はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
焦らず、慌てず、諦めず
です。
このことにつきましては
努力と成果は比例しない。どれだけ努力しても結果に繋がらないことだってある。
そんな時こそ、焦らず、慌てず、諦めずにいることだ。
努力と成果は比例しないが、努力なしでの成功もありえない。
心を乱さず、日々コツコツと歩み続けること。着実に努力を積み重ねていくのだ。
とおっしゃっています。
私たちは努力したらその分だけ報われると信じています。
いや、信じたいと思っています。
だけど、現実はそうはいきません。
努力しても努力しても報われない、そういうことの方が多いです。
最近あったオリンピックを見ていてもそう思いますし
自分の過去を振り返っても
受験だったり、就職だったり、努力をしてもうまくいかなかった経験は
多くの方がおありなのではないでしょうか。
でも
努力なしに成果は得られません。
努力は成果・結果の必要条件です。
「これをやれば必ずうまくいく」ということばかり選んでいては
未来がどんどん狭くなっていきます。
あなたの可能性を広げていくためには、こつこつと目の前のことを積み上げていくことです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
陰陽の感情が魅力となる
です。
このことにつきましては
人の魅力はギャップによって作られる。感情もそうだ。
陰陽両極の振れ幅が大きければ大きいほど、魅力もそれに伴っていく。
だから、負の感情が襲ってきた時こそ魅力を高めるチャンスでもある。
落ちる時はとことん落ち切ってみることも大切だ。
とおっしゃっています。
「ギャップ萌え」という言葉があります。
相手が「こういう人だろう」という期待をいい意味で裏切るときに言われるそうです。
たとえば
バリキャリで普段から大活躍の女性が、好きなものを目の前にしたときに
子供のような満面の笑顔を見せたなど、ときめきを感じて恋が始まる・・・とか(笑)
人の人生も陰陽があります。
陰陽は同じ振り幅でアップダウンをします。
振り幅が大きいほど人生のアップダウンも大きく、大成功をしている人の多くは地獄の体験もしています。
人間的魅力を磨くことができるのはうまくいっていないときです。
そのときにどれだけ現実を受け入れ向かい合ったか。
ダイヤモンドが輝くように磨くとき、ダイヤモンドの身になってみたら
磨いて削って痛い思いをしているかもしれません。
その痛い思い、辛い体験を乗り越えることで人は磨かれ輝きます。
魅力は外見的なものよりも内面からにじみ出るものの方が大きいのです。
辛いときはチャンスです。
そう思い、乗り越えましょう。
乗り越えた先には大きな幸が待っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一にとなりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
信じるために心を強くする
です。
このことにつきましては
自分の内なる心が強くないと、他者を信じられない。
心の弱い者ほど、傷付きたくないから他者を心から信じようとしないのだ。
いくら美辞麗句を並べても、心の中の思いは伝わってしまう。
他者との信頼関係を築くためには自分の心を鍛えなくてはならない。
「私、人を信じられないんです」とおっしゃる方はたくさんいます。
そうだよな、と思います。
「信じる」って、心が強くないと難しいです。
人ってね、どうしても他者に期待してしまいます。
私の想いをくみ取って、私の思った通りにして欲しい。
でも
その人にも自分の意思があって、なかなか自分の思い通り二にはなってくれません。
そうすると「私の想いが無視された!」「裏切られた!」と傷ついてしまいます。
誰も傷つきたくはないから、どんどん「人を信じない」となっていき
気づくと「私、人が信じられないんです」となっていきます。
世の中は理不尽で自分の思った通りにはなりません。
たま〜に思い通りになることはあります。
たま〜に想いが通じ合うことがあります。
何がなんでも
100%私のことをわかって!
と押し付けるのではなく、
わかり合えること自体が奇跡。
分かり合えた瞬間がとってもラッキー!って
思えるくらいがちょうどいい。
それは諦めてるってのとは違います。
期待しつつ期待しない。
この境地でいることが心を鍛えることとなります。
ぜひ意識してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
未来は自分で選べる
です。
このことにつきましては
全てのものごとには表と裏がある。
“未来”という一極にも陰と陽の二元が存在する。
すなわち、明るい未来と暗い未来だ。
夢や希望のある未来を見たいのか、不安や恐れのある未来を見たいのか、
そのどちらを垣間見るのかは本人の意識一つである。
とおっしゃっています。
人生は選択の連続です。
結婚、就職など人生に大きな影響を与える選択もあれば
「お昼、何食べよう」
「何の番組を見ようか」
ということまで様々です。
たとえ人の意見に従ったとしても
「〇〇さんの意見に従う」「この状況を受けいれる」
という選択を自分自身がしているのです。
だから
「お前のせいだ!」とか「あなたが私を不幸にした」
等ということは誰もできません。
選択をすることは自分以外には誰にもできません。
未来についても同じです。
誰も暗い未来は望んでいないはず。
明るい未来を望むなら、どうなることがあなたにとって
「明るい」未来となるのかを強くイメージしましょう。
そのイメージを現実にしていくために、どんなことが必要ですか?
未来を変えるには今の選択を変えていきましょう。
「現在」の積み重ねが「未来」となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますよう。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
人生に正解はない
です。
このことにつきましては
大成功もいい、大失敗もいい。平凡だって悪くはない。
色んな人生があっていい。すべての人生に意味があり、全ての体験が豊かである。
こう生きるべき、という人生の正解はどこにもない。
ないものを求めないこと。
ただ目の前のことに一所懸命取り組めばよい。
とおっしゃっています。
最後の一文に今苦しんでもがいている人が多いのではないでしょうか。
日本は失敗に対して不寛容ですね。
だけれども世の中の価値観は急激に変化していて、
古い価値観と新しい価値観が入り交じり混沌としています。
その中で「何をしたら『失敗』しない」のかがわからない。
いい大学を出て、世間一般の人が名前を知っているようないわゆる一流企業に就職し
これまた世間一般的に?「適齢期」と言われる時期に結婚し、出産をして・・・
というのがわかりやすい「成功事例」でした。
その成功事例にどれだけ近づくか。
そこに「成功」「失敗」の判断がありました。
しかしそれは本当なのか。
いわゆる「成功事例」に当てはまった人たちは本当に幸せなのか。
本当に幸せな方もいるでしょう。
でも、世間的に見て「成功」という枠組みだけあって
中身(幸せ)がまったくないと感じている方もいるかもしれません。
今は上記のような価値基準で物事を測る世代と
そうではない新しい目線で世の中を見ている世代とが
両者が存在しています。
ただ
わかりやすい「成功事例」があるということはある意味ラクです。
何も考えず「あそこを目指せばいいんだな」と思えるから。
「正解がない」というのは実に難しいことです。
人の数だけ正解があるということは、
自分の「正解」を自ら考えて見つけ出していかなければなりません。
発想とアイディア、自分の感情・感性と向き合う。
自分の中から生まれる感情はときには苦しいものもあります。
様々な過程が必要です。
そして不安です。自分の「正解」が他者に理解されないかもしれないから。
「それおかしいよ」と言われてしまうかもしれない。
それは・・・怖くなりますよね。
でもそれは
「正解」がある、と思っているから。
「正解」という概念の対極には「不正解」「間違い」があります。
そう
「正解」が存在するのは相対性の世界です。
相対性の世界では
・私が「勝つ」、あなたが「負ける」
・私が「正しい」、あなたが「間違っている」
と、常に他者と比較しています。比較して天秤にかけている。
絶対性の世界では比較することはありません。
「みんな違って みんないい」の世界です。
「あなたはそうなんですね、私はこうなんです」
と「違い」はあるけれど「間違い」はありません。
人生に正解はない、ということはすなわち「他者と比較しない」ということなのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も良い一日となりますように
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
地獄の体験が人間性を高める
です。
このことにつきましては
辛いこと、嫌なこと、厳しいことを乗り越えた時に人間性が高まっていく。
代償を支払わないで勝手に成長することはありえない。
地獄と思えるような体験は、その人の人間性を高める為のレッスンでしかない。
魂の気高さを探求するプロセスでしかないのだ。
とおっしゃっています。
師がよくおっしゃることの一つに
代償の先払い
ということがあります。
陰陽は等価交換。
禍福は糾える縄の如し。
いいこととそうではないことは交互にやってきます。
つい「いいことだけ起こらないかな〜」
「辛いことはちょっとだけにして欲しい」
と願いますが、等価交換なので大きな幸せには大きな代償があります。
その代償は一度にドーンとくることもありますし、細かく継続的に来ることもあります。
一度にドーンとくると辛いから、ちょっとずつ小分けにして代償を払っておきなさい
というのが「代償の先払い」です。
冬季五輪がそろそろ終盤となりました。
スポーツ観戦は好きなので、時間があればテレビをつけて観戦しています。
(特にフィギュアスケート)
メダルが取れた方はもちろんそうですが、
メダルを取れなかったとしてもオリンピックの舞台に立つためには
厳しい練習をこなし
体調、メンタルの維持のために様々なトレーニングや制限を行い
見ず知らずの人たちの好き勝手な意見にも耐えるなど
オリンピアになるために大きな代償を払ってきています。
オリンピック選手ぱプロ競技の選手ばかりではなく
我々の日常でもそのような場面はあります。
学生時代の部活動や勉強でも
社会人になってからも仕事でも
辛く、厳しい経験があったからこそ
様々なことに気づき、自分を磨くことができたはずです。
繰り返しになりますが、陰陽は等価交換です。
敢えて先に厳しい経験をしていきましょう。
その先には喜ばしい経験が待っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
身口意を一致させる
です。
このことにつきましては
身は現実の行動、口は発する言葉、意は心の在り方を表す。
これらが一致すれば上手くいき、バラバラだと何も成し遂げられない。
現実は身口意によって作られている。
身口意を一致させるだけでよい。
心で望んだこと、頭で考えたことが自然と実現していく。
とおっしゃっています。
身口意についての解説は師のおっしゃる通りですが
考えていること、話すこと、行動が一致するって
簡単なようで結構難しいし、できていません。
「本音と建て前」というのが当たり前になっていると身口意は一致しません。
だからと言って整っていない「意」に言動を合わせるのは環境が壊れます。
人への批判・否定、悪口を垂れ流していては自らを苦行へ導くようなものです。
ではどうやって身口意を整えていくのか。
一番変えやすいのは「口」です。
まずは発する言葉を整えていきましょう。
発する言葉が変わると行動が変わってきます。
そして
言葉と行動に引っ張られ、心の在り方にも変化が起こります。
心を整えるのが一番時間がかかります。
先にわかりやすい言動を変え、そこに心を合わせることで
身口意を一致させていきましょう。
言動が一致している人は信頼されます。
信頼されることで心が整ってきます。
そして発する言葉に乗るエネルギーが変化し、さらに信頼が増していきます。
正のループを作っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
心の在り方が現実となる
です。
このことにつきましては
心の在り方がずれていると、それに呼応した体験をする。
心の在り方が美しいと、それに呼応した体験をする。
結果には必ず原因があるのだ。
私たちが人生で体験する結果の起因は、心の在り方にある。
もし嫌な体験ばかり起きるのであれば、その根本原因を見直してみることだ。
昨日「否定的な言動を改善する」という言葉を紹介いたしました。
どうして?という疑問の答えが本日の言葉となります。
否定的、批判的な言動をしてしまうということは
その方の思考が否定的・批判的だからです。
心の在り方が現実となるため。否定的・批判的な思考でいると
あなたを否定・批判するような出来事が起こります。
そうすると、さらに現実を否定・批判したくなります。
奏することで府のスパイラルが起こるのです。
すべての因は我にあり
です。
確かに自然災害やコロナウィルスのように私たちのコントロールすることのできない
理不尽なことも起こります。
しかし
同じような苦しい状況下で、同じように苦しい状況に陥ったとしても
立ち上がり苦しい状況が起こる以前よりもさらに活躍している人もいます。
ということは
理不尽な状況だけがうまくいかない原因ではありません。
どんな体験も捉える人の在り方。物の見方・捉え方次第です。
まずは
私たちは自分の心の癖、思考の癖を知りましょう。
ただ、それは一人では難しいこともあります。
ライフデザインセッションではご自身を見つめなおすお手伝いをいたします。
ぜひお声がけください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
否定的な言動を改善する
です。
このことにつきましては
否定や批判や猜疑心、不安や怒りは、全てエゴが創り出している妄想でしかない。
だから、収入や権力を手にしてもその感情は消えはしない。
批判的で否定的な言動が多い者は、自ら進んで地獄の日常を歩んでいると言える。
日々の言動に注意を払い、改善を心がけることだ。
とおっしゃっています。
「否定的な言葉を使わない」ということは聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
普段使っている言葉はあなたの思考が表れています。
「否定したくなるようなことばかりあるからだよ」
と言いたくなるかもしれませんが
思考が否定的になっていると、同じ物事を見ていても
できていないところやよくない点にばかり目が行きます。
その思考が批判や否定的な出来事をより引き寄せているのです。
陰陽五行では言葉をつかさどる伝達本能は南方にあります。
南方は未来を表す座です。
綺麗な言葉を使い、想いを分かち合うことで未来が切り開かれていきます。
あなたの紡ぐ言葉が未来を作ります。
あなたはどんな未来を作り出したいですか?
あなたの望む未来になるような言葉を選びましょう。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
人生の体験を増やす
です。
このことにつきましては
人生を歩んでいく上で、日々の体験の質の深さと種類の多さが、
その人の人となりを決めていく。
人生の体験を増やしていくことだ。
まずは足を運ぶこと。興味を持ってみること。
読書や映画を観るのも良い。大切なのは意識して体験すること。
無意図ではいけない。
人となり、そして人としての魅力はその人の人生体験によることが多い。
子どものころは経験が少ないので、目に入るものが珍しく
自然と新しい体験が積み重なっていきます。
しかし社会人になっていくと職種にもよるかもしれませんが日常がルーティーン化していきます。
そうなると多少相手や状況が変わろうともこれまでの経験で対処できることが増えてきて
新しいことを体験することが面倒になってきます。
これが老化のはじまりです(苦笑)
人は年を取るから老化するのではありません。
新しいことにチャレンジすることをやめることで老化するのです。
脳に刺激を与えないとどんどん物忘れが激しくなって老化していく・・・
というのはよく言われています。
ただ
どんな体験をしようとも無自覚にしている体験は経験にはなり切りません。
意識的に、自らの意思で行動しましょう。
受け身ではいけません。
能動的に、自主的に行動しましょう。
どんな状況でも意識して、意図をもって行動することでできる経験の量は格段に変わり
人生が豊かなものになります。
幸せは受け身ではなれません。
積極的に動きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
学び、実践すること
です。
このことにつきましては
学問を学ぶことは重要だが、それだけでは不十分である。
学問は実生活の中で使ってこそ、初めて学ぶ意味がある。
何かを学んだら一つだけでも実践してみること。
簡単なことからでよい。
日々それを繰り返していくことで少しずつ成長していくのだ。
とおっしゃっています。
昨日今日と陰陽五行の勉強会でした。
タタキコミということだったのですが、実践ベースのワークが多く
カウンセリングや鑑定の際に役立つことがたくさん得られました。
勉強会でも再三言われていましたが
学問は使うものであり使われるな
ということ。
陰陽五行では
生まれ持った才能・資質
人生のバイオリズム
などを読み解くことができます。
読み解くことはできますが・・・
読み解いただけでは何も変わりません。
読み解き、得た情報を活かして行動しなければ
運命は改良されていきません。
意識が変われば世界の見方が変わり、世界が一変します。
しかし
そこから現実の中に成果結果を生み出していくには
行動することが不可欠。
学び得られることを指南書として動き出しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
日々一所懸命に生きること
です。
このことにつきましては
智恵とは恵まれしを知ること。
いま自分に与えられているものに気づき、それを大切にすることだ。
そこに大発展のきっかけがある。
目の前のことを一所懸命できない人が実に多い。
だから、他の人ができない簡単なことをするだけでも人並以上の幸運を得られるのだ。
とおっしゃっています。
真理は常にシンプルです。
成功哲学は常にシンプルです。
魔法のような秘策があるのかと期待していたら
「へ?そんなこと?」とがっかりするかもしれません。
ただ、
シンプルとイージーはイコールではありません。
その一つともいえる、本日の言葉。
今の状況に不平不満ばかりを言う人がいます。
「仕事がつまらない」「会社は私を評価していない」
「こんなところにいるはずじゃなかったんだ」
などなど
目の前にあることに一所懸命取り組みません。
一所懸命やらなくていい「理由」を並べて
自分を正当化し納得させようとさえします。
目の前にあることを一所懸命行う。
これは誰にでもできることです。特殊技術はいりません。
でも「そうか!」とやり続ける人はごく稀です。
成功哲学の多くは誰にでもできることです。
一瞬で状況を変えることのできる魔法は存在しません。
シンプルなことを愚直にやり続けられるか。
成功する人としない人の違いはそこだけなのです。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
不都合があるのが当たり前
です。
このことにつきましては
不都合を常と思えば不都合なし。これは徳川家康の言葉だ。
世の中には完璧なものはない。だから、不都合があって当たり前なのだ。
これを理解すると何があっても落ち込まなくなる。
常に前向きに捉えられるようになり、よい結果を引き寄せられるようになっていく。
とおっしゃっています。
人は、自分の考えていることしようとしていることが順調にいくことを前提に物事を考えてしまいがちです。
私がやりがちなのは外出する際に乗り継ぎも含めて電車がすべてスムーズに動くことを前提に考ることです。
ですが、首都圏は電車遅延があちこちで起こります。
自分が駅の改札口を間違えて乗り換えに時間がかかることもあります。
不都合が起こる可能性はあちこちにあります。
電車遅延などは時間に余裕があったとしても気分のいいものではありませんが
「ギリギリなのよ!」というときに起こると、イライラが募ります。
電車など移動については時間に余裕をもって行動される方が多いとは思いますが、
想定外のことはいたるところで起こりうるのです。
リスクを軽減するために準備をすることは大切ですが
0リスクにすることはできません。
「想定外のことは起こりうる」ということを頭の片隅に置いておくことで
イライラは減ります。
人生は想定外のこと不都合がなことがたくさん起こります。
むしろ
想定内に収まる人生はひどくつまらないものになります。
物事は捉え方ひとつで180度変わります。
不都合なことは人生のスパイスです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日はよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
まず相手のことを理解する
です。
このことにつきましては
自分の想いだけを語ってばかりいたら、対人関係で失敗してしまう。まずは人の意見に対して耳を謙虚に傾けることが必要である。
そうした上で、自分の考え方をきちんと伝えること。先にこちらが理解を示せば、相手も耳を傾けてくれるようになる。
とおっしゃっています。
先日、鍼灸師さん、ボディセラピストさん向けの傾聴講座を行いました。
※5月に再開催する予定です。またこちらでご案内いたします。
傾聴は、一時期社員研修でもかなり取り上げられたテーマです。
カウンセリングにおいては一丁目一番地ともいえる、どんなカウンセリング技法の土台になっている技術です。
傾聴は単に「話を聴く」にとどまらないカウンセリング技術なので一朝一夕でできることではありませんが、
何よりも大切なことはカタチやテクニックではなく「目の前の方に関心を持つこと」であると考えています。
私たちは多かれ少なかれ
私を理解してほしい、私を受け入れてほしい
という欲求を持っています。
そのため、自分をわかってもらおうと自分の話をしたくなります。
(話もしないでわかってもらおうという、いわゆる「察してちゃん」は、コミュニケーションの点では論外・・・です(汗))
関心を向けて「聴く」ことで、話し手の「理解してほしい」「受け入れてほしい」
というニーズを満たすことになります。
そうすることで、話し手には人の話を聴く心のゆとりができ、
さらに「聴いてくれた」ということで聞き手の方に好意や信頼感を持ってくれるようになり、
こちらの話は入っていきやすくなります。
わかってほしければ先にわかろうとすること。
これもまた、師がよくおっしゃる代償の先払いの一つと言えます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
組織は人でできている
です。
このことにつきましては
あらゆる組織は、帰するところ人でできている。だから一番大切なのは、人を育てることである。人の成長が組織の成長となる。
今いる社員をどう育てるかを考えなくてはいけない。そして、その前にもっと大切なのは、社長やリーダーが自己改革をすることだ。
会社員としては財務系と人事系という管理部門に所属していたので、会社の中を見る機会は多かったかと思います。
また、ご縁があって外資系の企業の内部を見る機会もそこそこあった・・・と思います。
外資系とはいえ日本法人の場合は日本的な要素もかなり加味されていますが、
それでもup or outの環境を目の当たりにするのは、何度見ても「ドライだな」と思いました。
どんなに優秀で成績を上げていても、会社がその分野から撤退するとなると平気で放出されます。
一方で働いている方も「自分の能力を高く買ってくれるところ」「自分が成長できる環境」
に移ることに対して躊躇はないのかな、とも思えました。
そういう意味では会社と働く人の関係が対等・・・とまではいかないにしても、
働く側も「自分も会社を選んでいる」という感覚があるのではないかと思います。
だから、会社の方も魅力的でないといい人材が集まらない。会社側にも緊張感があるように思いました。
その視点から見ると、日本の企業はまだ「雇っている」感が強くあるように思います。
特に中小企業はオーナーがワンマンというところも多く、その傾向が強く
「従業員は俺の子分」「使える道具」使い捨てしようくらいの感覚の人も、残念ながらいます。
ですが
経営者が経営者でいられるのは、従業員の方がいるからこそ。
どんなに売り上げをあげようと思っても一人の力では限界があります。
一緒に働いてくれる方がいるからこそ、経営者は経営者然とすることができその組織は成長することができます。
では
どんな組織、企業が働く人にとって魅力なのか。
給料がいいところ、福利厚生が充実しているところ、ネームバリューのあるところ?
それもあるかもしれませんが、それよりも
やりがいのある仕事ができること
自分が成長できる場であるか
なのではないでしょうか。
そんな組織にしていくためには、まずリーダーとなる経営者自身から改革が必要です。
帝王学はまさにリーダーシップの学問です。
共に学びませんか?
わが師の教えがダイヤモンドオンラインにて紹介されています
ぜひご覧ください
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
極みを体験する
です。
このことにつきましては
楽しむときは、心から楽しむ。哀しい時は、心から涙をする。
なにごとも中途半端ではいけない。やるならば極みを見るべきだ。
時計の振り子は、片方が懸命に動いていればその反動でもう片方も動き続ける。
人生も同じだ。どちらかの極みを見れば、もう片方も開花していく。
陰陽のバイオリズムの波は0地点を基準に上下対称です。
つまり上にも下にも同じ振り幅となります。
人生で大きな成功をおさめる人は、それと同じくらいの地獄の体験もしています。
(ご本人が地獄と感じているかどうかはともかく)
そうやって人生の振り幅を大きくし、極みを見ているのです。
極みを見るにはどうしたらよいのか?
目の前のことを一所懸命やること。
仕事も,遊びも、全力投球!
そして、
下に振れているときも、つらい体験をやり切ること。
逃げたり、避けたり、人のせいにしていては下に振り切れません。
人生には喜怒哀楽全て体験するためにあります。
喜びも
怒りも
哀しみも
楽しいことも
全て味わい尽くしましょう。
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
良きも悪きも永遠に続かない
です。
このことにつきましては
良い状態がずっと続いて欲しいと思うのは自分に都合のよい解釈であり、典型的な無知である。
あらゆるものは常に変化し続けている。
我々は変化する世界の一要素に過ぎない。
だから、今ある状態が良きに付け悪しきに付け、それが永遠に続くことはありえないのだ。
とおっしゃっています。
人生にはバイオリズムがあります。
陰陽は交互にやってきます。
「鋼の錬金術師」でも言っていますが
陰陽は等価交換
です。
陰陽五行論では、12年のうち2年、12か月のうち2か月はバイオリズムが乱れやすい時期があります。
陰の時期、陽の時期、それぞれにすべきことが異なります。
非常にざっくり言いますと
陽の時・・・活動するとき、パワーを放出するとき
陰の時・・・休息・勉強のとき、パワーを蓄積するとき
です。
放出と蓄積の両方があることでバランスがとれるようになります。
一般に「良いとき」ってとにかく活動的でパワーを放出しまくってると思うんです。
でも、放出ばかりしているといずれガス欠になります。
ガス欠のまま走ろうとすれば…それは運気もしぼみます。
静かすに過ごすときも豊かです。
陰と陽、どちらにも豊かさを見出せると、人生がもっと鮮やかになっていきます。
明日もよい一日となりますように
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
良きも悪きも永遠に続かない
です。
このことにつきましては
良い状態がずっと続いて欲しいと思うのは自分に都合のよい解釈であり、典型的な無知である。
あらゆるものは常に変化し続けている。
我々は変化する世界の一要素に過ぎない。
だから、今ある状態が良きに付け悪しきに付け、それが永遠に続くことはありえないのだ。
とおっしゃっています。
人生にはバイオリズムがあります。
陰陽は交互にやってきます。
「鋼の錬金術師」でも言っていますが
陰陽は等価交換
です。
陰陽五行論では、12年のうち2年、12か月のうち2か月はバイオリズムが乱れやすい時期があります。
陰の時期、陽の時期、それぞれにすべきことが異なります。
非常にざっくり言いますと
陽の時・・・活動するとき、パワーを放出するとき
陰の時・・・休息・勉強のとき、パワーを蓄積するとき
です。
放出と蓄積の両方があることでバランスがとれるようになります。
一般に「良いとき」ってとにかく活動的でパワーを放出しまくってると思うんです。
でも、放出ばかりしているといずれガス欠になります。
ガス欠のまま走ろうとすれば…それは運気もしぼみます。
静かすに過ごすときも豊かです。
陰と陽、どちらにも豊かさを見出せると、人生がもっと鮮やかになっていきます。
明日もよい一日となりますように
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
結果が出るのを焦らない
このことにつきましては
結果には時系列がある。すぐに現れるものと、ずっと後に現れるものがある。
一般的に、すぐに実になるものは非常に小さい結果となる。
忘れた頃にやってくる結果は、何故こんなに良いことが起こるのだろう?
と考えてもわからないくらい大きくなる。結果を焦らないことだ。
とおっしゃっています。
私たちはどんな結果であれすぐに欲しがります。
何でしたら、何もする前から結果だけ欲しい!とまで思っています(笑)
以前
お金も愛情も人脈も出すのが先
とお伝えしました。
出したんだからすぐに返ってきてほしい!というのが人情ですが
ここは焦りは禁物です。
お金、愛情、人脈、チャンスどれもエネルギーです。
エネルギーの循環は大きく起こった方がより大きなものが返ってきます。
出したエネルギーを補填したくて、すぐ戻ってきてくれることを望みがちですが
鮪が回遊して大きくなるように、出したエネルギーが循環し大きくなって戻ってくることを楽しみしましょう。
果報は寝て待て
でいきましょう。
明日もよい日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
不平不満よりも捉え方を変える
です。
このことにつきましては
不平不満の多い者は、無知である。今の体験が不満足であれば、
他者の課題を論ずる前に、自分の心の捉え方を変えることだ。
現状や他者に不平不満を言うよりも、まずは自分を律して捉え方を変える努力をした方が、
損得勘定で見ても得である。
過去と他人は変えられない
と言います。
私は過去は変えられると思っておりますが、それでも他人は変えられないと思います。
何かうまくいかないことが起こっているとき、イライラするとき、確かに他者の言動に問題があることがあります。
しかし、他者は私たちの思う通りには変わってくれません。
口うるさく言い続ければ、その瞬間だけは思い通りにすることができるかもしれませんがその状況は長く続きません。
むしろハラスメントとなり、状況が悪化してしまうでしょう。
他人を変えたければ自分が先に変わること
気になっている側から変わることで、その姿を見て動かなかった他者に気づきを与え、他者の変化が起こる…こともあります。
動かない他者を動かすために使う労力を考えると、自分が変わったほうが早い、というのもありますけどね(汗)
明日もよい一日となりますように。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
できるかどうかはやる気しだい
です。
このことにつきましては
どんなに才能が無くても、どんな悪環境に置かれても、
成果を出す人は出すし、出さない人は出さない。
才能が無くて辞めた、他者や環境が合わないからできない、
というのは、ただ単にやろうとする気持ちが足りないだけである。
とおっしゃっています。
宿命を読み解いていくと、その方が今生を生きるためにどんな才能、資質を選んで生まれてきたかがわかってきます。
ですが、私たちそのことを記憶していないことがほとんどです。
そのため、自分が「今度の人生ではこんな才能を活かそう!」と選んできた才能ではないことに興味を持ち、取り組んでいくことも、よくあることです。
宿命を知り「え?私、そっちの才能は持ち合わせてないの?!」とがっかりされる方もいらっしゃいますが、そんなにがっかりすることはありません。
宿命上、望む才能を持ち合わせていなかったとしても、努力すればいい!
それだけです。
確かに
宿命上、その才能を持っていたらその分有利かもしれません。
ですが、どんなに素晴らしい才能も持っているだけでは発揮されません。
才能を持っていても磨かないでいる人よりも、その才能を持ち合わせていなくても身に付けようと
必死に努力する人の方がより力をつけ、望む能力を開花させることができるのです。
それはウサギとカメの競争と同じです。
才能を持っている人(ウサギ)はスタートダッシュできるかもしれませんが、
その才能に胡坐をかいて伸ばすことを怠っていると、才能がないけれど地道に努力した人(カメ)に追い越されてしまうのです。
才能がなければ努力しなさい
才能があっても努力して磨きなさい
・・・結局どちらにしても頑張るんです(笑)
あなたのやる気が物事を成就するために一番重要な要素です。
明日もよい一日となりますように。
おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
心の拠り所をつくる
です。
このことにつきましては
心の在り方という原因が、人生の成果を創り出している。だから、どんな状況下にいても心の在り方一つで大きく変化していく。
心は脆く儚く、弱いものでもある。人生が路頭に迷わないよう、心の拠り所が必要だ。そのために日々帝王学を学んでいるのだ。
とおっしゃっています。
本日の言葉を受けて一番お伝えしたいのは
弱くていい
ということ。
ちょっと本日の言葉からずれちゃうんですけどね(汗)
特に男性に多いと思いますが
「男なんだから泣くんじゃない」とか「男なんだから弱音を吐くんじゃない」とか
子どものころに親からそう言われて育って、「弱いところを見せてはいけない」と感情を、
弱音を吐くことを「恥ずかしいこと」と捉えて極限まで自分の精神を追い込んで突然壊れちゃう。
それは・・・
もうやめましょう。
弱くていいんです。弱くて当たり前なんです。
弱さを認め、受け入れることで逆に私たちは強くなることができるのです。
さて、今日の本題に戻りましょう。
私たちの心は強い・弱いにかかわらず常に揺れ動きます。
感情豊かに想いが溢れることは素敵なことです。
ですが、時に感情は暴走することもあります。
不安や恐怖も、私たちを身の安全から守るという点では有効ですが、
過度に働くと妄想を呼び人生によろしくない影響を与えます。
いわゆるブレるというものです。
ブレてもいいんです。
むしろブレないといけないときもある。
非常に衝撃的なことが起こった時、そこに動揺せず無理やり自分の心を平静に保とうとすると、
かえって自分の心を破壊してしまうことがあります。
それはまるで大木が様々な衝撃に耐え、ある日いきなり根元から折れて倒れてしまうのと同じです。
心を襲う衝撃を緩和するために柔軟にたおやかに揺れることはとても大切なのです。
ただ、そのあとセンタリングすることが重要なのです。
センタリングする軸を持つことを「心の拠り所を持つ」とおっしゃっています。
心の拠り所はいろいろありますが、これだけはダメです!というのは
他者
です。
人は誰もが揺れ動きます。
どんなに立派な人、社会的に成功している人でも人である限り完璧ではありません。
その方にも揺らぎがあるのです。
心の拠り所にすべきものは「普遍的な真理」・・・というと少し大げさかもしれませんが、哲学です。
帝王学はまさにうってつけの成功哲学なのです。
今日も健やかにお過ごしください。
おはようございます。 はるこです。
大阪・豊中市のはりきゅう いとう鍼灸院さんからオファーをいただき、傾聴についての講座を開催いたします。
院長の伊藤さんとは私がサブ講師をさせていただいていたとある勉強会でご縁があり。
受講フォローの担当をさせてもらったご縁でいろいろお話をしていく中で傾聴の大切さの話になり、講座開催となった次第です。
傾聴は「話を聴くこと」ではありますが、カウンセリングの根底となる重要な要素です。
「話を聴くなんて簡単なんじゃないの?」
そう思われる方も多いかもしれませんが、そ〜〜〜んな簡単な話ではありません。
傾聴はとっても奥が深く、クライアントの人生を一変させるほどの力があるのです。
そういう私も、昔から話をするときは聞き役になることが多く「話聞くのは得意」と思っていました。
だからカウンセリングの勉強を始めるにあたり、結構ナメていました。
しかし・・・
実際に学ぶと難しい (TωT)
そして、傾聴についていろいろ勘違いをしていたことにも気づきました。
今回は傾聴を行う上で大切にしたい姿勢、クライアントへの寄り添い方の基本をお伝えしていきたいと考えております。
お問い合わせ・お申し込みはこちらからお願いいたします。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
無形人脈を大切にすること
です。
このことにつきましては
人は有形のものに対する心と、無形のものに対する心の二つを
バランスよく持つことによって人生が安定するようにできている。
無形人脈を形成すること。すると、人生のバランスが取れるだけではなく、
理屈を超えた守られ方をしたり、運気が自然と向上していく。
「無形人脈」って何?
そう思われた方も多いでしょう。
有形人脈は、まさに現実の人脈です。人とのつながりが人生に大きな影響を与えます。
師はビジネスマンでもありますので、ビジネスについて
どんなプロダクトを扱っているとか、どんな知見があるか、
ノウハウがあるかではなく誰と繋がっているか成功するかしないかが決まる
と仰っています。
人脈はビジネスの世界では特に重要です。
だからと言ってインフルエンサーに近づこうと媚を売ったり、へつらってもそんなものはすぐに見抜かれます。
信のインフルエンサーは、自分に近づいてくる人に対して
人として誠実か
信頼のおける人なのか
を見ています。
何度もお伝えしております五徳本能を磨くことが出会いたい人と出会い、意義ある人脈となっていくのです。
で、「無形人脈」ですね。
目に見えない人脈ですが、師がよくおっしゃるのは
家系のつながり
です。
すでに他界した両親、祖父母、ご先祖様・・・
そういった方を「無形人脈」とおっしゃいます。
私たちはどんなに「そんなことない」と思っても家系のつながりの中で今の生を受けています。
お子さんをお持ちの方でしたら
自分の子供や孫がよい人生を送ってほしい
と思う方が非常に多いのではないでしょうか。
同じようにあなたのご両親、祖父母、ご先祖様も、あなたのことを応援したいと思っています。
だから
その応援を受け取りましょう!
ということです。
じゃあどうするの?
一番単純な方法はお墓参りです。
特に人生のとある期間に入る方はお墓参りを推奨いたします。
また
お彼岸にお墓参りをするととても良いそうです。
春分、秋分すなわちお彼岸の時にはあの世とこの世の扉があくタイミングなのだそう。
この2年、お墓参りに行けてなかった方は是非、ぜひ今年のお彼岸はお墓参りしましょう。
有形だけではない人脈も加われば鬼に金棒です。
本日も健やかにお過ごしください。
こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
心の在り方が幸せを決める
です。
このことについては
他者と比較することなく、他者のどんな刺激にも翻弄されることなく
、ただあるがままの自分で生きられると、人生が豊かになる。
幸せは他者からの評価で決まるのではなく自分の心の在り方が決める。
どんな状況であれ、心の在り方しだいで人は幸せになれるのだ。
とおっしゃっています。
昨日他者との競争、勝ち負けについてお伝えしました。
最終的には「他者との競争は無意味だよ」ということに触れましたが、他者と自分を比較して競争することは刺激です。
刺激に反応し翻弄されているだけです。
幸せの基準を自分の外に求めると、一瞬は幸せを感じられるかもしれませんが長続きしません。
「あの人よりいい会社に入った」
「あの子よりかっこいい彼氏(お金持ちの彼氏)ができた」
と、比較対象が明確な場合もありますが
「エルメスのバーキンを手に入れた!」
「ポルシェを買った!」
とか、世間一般にいう「勝ち組の象徴」を手に入れることで目に見えぬ誰かと競うこともあるでしょう。
「あの子に勝った!」とか
SNSのいいね!の数とか
喜びを感じられるかもしれません。
ですが
まるで打ち上げ花火のように一瞬だけ輝いてそれで終了。
またもっとすごいものを持っている人と自分を比べて落ち込んだり悔しくなったり心が穏やかになることはありません。
どんなに豊かになろうとも、人と比べているうちは心に平穏は訪れません。
逆に
どんなに厳しい状況にあろうとも「まだまだ!」「これからいくらでも挽回できる!」と、
自分を信じることができれば、他者から見て
「そりゃ辛いだろ」「もうダメだ」と思われたとしても、
地獄の中でも光を見出せるのです。
私たちの「幸せ」を決めるのは外側の要素ではありません。
私たちの心、なのです。
明日もよい一日となりますように。
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
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