ありのままのあなたの美しさに気づき、輝くお手伝いをいたします
東京都港区南青山2丁目2-15
 




  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2022/03/13

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

今の道が一番の近道

です。

 

このことにつきましては

あの仕事に就いたら、あの人に師事したら・・・と、

何かの条件が満たされるのを待っている人はいつまでたっても成長しない。

成果を出す人はただ目の前のことに一所懸命に取り組んでいる。

今、自分が成長するための一番の近道は目の前にあるのだ。

とおっしゃっています。

 

本日はわが師の初出版記念講演でした。

最近夜中までのミーティングが多いので、途中ちょっと寝落ちしてしまったのはナイショです(苦笑)

 

講演ではいろいろなお話がありましたが、その中で

どんな環境でも学ぶ人は学ぶし、学ばない人は学ばない

人から見てどんなに恵まれた環境にいても「私は不幸だ!」という人もいるし

過酷な環境にいても「私は幸せだ」という人もいる

ということを言及されている場面がありました。

 

幸せかどうかは外側の環境・状況ではなくその人の心のあり方なんだ

ということです。

 

成長についても同様です。

どんなに条件がそろっていても

例えば、研修もOJTの体制も万全の大企業に入ったとしても成長できるかはその人次第ですし

丸の内や六本木のラグジュアリーなオフィスで、設備も環境も整っていても仕事がはかどるかはその人次第です。

逆に

どんなに単純作業の繰り返しの毎日であっても「どうやったらもっといい仕事ができるだろうか」と考えて取り組む人は成長します。

 

運命の公式は

( 宿命 + 環境 )× あり方 = 運命

です。

どんなに「これだけあれば仕事はかどるでしょ!」という環境を与えられたとしても

この公式の「環境」の部分に大きな数字が入ろうとも

その人の「あり方」が0に近ければ、成長という成果は望んだものには到達しません。

 

どんな環境であろうとも

目の前のことに一所懸命取り組むという「あり方」を大切にしてください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日もよい一日となりますように。


2022/03/12

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

今この瞬間を味わい切ること

です。

 

このことにつきましては

この世は常に流動している。ただそこにいて、今という瞬間を味わっていれば、

私たちが存在している目的が遂げられるのだ。

毎日、目の前に起きてくることを楽しんでいると、その体験は必ず終わる。

そして新たなステージの体験が準備されていくのだ。

とおっしゃっています。

私たちは今、この瞬間に体がありつつも頭の中は今、この瞬間にいないことがほとんどです。

 

元カレのことを引きずって「あの時あんなことを言わなければ今も幸せだったかしら」と思ったり

過去の栄光にすがり付いて「あのころはよかった」と、過去を後悔し懐かしんでばかりいたり

 

「私たちの老後はどうなるのかしら」「次の契約更新は大丈夫かしら」など、まだ来ぬ未来のことを憂いたりしています。

 

過去を振り返り反省し、今に活かすこと

未来を予測して備えること

は大切です。それをしちゃいけない!ということはありません。むしろしてほしい(笑)

ただ、それは「今」を生きるためのものなのです。

 

でも

私たちは「今」しか生きられません。

過去にしがみつき、未来に不安ばかり抱いていると

「今」を生きられません。

 

 

今 目の前の仕事を一所懸命すること
今 一緒にいる家族や仲間の存在のありがたみを感じること
今 当たり前にある世界を愛おしむこと


昨日3.11でしたね。

11年前の昨日、私たちの日常は突然に失いました。

その時に初めて当たり前にあった「今」の大切さに気付いたという方も多いでしょう。

 

物事はすべて諸行無常。

ずっと同じことはありません。

だからこそ

今、目の前にあること、起こることを大切にしましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日もよい一日となりますように。


2022/03/07

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

問題などどこにもない

です。

 

このことにつきましては

自分がその問題を問題だと感じなければ、悩まなくて済む。

自分の意識が変われば、その問題は永久に起きないのだ。

全ての問題は、自分が勝手に作り出している。

問題などどこにもない、という視点でものごとを見る意識をすることだ。

とおっしゃっています。

ちょうど師からこのテーマについてお話しいただいた時のことを見返していました。

師が例に挙げていたのは

「子供が勉強しないことが不安で心配だ」と相談をしてきた母親のことでした。

 

世のお母さんで「子供が勉強しない」ことを悩んだことがある方は多いのではないでしょうか。

師曰く、子供が勉強しないことを問題と捉えている母親の意識の問題なのです。

子供が将来困らないため

と言いつつも、困るのは子どもであって母親ではないのです。

でも子供が勉強しないのを嫌だと思う自分がいるので勉強しない姿を見ることにストレスを受けてしまうのです。

母親の方に「子供が勉強しない子供を放っておけない」というマイナスのエネルギーがあるからとおっしゃっています。

子供は勉強しなければならない

という「自分の正しさ」から見ると、そこから外れた行為行動を見てイライラして

子供をとがめてしまいストレスを感じてしまっているのです。

勉強をしない子供を否定しているのです。

 

全ての問題は否定し、咎めることから生じる

とおっしゃっています。

 

そうはいっても子供にはルールを教えることも必要です。

その時に否定し咎めるのではなく心を込めて伝えること、と仰っています。

 

そんな余裕ないわ!

・・・そうですね、そうおっしゃるお気持ちも理解できます。

 

ただ

否定された経験は、その後も残り続けます。

子どもの頃のご両親に言われたことがずっと心に刺さったままなんです、

とお話される方は少なくありません。

否定された経験はその後の人生にも影を落とします。



少し話がそれてしまいましたね(汗)

目の前に起こっている「問題」は、本当は問題ではなく、その根本は

私たちの中にあるマイナスのエネルギーなのです。

 

お金が足りないと思っている人はお金が入ってこず

愛されたいと思っている人は愛されず

倒産するかもしれないと思っている経営者は業績が傾きます。

 

自分の中にあるマイナスのエネルギーを、そう思うことにより強化してしまうので

そのような現象を引き起こしてしまうのです。

 

ではどうするのか?

ただ、その状況を受け入れることです。

いやな気持になっていることを味わうことです。

「問題」に見えることを問題としてとらえないことです。

ただ、対処する。

そうすることで問題は問題ではなくなるのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日もよい一日となりますように。


2022/03/06

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

成果思考から体験思考へ

です。

 

このことにつきましては

力量がない場合は西洋的なアプローチが効果的である。

目標を科学的に分析して、必死に努力をして成果結果を叩き出すのだ。

力量が身に付いたら東洋的なアプローチに移行するとよい。

体験思考を取り入れること。目の前のことをただただ受容するのだ。

とおっしゃっています。

 

成果思考、体験思考とは何か。

簡単に言うと「成果・結果」を求める考え方が成果思考

結果よりもプロセスを大切にするのが体験思考

となります。

 

ビジネスで

売上を上げよう! 営業成績を上げよう! 1番になろう!

そのために目標を明確にして目標達成に向かって努力することが成果思考、成果主義です。

ほとんどの企業やビジネスでは結果を出すことが求められているから

この考え方は、仕事のことを考えると「当たり前じゃん?」と思うかもしれません。

 

力量がないころ、若いころは目標を定めてそこに向かって努力する方が早く成長ができます。

どこに向かっていくのか、何をするかも明確になりやすいからです。

「質より量」が大切な時期はあります。

 

力量が付き、量だけではなく質にも意識を向けるようになってきたら

成果ばかりを追い求める成果思考ではなくプロセスを大切にする体験思考へと

シフトしていく方が豊かです。

体験思考で大切にするのは、一つ一つの「質」です。

 

欲望についても同じことが言えます。

若いころは「いい服が着たい」「いい時計が欲しい」「いい車に乗りたい」(最近は少ないかしら・・・)

「素敵な恋人がほしい」「デキル人と思われたい」等々の欲望が成長を助ける一面があります。

 

でも

ある程度の年齢になってもそのようなことを言っていたら「ギラギラしてる」など思われるかもしれません。

 

努力をし、実力をつける時期

付けた実力を活かしていく時期

とでは人生のステージが変わるということなのです。



最後までお読みいただきありがとうございました。


明日もよい一日となりますように。

2022/03/01

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

不安定な時こそ虚を意識する

です。

 

このことにつきましては

運気が伸びる人は、心が不安定な時ほど、虚を取り入れる。

運気が伸びない人ほど、心が不安定な時に、現実を動かしてしまう。

心を鍛える学びを取り入れる、無形人脈を意識する、ただ感謝する・・・

虚の世界は、私たちが本来どうあるべきかを教えてくれる。

とおっしゃっています。

「虚」とは何か。

 

虚とは「目に見えないもの」のことを指します。

また「虚心」とは雑念や私欲がない心を言います。

 

陰陽五行では「天中殺」という期間があります。

12年のうち2年、1年のうち2か月は天中殺期間となります。

天中殺は誰にでもあります。

いつ天中殺になるかは宿命を読む中ですぐわかります。

 

天中殺の時期は虚が動くときと言われています。

一般的に天中殺はよくない、と思われていますが

この時期はよいこともそうではないことも予想を超える動きをするといわれています。

芸人さんで「一発屋」と呼ばれる人たちが、打ち上げ花火のように突然売れるのは天中殺の時期が多いといわれています。

 

いいことも、自分の許容範囲を超える場合には人はびっくりして不安定になってしまうため、

普段やらないようなおかしなことをしてしまって失敗をしやすくなってしまいます。

宝くじで1等を当てて人生が狂っちゃうというのはよく聞くお話です。

心が揺れ動くのを、現実を変えることで落ち着かせようとしますが

揺れ動いているときに起こすアクションはあまりいい結果となりません。

 

それよりも

ご自身の心を整えるための行動をしましょう。

心身のメンテナンスをする、勉強をする、お墓参りをするなどしましょう。

 

天中殺は立ち止まって自分を見つめなおすときです。

自分のバイオリズムの波を知り、活かしていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日もよい一日となりますように。


La rosa azul

本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!


電話番号:090-6870-6420


メインオフィス :東京都港区南青山2丁目2-15

 地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線
「青山一丁目」駅 5番出口徒歩2分
 ※青山以外にも新宿・渋谷・麻布十番でも
  セッションを行っております


営業時間:12:00~21:00

※完全予約制となっております
※zoom等オンラインでのセッション・講座も行っております


定休日 :不定休






ルーム案内・アクセスはこちら