悩するのだ。明日はどうなるかわからない。明日は人生最悪の日になる可能性もある。変化し続ける現実に恒常性を願うのは、無知によるものだ。言葉の与え方からくる煩悩に起因している。諸行無常の理を知ることだ。
とおっしゃっています。
諸行無常−この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものはないこと。
人生の無常をいう仏教の根本的な考え(三省堂:新明解四字熟語辞典より)−
私たちは良くも悪くも変化が嫌いです。
幸せな日常がこれからも続いてほしい。そう願うのはごく普通ですが、
不満がある状況でその状況を改善するためであっても変化には抵抗をする人が多いのです。
それほど人は変化にストレスを感じ、避けようとするのです。
この日常が変わらず続くー果たして本当にそうでしょうか。
今、私たちの生活は大きく変化しました。1年前の今頃には想像できたでしょうか。
昨年の今頃は新生活に胸膨らませ、花見をどうしようかと桜が咲くのを楽しみにし、これまでと変わらない生活が続くことに疑いを持っていなかったはずです。
私たちはとてもわかりやすく諸行無常を体験しているのです。
万物は常に変化しているのであれば、いいことばかりではなく悪いことも続きません。
たとえいまどん底にいたとしても、そこから抜け出す変化もまた訪れるのです。
未来は予測がつかない。だからこそ生きがいがあるのです。
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本日の一言は
愚痴を言わず、綺麗な言葉を使う
です。
このことにつきましては
言葉の概念を超越した領域が陽転者と云われる世界である。人生に生きる価値を与えるものは何か。それは各自の言葉の与え方で変化するのだ。従って、愚痴を言わずに、奇麗な言葉使いを意識することである。ほんの少しの意識の違いで、人生が大きく変化してしまうのだ。
とおっしゃっています。
言葉についての教えはたくさんありますが、それほど言葉は私たちの人生に大きな影響を与えるのです。
五行のお話はいずれどこかのタイミングでしたいと思いますが、お金・人脈・愛情・チャンス、
私たちが一般に「欲しい」と願うものを手に入れるために重要なことは「想いを分かち合う」ことです。
「想い」を伝えなさい、ということ。伝える手段に「言葉」があります。
本日の言葉に「陽転者」という言葉があります。
陽転者は誰もがわかるレベルでの成功者のことを指します。わが師も陽転者です。
師以外にも何人もの陽転者の方とお会いさせていただきました。
陽転者と言われる方に共通するのは「言葉の美しさ」です。
単に使う言葉が美しいだけではなく、多くの人の心に響く言葉を発します。
愚痴や悪口でも共感を得ることはできるでしょう。むしろその方が集まってくる人がいるかもしれません。
ですが、愚痴や悪口はとても聞いていて美しい言葉ではありません。言葉だけではなく、愚痴や悪口を言っている人の顔(表情)もとても美しいとは言えません。
言葉は波動です。
放った波動と周波数の合うものがあなたに返ってきます。
(写真はマーティン・ルーサー・キング・Jr)
最初は言葉と思いがつながらないかもしれません。
まずは変えていきやすい言葉から美しく変えましょう。
そして少しずつ言葉に心を寄せて行きましょう。
意識が言葉に合わせて美しく変化していけばどんどんと運命は好転していくのです。
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本日の一言は
幸せを条件で定義しない
です。
このことにつきましては
人生はある偶然の重なり合いで、結果が生まれているだけである。その偶然の事象に対して言葉を与え、執着する事が原因となり苦悩が始まるのだ。
何々をしたら幸せ、といった一般概念に縛られていては、本来の幸せを体現できず、苦悩の連続となる。原因である言葉への意識を変える事だ。
恋愛のご相談を受けると本日のお言葉のようなことがよくあります。
「身長は170センチ以上で」「年収は○○万円以上で」「家事もできて」「できれば年下の」「イケメンで」「両親と同居はNG」などなど・・・
のいうような条件を並べて「いい男がいない!」なんて話は・・・冗談ではなく結構条件であげている方も多いようです。
婚活あるあるでしょうか。
その条件、すべてそろっていたら本当に素敵な結婚生活が実現するのでしょうか。
また「庭つきの戸建てに家族で住む」「子供を有名校に入る」「大手企業に就職する・働く」「高級品を身につける」などなど。
手に入ったら素敵かもしれませんが、それらの条件を手に入れたとして、それだけで本当に幸せなのでしょうか。
大きな家に住んでいたら
素敵な恋人(夫、妻)がいたら
結婚したら
昇進できたら
有名企業に勤められたら
年収が1000万円を超えたら
難関資格を取得できたら
etc・・・
それらを手にしていたら傍から見たら幸せに見えるかもしれません。
それらが手に入ったら何もかもうまくいく?
そんな万能アイテムはありません。
「〜があったら幸せになれる」
「~がなかったら幸せになれる」
そんなものはありません。
人が羨むような生活をしていても全く幸せではない人もいます。
逆に
世間でいう「幸せ」というものとは違う形であってもとても幸せだという人もいます。
幸せは条件では決まりません。
あなたが人生をどう捉えるか。あなたの意識次第なのです。
あなたの幸せを見出すセンサーをしっかりと磨くこと。それが幸せになる唯一の「条件」です。
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おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
見返りを求めないこと
です。
このことにつきましては
人のお役に立った時に初めて本当の幸せを感じる。しかし、その源泉は執着が無いこと、無私である事、見返りを求めない事が大前提である。
報酬がなくとも、愛情が返ってこなくても、ただお尽くしすること。相手がどうであろうと、自分の好意を自分で肯定的に捉えればよいのだ。
とおっしゃっています。
人が一番深い幸せを感じるのは「人に何か与えるとき」なんだそうです。
え?そんなわけないじゃん?何かもらえる方が嬉しいわよ!というこえがきこえてきそうですが(;^ω^)
ですが、人から何か与えられることで得られる幸せは一瞬です。
自分のしたことが喜んでもらえたとき。そのときに感じる幸せは何事にも代えられません。
この幸せは「不意に」「思いがけず」役に立てたとき、「ありがとう」が返ってきたときに感じられるものです。
最初から何かを得る前提ですることでは、望むものが与えられなければ不満だけが残ります。
見返りを前提としている好意は本当の好意ではありません。
そして、見返りを前提としている行動はバレバレです。望んでいたものすら手に入りません。
見返りを考えず、与えるという行為自体に満足ができていると望んでいる以上のリワードが返ってくるのです。
ただ、ちょっと時間がかかりますが。
さいごまでおよみいただきありがとうございました。
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おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
人生を肯定的に捉える
です。
このことにつきましては
世の中に不変なものは存在しない。全ては自分の勝手な思い込みであり、幻想を見ているだけだ。どうせ幻想なのだから、肯定的に捉えたら良い。まずは人生に綺麗な言葉を与えること。そして力量が身に付いたら、人生の事象に執着する事なく、こうあるべきという概念を捨てること。
とおっしゃっています。
良いことも悪いことも長くは続かず、それすら私たちの捉え方次第で見え方・感じ方が大きく異なります。どんなに良いことがあっても物事を否定的に見る人は些細な不安要素を見つけ出し不安を感じます。どんなに厳しい状況でも楽しむことができる人もいます。
物事の捉え方は人の数だけあります。
どうせなら良い方向に物事を捉えるのはいかがでしょう?
捉え方は一瞬で変えることができます。
ただ、長年沁みついた物事の捉え方って簡単には変えられないよ?とおもわれたかたもいらっしゃるでしょう。確かに習慣づけていくのにはちょっと努力が必要です。
そのはじめの一歩が、上記にもある「綺麗な言葉を使うこと」です。
ここで言う「綺麗」というのは「〜ざます」的な言い方をしなさいということではありません。綺麗な響きのする言葉を与えましょう。
そう、「与える」のです。
誰に?
出会う人すべてに。
加えて「自分に」です。
他者よりも自分の方を意識してください。
うまくいっていない人はかなりの確率で綺麗な言葉を与えていません。
炭治郎も、怪我がひどくて弱気になった時に
「頑張れ!炭治郎頑張れ!俺は今までよくやってきた!俺はできる奴だ!俺がくじけることは絶対にない!」と、己を鼓舞しました。
そうして狂的だった鬼を倒しています。
私も、引っ越しで荷物を片付けても片付けても終わらない時に「偉いな~ほんと偉いよ、頑張ってるよね〜」といいながら片付けていました(笑)
今日の言葉を意識していたわけではないのですが、「あ〜もう、やだ〜泣」という時には自然と「偉いね〜」と自分をほめる癖がついています。そう言いながらだとなんだか頑張れるんです(笑)
自分に「ダメな奴だ」と言葉を与えるとダメになっていきます。
肯定的な意識を作るためにも綺麗でもっと聞きたくなる言葉を与えるよう、癖づけていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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