ありのままのあなたの美しさに気づき、輝くお手伝いをいたします
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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2020/08/27

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
長所は短所
です。

このことにつきましては

人は長所で失敗する。長所を使いすぎると失敗する。強みは、見方によっては弱みにもなりうるということを意識しておくことだ。また、短所はあって当然である。なくならないし、なくす努力は必要ない。短所は人間らしさでもあり、それが愛嬌にもなる。


「人は長所で失敗する」こちらもお師匠様がよくおっしゃっている言葉です。
頭のいい人は頭がよくて失敗するし、愛情深い人は愛情深さ故に失敗します。

例えば・・・
頭のいい人は、論理的に考えることが得意です。
仕事をしていても効率的に仕事をすることを第一として、成果結果を中心に物事を考えて
そこに携わる人たちの気持ちを軽んじてしまうことも。
行っていることは正論で、非常に合理的かもしれません。ですが、仕事は人と人との関係で成り立っているのです。
関わる人の気持ちを無視して論理だけで推し進めようとすると失敗してしまいます。

愛情深い人は、周りの人を放っておけなくてあれこれおせっかいを焼いてしまうことも。
また、大切な人(家族で会ったり恋人で会ったり)のことが気になりすぎて束縛をして関係がこじれたり嫌われたりします。
逆にお相手の自立心を奪ってしまい共依存の関係となってしまうこともあるでしょう。

頭いいことも愛情深いことも一般的には長所、美点としてとらえられることです。
ですが、行き過ぎるといい面より悪い面が顔を出してきます。

何事も過ぎたるは及ばざるが如しということです。

また、短所についてですがなくす必要はありません。
長所と短所は陰陽の関係。
短所をなくそうとすると、長所もなくなります。

人間は不完全で完全なのです。

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2020/08/26

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
真の成功を目的にする
です。

この事につきましては

お金を稼ぐこと、成長すること、権力を得ることを目的にしてはいけない。それらは大切ではあるが、単なる手段でしかないからだ。成功とは、儲けること、有名になること、優秀になることではない。関わる人が幸せになり、自分自身も幸せになることが真の成功である。

とおっしゃっています。

目的と手段を混同するな
ということはよく言われることです。
そして、よく起こることです。

「大学でこんな勉強をしたい」と思って受験勉強しているうちに大学に受かることだけが目的となったり
「こんな仕事をしたいんだ」と就活をしているうちに就職することが目的となったり
ちょっと大きいところで言うと
「世の中を変えたいんだ!」と政治を志したのに、選挙に当選することが目的となってきたないことに手を染めたり・・・
などなど。

「〇〇になりたい」「〜がしたい」と、目標を立てたとき、そのゴールにたどり着くためにはやらなくちゃいけないことがわんさかあります。
そして、その「すべきこと」を一所懸命やっているうちに目の前のことにしか目が向かなくなり、本来の目的が頭から抜け落ちちゃう。
また、立てた目標に対してすべきことが思っていたよりもうまくいかなくて、何とかしようと目の前のことに必死になっているうちにその目の前のことだけが大切なこととなってしまうのかもしれません。

例に上がっている「お金を稼ぎたい」「成長したい」「権力を持ちたい」ということにも、もともとは理由があったはずです。
ご両親に楽をさせてあげたい、困ってる人の為に世の中を変えたい、人の役に立ちたい・・・

究極的には
人も私も幸せでありたい
これ以外の望みってないと思うんです。

そのための手段が人それぞれってだけ。

ときどき
あれ?何のために今頑張ってるんだっけ?
と振り返ってみてください。
地図で目的地を確認するように。

あなたの目指すものをしっかり見据えて進みましょう。

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2020/08/24
おはようございます。 はるこです。

先日、お師匠様から問われたことです。

あなたは誰ですか?<a href=
かつてお師匠様も、若い頃にお師匠様に投げかけられた質問だそうです。

なに、その質問?そんなの決まってるじゃん!と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


さて、
あなたは何と答えるでしょう?

名前を名乗るでしょうか

〇〇の母です
△△の妻です
××の娘です
〇〇(職業)をやっています
△△の社員です
××出身です
と答える方もいらっしゃるでしょうか

家族の中でのポジションも、会社での地位もそれは「役割」であり、あなたではありません。
名前を記号でしかありません。結婚すれば変わりますし、最近は一定の条件を満たせば変えることができます。
本名とは別にビジネスネームを使用されている方もいらっしゃるかもしれません。
今は、事情が認められれば性別を変えることもできます。

この問いに対しての私の思った答えは

私は私

でした。

どんな立場であっても、その時どんな名前を名乗ってどんな役割を果たしていても、私は私。
どの自分も「私」でしかありません。すべてが私です。

お師匠様の回答は、言葉違いました。でも、おっしゃりたかったことは同じではないかと思います。
いや、もっと深いかしら(;^ω^)

どんな状況にあってもありのままの自分。いいところも悪いところもすべて自分。いいところだけ切り取るなんてできません。

「こんな人になりたい」と努力することとは別に、今の自分を受け入れること
それが問いの答えなのではないかと思うのです。

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2020/08/23

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
心のあり方を客観的に見る
です。

このことにつきましては

良い因縁を生むためには、本当の自分とは何か、を追求していくことが大切だ。そのために欠かせないのが内省である。内省とは、自分の心のあり方を深く見つめ直すこと。客観的に見るのだ。言い換えれば、自分の心を違う角度から見つめ直すのだ。

とおっしゃっています。

私たちの外の世界にはたくさんの刺激があります。
刺激ばかりを求めて行動をすると、自分の心の声を見失います。

また自分以外の人の想い、たとえばご両親、恋人、学校の先生、友人・・・などの
「あなたのはこうあって欲しい」という期待に応えて、本当の自分の想いを封印し続けると
私の想いがどんなものかがわからなくなってしまいます。

よく「答えは自分の中にある」と言われます。

これは事実です。

自分の中にいる自分と対話することが「内省」です。

今までの自分の思考パターンに「なぜ」「どうして」を投げかけてみましょう。
「なぜ」「どうして」に応えながら少しずつ自分の心の深く見つめましょう。

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2020/08/18

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
物事を違う角度から見てみる
です。

このことにつきましては

狭い視野で物事を見て、自分の考えが正しいと思い込み、疑いもせずにその考えに沿って行動してしまうことは愚かである。何度となく襲ってくる悪い考えも『真実』とは限らない。物事を違う角度から見て、何が真実なのかを見極めることだ。

とおっしゃっています。

私たちは自分の見たいように、自分のバイアスを通して物事を見ています。
そしてそのフィルター越しに見たものにジャッジをしていきます。

そのフィルターは本当に正しいものなのでしょうか?

間違っていると言っているのではありません。単純に「正しい」「間違っている」と決められるものではありません。

同じ話を聞いていても同じものを見ていても、受け取り方は人それぞれです。
後から感想を言い合うと「へ〜そう解釈したんだ!」「そんな話してたっけ?スルーしてたw」ということがよくあります。
同じ映画を見ても感想が全然違うこともよくありますよね?それも同じ原理といえるでしょう。

そう、それだけ「私とは違う」見方が存在するということです。

私だけの見方で世の中を見るのは、見えていないことがたくさんあります。
それを「もったいない」と思うのは私だけでしょうか。

ちょっと角度を変えて見て見ると、新たな発見があります。
問題だと思っていたことが問題ではなくなります。
ピンチ!と思っていたことがチャンスだったことに気づけます。
「私は孤独だ」と思い込んでいたけれど、実は「とても愛されていたんだ」と理解できるかもしれません。

モノの見方を変えるのはちょっと難しいかな?と思う方は、ぜひ身近な人で「この人面白いな」と思う人を参考にしてみましょう。
直接お話しできる機会があるなら聞いてみるのもよいでしょう。

新たな世界を開く扉となるかもしれませんよ(≧∀≦)

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2020/08/17

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
エゴの思い込みを手放す
です。

このことにつきましては

もし、今が豊かでないのならば、それは間違った思い込みによって心が支配されてしまっているのだ。思い込みを手放す必要がある。自分はこうあらねばならない、というエゴの思いをあまりにも長い間保ってきていると、エゴこそが自分自身だと勘違いしてしまうのだ。

とおっしゃっています。

普段どんな言葉を使っているか、ご自身を観察してみましょう。
「〜ねばならない」「〜べき」という言葉を頻繁に使っているとしたら要注意です。
あなたの中に思い込み・主観(エゴ)が強くあり、他者をそのエゴでジャッジしている可能性が高いです。

他者を断罪するために自分のエゴを判断材料にしている、ということももちろん問題なのですが、自分のその思い込みで自分自身をも縛っているということもあるのです。

あなたに大切にしたいことがあるように、他者にも大切に想っていることがあります。
そのことをあなたの一方的な思い込みで「間違っている」と言われたら、言われた方はどう思うでしょう?
同じことをあなたがされたらどうですか?
きっとその方のことを嫌だと思うのではないでしょうか。
そうなると人間関係が壊れてしまいます。

また「〜ねばならない」「〜べき」という姿に自分がなれていない時、自分を「ダメな人間だ」と断罪することにもつながります。
自分で自分を「ダメな人間だ」「価値のない人間だ」と思うことほど辛いことはありません。

いずれにしても豊かさからは遠のいていってしまいます。

理想や努力する方向性を持つことは大切です。
ですが、それが「ねばならない」「べき」となってくると話は別です。それはエゴと変わってしまっています。

エゴを、思い込みの枠を取り外しましょう。「ねばならない」「べき」と思っていることは本当にそうなのか?
もう一度深く自分に問うてみましょう。ご自身だけで難しいようでしたらぜひお声がけください。

ご自身を縛る呪縛を手放すとき、あなたのもとに豊かさが流れ込みます。

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2020/08/16

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
苦と思えば苦、楽と思えば楽
です。

このことにつきましては

苦しさの中にも喜びがあり、楽しいときでも涙したりと、人の心は山の天気のようにコロコロと変転変化していくものだ。良いことも、悪いことも、表裏一体、陰陽は常に半分半分でバランスが保たれている。どちらかに偏ることもなし、偏らせる必要もない。

とおっしゃっています。

昨日「ありのままに見聞きする」というコラムを書きました。
その続きです。

私たちは自らのもつバイヤスを通して物事を見、聞いています。

物事はただそこで起こっている事象であり、そこに「いい」「悪い」というジャッジをするのは私たち自身なのです。同じ事象でも「これはチャンスだ!」と捉える人がいる一方で「ああ。。。ものすごいピンチだ!」と思う人がいるのはそういうことなのです。

物事をありのままに、事実を事実として受けとめる訓練をする一方で、
私たちの事実に対する解釈をポジティブなものに変えて行こう
という提案です。

起こる出来事は、ときに私たちに困難や辛い思いをもたらすこともあります。
理不尽なこともたくさんあります。苦しいけれど生きているとそのようなことに遭遇します。

どんな厳しい状況にあってもそこに光を見出すのか、地獄を見るのか。

時に時間はかかっても、その先にどんな未来を見るかはあなた次第なのです。



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2020/08/15

こんばんわ。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
ありのままに見聞きする
です。

このことにつきましては

人は世界をあるがままに見ているのではなく、自分が見たいように見ているのだ。言葉も同じ。聞きたいことだけが耳に入ってくる。不安に見えるのは、自分がそう見たいと思っているからだ。その思い込みから解放された時、本当に自由になることができる。

とおっしゃっています。

私たちは自分達のもつバイヤスを通して世界を見ています。
意識しているかいないかに関わらず私たちは自らの先入観、思い込みに捉われているのです。

毎日通っている道でもまるっきり意識していないものは目に映っていても「見えて」はいないのです。
何かの本で「妻が妊娠をしたとわかってからは、街に妊婦の姿をよく見かけるようになった。これまでもいたはずではあるのだが」という文を読んだことがあります。


また、古い漫画ですが「動物のお医者さん」に登場する二階堂君はネズミが大嫌いですが嫌いにもかかわらず「出会いたくない、出会いたくない」とネズミの事ばかり考えているので、他の人が発見できないネズミに高確率で遭遇してしまうという不幸が襲ってしまうのです(・・;)
←こちらの画像。※画像はコミックよりお借りいたしました

そう、私たちは意識を向けているモノばかりが見えるようになっています。

考え方がポジティブな人は明るく楽しいニュースや物事がよく目に入るし、ネガティブな人は悲しく不安を増長させるようなニュースばかりが目に飛び込んできます。

現在のコロナウィルスに関連するニュースも悲観的なメッセージばかりを目にしてしまう人もいるでしょう。
そういう方は普段から心配性でうまくいっているときにも何か不安になる要素を探してしまう傾向にあるようです。


実際に起こっている事象に「いい」「悪い」はありません。善悪を決めているのは私たちなのです。

起こっている出来事と、自分のとらえ方とを区別しましょう。

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2020/08/13

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
とことん魅力を追求する
です。

このことにつきましては

人はどこまでも魅力的になれる。重要なのは、どのレベルで魅力を放ちたいかだ。その魅力が、自分の影響力となる。

優れた人ほど自分に課すハードルが高い。手を抜こうが、諦めようが、誰からも何も言われない。どこまで追求するのかは自分次第だ。

とおっしゃっています。

先日、帝王は魅力的であれというコラムを書きました。
こちらです↓

「魅力的」というのはどれくらいなんだろう?と思いませんか?(私だけ?)
身近にいる魅力的な人もいれば、芸能人や有名人の様に不特定多数の人にも影響を与えるほどの魅力的な人もいます。

魅力的であればあるほど、それに比例してあなたの存在感、影響力は大きくなります。
あなたはどれくらいのレベルを目指しますか?

影響力が大きな人は、人の目に触れないところでとても努力をしています。
それは優雅に泳いでいる白鳥が、水面下ではとても一所懸命足をばたつかせているのと同じです。シンクロナイトスイミングの方がイメージしやすいでしょうか?

「あの人は美人(イケメン)だから」「もともと才能があるから」「お金持ちのおうちの生まれだから」と、魅力的な人は私とは別世界の住人で努力してもしょうがない、なんて言い訳はなしです。
確かにアドバンテージはあるかもしれませんが、それだけでは魅力を放つことはできません。

それは宿命についても同じです。
宿命をみると「帝王の器」であっても、自分自身を磨かなければ帝王として、リーダーとしての魅力を発することはできません。逆にそれほど強力な宿命でなくても自分自身を磨き続ければ圧倒的な魅力を放つことができます。

あなたはどんな自分でありたいですか?
あなた自身で決めることができます。
そして、どう選択をしても誰も咎めません。
すべてはあなた次第なのです。

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2020/08/12

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
目先の利益を求めない
です。

このことにつきましては

目先の利益は小さいものだ。大きな利益を得たいのなら、目先の利益を捨て、誠心誠意お尽くしすること。その方が長期的にも繁栄する。お尽くしした対価がすぐに返ってこなくても良い。返ってくるのが遅ければ遅いほど、大きな利益やチャンスがドカンと入ってくるのだ。


これはもう、商売・ビジネスの鉄則と言ってもいいことです。

お師匠様はよく「苦しいときに営業してはならない」とおっしゃいます。営業しても売上アップ、利益アップにはならないのです。

ですが、わかっていても私たちは目先の利益に飛びつきたくなります。コロナ禍の昨今であればなおさらです。
従業員を雇っている方は、自分の生活だけではなく一緒に働いてくれる方々の生活も守らなければなりません。
だからこそすぐ手に入るキャッシュ(利益)を掴みに行きたくなる気持ちもわかります・・・

目先の利益に振り回されないためには、
信念・ビジョン・目指す方向性をしっかりと腹に据えていること
が必要です。

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2020/08/11

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帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
帝王は魅力的であれ
です。

このことにつきましては

帝王とは、自分で何でもできる人のことではない。自分よりも能力のある人を動かすことができる人が帝王として君臨できる。まずは自分を磨くこと。圧倒的な魅力でどんな存在をも惚れさせろ。相手を魅了して、この人のために動きたい!と思わせるのだ。

とおっしゃっています。

陰陽五行論の宿命を読み解く技法のひとつに数理法というものがあります。

この法はその方が持ってい生まれたエネルギー値を見て行くもので、数値が高いほどその方のもって生まれたエネルギーが高いということになります。

ご自身のエネルギー値を知りたい方はぜひライフデザインセッションをお申込みいただきたいのですが、平均値で言いますと200点となります。女性(陰陽五行論で言うと家庭に入る人)はもう少し低く150〜200点くらいと言われています。

中には300点越えの方もいらっしゃいます。
私の知人にも何人もいらっしゃるのですが本当にバイタリティ溢れていて、全国を飛び回ったり、徹夜が続いても元気はつらつ。普通の人ならダウンしそうな活動量であっても彼らはピンピンしています。
一方、150未満の人たちは、パワーゲームでは勝ち目がありません。
人間関係でも点数の高い人の意見の方が通りやすいと言われています。

では、リーダー、帝王としてふさわしいのはエネルギー値の高い人なのでしょうか。

陰陽五行論ではそうは言っていません。
むしろ150点未満のゾーンの人こそが「帝王としての器を持つ」と言われています。

もちろん、そのゾーンにいればいいわけではありません。ご本人が自分を磨く必要はあります。
では。なぜそう言われるのか。

エネルギー値の低い人は、自分ひとりだけではことを動かすことが難しい。声を上げてもエネルギー値の高い人の声の方が通りやすいからです。
ではどしたらいいのか。

多くの人の手助けを得るのです。
そのために、謙虚に自らの魅力を磨いていくのです。
謙虚に人の手を借りて、自らの意思を通していくのです。

そのためには、多くの人が

「あなたには協力をしたい」と思わせる魅力が必要なのです。

どんなにバイタリティがあったとしても100人分の仕事をこなすことは不可能です。
自分の力は小さくても、協力してくれる人が100人現れれば100人力となります。
そのことを実践しやすいのがエネルギー値の低い人たちなのです。

自分に力がなくても人を魅了する魅力があれば帝王になれる。
これを実践しているのが「三国志」に登場する蜀の王となる劉備ではないでしょうか。

彼は漢王朝の血を引くものではありますが、当時の高低にはたくさんの妾もいて子供も何十人といます。「皇帝の血を引く」といってもそれほどのプライオリティではありません。
「三国志」のお話をご存知な方はお分かりと思いますが、劉備は特に武芸に秀でているわけでもなく、知性にあふれるわけでもありません(結構ひどいことを言ってますw)。それでも、関羽や諸葛亮孔明など彼を慕い彼のために命を懸けて闘っています。
彼の人間的な魅力が人を惹きつけ、やがて一国一城の主として立つことができたのです。
もし、劉備が武芸に秀で、自らの智慧ですべてを解決できる人であったら蜀の王にはなれなかったでしょう。

帝王に必要なのは人を惹きつける魅力、人を巻き込む力なのです。

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2020/08/10

こんばんわ。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
悩んだら原点に立ち戻る
です。

このことにつきましては

なぜこの仕事、今の人生を歩んでいるのだろうか?悩むときは原点に立ち戻ること。原点の軸とのズレをセンタリングするのだ。時の流れとともに状況も変わる。進む道に迷ったら、困難な道を選ぶこと。楽そうな道には落とし穴があるのが定石だ。

とおっしゃっています。

目の前のことに追われていると「あれ?なんでこんなことやってるんだっけ?」と、ふと自分の今に疑問が湧いてくることがあります。

目先の事ばかりに気を取られて、ちょっと視点が手元にばかり集中しちゃって行き先を見失ってしまっているのかもしれません。

原点に帰るということは初心に帰る、ということ。
物事を始めるときには「いつか〇〇をやりたい」「こうあたりたい」と夢委や希望、ビジョンがあったのではないでしょうか。

仕事でも、結婚生活や家庭についてでも
スタートするときにあなたが思い描いていたことは何でしょうか。
その時の純粋な気持ち、あの日の誓いを思い出してみてください。

「思えば遠くにきたもんだ・・・」と思ったら、またあの日に立ち戻ればいいのです。
いつでもやり直すことはできるのです。


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2020/08/08

こんばんわ。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
変化は豊かである
です。

このことにつきましては

この世は常に変化をし続けている。変わり続けることが当たり前のことで、これを避けることはできない。変化に抗うのはエゴである。

仕事も人間関係も、進んで変化させる考え方の方が、結果的に上手くいく。恐れずに挑戦することだ。失敗や不幸も、ただの変化に過ぎない。

とおっしゃっています。

多くの人は変化を嫌います。
いつもと変わらない状況がずっと続くことを願っている方が多いように思います。

諸行無常という言葉があります。

世の中に変化しないものはありません。

お子さんがいらっしゃる方であれば特に感じるのではないでしょうか。
日いちにちとこともは成長していきます。
成長も変化です。

また、大人になると、特に仕事をしていると日々に大きな変化が起こらなくなります。
なので何も変わっていないように感じますが、仕事の進め方ひとつにしても間違いなく成長しているし、要領がよくなっているでしょう。
気づきづらいかもしれませんが変化しています。

また、大人の肉体は気づかなくても徐々に衰えていきます。
身体を鍛えている・鍛えていない、食生活に気を付けている・いないというところで差はあるにしても私たちは確実に死へと向かい衰えていきます。

変化はどうやっても避けきれないことなのです。

であれば嫌だいやだと避けるのはなく、受け入れて楽しみましょう。
成長は肉体的な面の事ばかりを指すわけではありません。
私たちは死ぬまで成長、変化し続けます。
変化は豊かなのです。

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2020/08/05

こんばんわ。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
他人は変えられない
です。

このことにつきましては

他人の課題を自分が解決することはできない。その人が自身で解決できるように、影響を及ぼすことしかできないのだ。

他人を変えることも根本的に不可能である。変えられるのは自分だけ。力量をつけ魅力的になり、はじめて相手に影響を与えられるようになる。

とおっしゃっています。

よく過去と他人は変えられないといいます。
それでも人は自分以外の人を変えようと、非常に無駄な努力をします。

人間関係に対しての不平・不満、トラブルの大半はこのことに起因しているのではないでしょうか。

今の辛い、嫌な状況はあの人のせい、あの人が悪い。あの人が変われば私はこんな思いをしなくていいのに。
あ〜!!!あの人が変わればいいのよ!!!

恋人、配偶者、子供、親、毎日顔を合わせる上司や同僚など・・・身近な人に対してほどこのように思うのではないでしょうか。

ご相談でもよくあります。
パートナーであったり、会社の上司であったり、親御さんであったり、対象の方はその時により様々ですが「あの人は何とかならないですかね?」と、私は悪くないからな~んにも変わりたくない。相手が変わればいいのに!どうしたら変わってくれるの???

気持はよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く、わかります。
私も喧嘩をすればそう思います。腹が立ったら「なんであの人はああなの?!」と相手が悪い!相手が変わるべき!と思ってしまいます。

ですが、他人は変わらないんです。
特にあなたがそう思っているうちは絶対に。

唯一変える方法は、あなたが変わること。
即効性はありません。
ですが、あなたが変わることで、その変化の波がお相手にも影響を与え徐々にお相手も変わっていくのです。


そして、我々のようなお仕事をしている人もこのことを肝に据えなければなりません。
カウンセリング、セラピーを求めて訪れる方に幸せになって欲しい、今の悩みを取り除いてあげたい。
その気持ちを持つことは悪いことではありません。

ですが「こうなったらいいのに」と、あなたの目線から描く幸せを押し付けることはいけません。あなたの描くその方の幸せが本当にその方にとって幸せとは限らないのです。
ですので、強引にあなたの描く幸せに導こうとしてはいけないのです。

変わることができるのは「変わりたい」と、その方が願ったときだけなのです

ちなみに
過去は変わりますよv(‾∇‾)ニヤッ 

そのお話はまたいつか・・・

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2020/08/04

おはようございます。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
自分自身を認める
です。

そのことにつきましては

自信がないことは傲慢である。自分の価値を低く見ているだけだ。謙虚になり、自分が自分のことを認める練習をすること。

まず自分自身を認めなければ、他人を認めることはできない。認めるために条件は必要ない、今のままの自分をただ認めればいいのだ。

とおっしゃっています。

「『私なんてまだまだです』っていうのは傲慢だからね」と、言われたことがあります。
慇懃無礼ということなのかもしれません。

また、自分にはとても才能が溢れていてまだまだ発揮できてないだけっすよ!と言っているようにも見えます。

よく自分を愛せない人に他人を愛することはできないと言います。自分を認めるということも同じことなのでしょう。

私たちには自分に対してはいろいろい甘いのです。認めなくてもいい、愛さなくてもいい、と自分に手をかけることをしません。

自分以外の他者は自分の鏡なのです。
自分の中に良い部分を見つけられないと他者にも見出すことができません。

人間関係の課題の多くは自分自身をどう扱っているかに起因します。
あなたと一番長い時間一緒にいるのは自分自身です。

自分自身を受け入れることが人間関係の根本となります。

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2020/08/03

こんばんわ。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
生き方を見つめ直す
です。

このことにつきましては

大事なものを失くすのは、生き方がずれているサインである。このままだともっと大切なものを失くしてしまう、というお知らせ現象である。普段の行動を変えない限り、また同じことが続いてしまう。お知らせ現象に気がついたら、一旦立ち止まり、生き方を見つめ直してみることだ。

とおっしゃっています。

あなたにとって大切なものは何でしょうか。

宝石、車、時計などの高級品の場合もあるでしょうし、プライスレスな思い出の品物の場合もあるでしょう。
友人であったり、大切な恋人や家族かもしれません。
(人間関係の場合はお互いの成長するスピードの違いでも別れを経験することがあります)

私も経験があります。
私のケースでお知らせ現象となった、なくしてしまった「大切なモノ」は家の鍵でしたΣ(゜д゜lll)

当時の私は自分の仕事も忙しいですが、人から頼まれごとも多くて常に時間に追われていました。
もともと余裕がなくなると落とし物・忘れ物が増える傾向にはあったのですが、日本はいい国ですね〜、落としても届けられていたり連絡があって必ず手元に戻ってきていました。携帯、お財布、仕事道具・・・自分で言うのもなんですが、かなりいろんなものを忘れたりなくしたりしています・・・

引っ越しも課題になってはいたのですが、いろいろ言い訳をしてかなり長いこと先延ばしにしていました。

そんな時に家の鍵をなくしたのです。
いつもの忘れ物、なくし物なら「きっとここだろう」というアテも思い浮かぶのですが、この日ばかりは全く思いつきません。
夜も遅く、家の前まで来てから気づいたので本当に困りました。
鍵屋さんに来ていただいたのですが、ピッキングができない鍵で開けるためにも時間も費用も通常よりはるかにかかりました・・・

でも、これをきっかけに腰の上がらなかった引っ越しを1か月で完了し、家が変わったタイミングで新たな仕事への学びも始まり、今の形を作る土台を形成する方向へと進むことができました。
また、これまで頼まれると自分事より頼まれごとを優先しがちでしたが、様々な動きが変わった結果自然とお付き合いする人たちも変わり、自分事に集中することができるように変わりました。人間関係も自分の中の優先順位も、鍵をなくしたことをきっかけに「これはいけない」と総点検をすることができました。

人は「このまんまじゃいけないよね」と思いつつも、変化を嫌います。
文句を言いながらも慣れている状況から離れることを面倒と感じてしまうのです。

お知らせ現象は大事なモノをなくすばかりではありません。これまでとは洋服など身の回りの物の好みが変わる、気が合っていた友人との会話が急につまらなく感じる、など変化を伝えてくれるサインがあります。

お知らせ現象に気づけるようにちょっとした変化にも気づけるようにアンテナを張っておきましょう。

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2020/08/01

おはようございます。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
言葉で人を動かす
です。

このことにつきましては

帝王は言葉で人を動かす。言葉一つで人心掌握をし、本当に大切なことに気付かせ、そちらに向かせ、立ち向かう勇気と力を与える。話術だけで人は動かない。話す前に、物事の本質を見抜く力、行動を引き出すための語る力、自分がお手本となる実行力が必要だ。

とおっしゃっています。

帝王、人に影響を与える人が発する言葉は多くの人に影響を与えます。

様々なスピーチがありますが、私が一番最初に浮かんだのはマーティン・ルーサー・キングJr.牧師の有名な演説である
I have a dream. です。

日本語にも翻訳されているのでご興味がおありの方は読んでみてください。

話術で人を騙すこととは根本的に違います。

いわゆる詐欺は、言葉巧みに私たちの心にあるエゴやコンプレックスをくすぐります。
そこに想いはありません。

帝王学、陰陽五行学では「想いを分かち合う」重要性を説いています。

言葉で伝えることが大切ですが、それ以上に言葉に思いが乗っていることが大切なのです。


あなたが伝えたいことは何ですか? あなたの想いが言葉に乗り人を動かすのです。

上手に話すための技術も役に立ちますが伝えたいこと、想いの方が重要なのです。

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2020/08/01

おはようございます。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
成長への貪欲さはエゴではない
です。

このことにつきましては

今よりも自分自身を高めるためには「成長したい」という欲が不可欠である。無欲のままでは、成長にセーブがかかってしまう。成長すればするほど欲が出るが、成長のための貪欲さはエゴではない。欲も上手く利用して、自己成長につなげていくことだ。

とおっしゃっています。

これまでお師匠様からは足ることを知るということを言われてきています。

「もっともっと」と欲張るのはエゴである、そう言われてきているのですが、欲というのは人を成長させるという点ではとても有効的です。

私たちは何事も初めて接するモノ・コトについては一部の超天才をのぞいてはうまくできません。
このときに「もっと上達したい」「もっと知りたい」という欲望がなければうまくいかないまま「これでいいよね」と終わってしまいます。

帝王学では「人に尽くしなさい」と教えられます。帝王は気配り業であると言います。
人にお尽くしする、人のお役に立つためにはある程度以上の力量がなくてはできません。
ですので、まずは自分自身を成長させることが必要です。成長していくために「もっと良くなりたい」「もっと稼げるようになりたい」など、欲が必要なのです。

成長したいという欲望をもって成長し、お金・権力・愛情などを得られるようになった時、その得たものをどのように使うかで単なるエゴの塊になるか帝王として真のリーダーシップを発揮できるのかで大きく異なるのです。

どんどん稼いで、どんどん偉くなっていいんです。そのこと自体は「成長」です。
ただ、そうやって得たものを「私のもの!!」と独り占めするのがいけないのです。それがエゴ(利己主義)なのです。
得たものを人様にお尽くしするために使う、世の中に還元する。
そうできる人が帝王、真のリーダーなのです。

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La rosa azul

本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!


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