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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2022/01/31

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

自分に勝つ者が真の勝利者

です。

 

このことにつきましては

戦いで百万人に勝つよりも、自分一人に勝つ者が最高の勝利者である。

自分に勝つことは、他人に勝つことよりも価値がある。

本当の勝利は相手の敗北から得られるものではない。

逆に負けたとしても、自分に負けた訳ではない。人生の価値は比較の中には存在しないのだ。

とおっしゃっています。

 

他者と勝負することは意外とたやすいことです。

それは、自分の外に実体として存在するからです。

簡単に比べられるからです。目で見て、耳で聞いて、その存在に触れて比べられるから。

 

ですが

自分との勝負は目に見えず、比較することが難しいのでより難易度が高いといえます。

 

競争だけではなく、同じ行動を行う場合でも、

他者にするのと自分にするのとでは、難易度は自分にする方が難しいです。

 

また別の視点から見ますと

他者との勝負であれば、こんな言い方をしては何ですが多少ズルをしても

人の手を借りても、お金にものを言わせても勝とうと思えば勝てます。

いいこととは言えませんが「出し抜く」こともできます。結果だけ見れば、ですが。

 

ですが

自分との戦いにはズルはできません。

自分との戦いは「自分を律すること」から始まります。

 

また、他者との戦いは相手の関係が終わればその戦いは終了しますが

自分との戦いは生きている限り終わりはありません。

本来は「勝ち負け」自体が意味のあることではないのですが、

この点からしても自分との戦いの方が難しく、厳しいのです。

 

本日も健やかにお過ごしください。


2022/01/30

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

必要以上に恐れない

です。

 

このことにつきましては

可能性を開花させない要素の一つは「恐れ」である。過去の傷ついた体験は、私たちに大きな恐れを増幅させてくる。

恐れはあなたの心が創り出している。自分で創り出している「恐れ」という「幻想」を乗り越え、可能性を開花させていくことだ。

とおっしゃっています。

 

本日の内容から少し離れますが・・・

本日の言葉である「必要以上に恐れない」を見て、まさに今の私たちのコロナとの向き合い方がこれじゃないかな?と思いました。

 

もう2年もの間、私たちの生活はコロナウィルスに振り回されてきました。

確かに最初はどんなウィルスかわからず、情報がないゆえに恐怖が増し混乱しました。

私たちにとって「わからない」ものほど怖いことはありません。

相手が何かわからなければ、対処のしようもありません。

 

そこから約2年。当初の混乱とはだいぶ様子が変わりましたが、

マスコミの情報などに振り回され続けています。

不安を煽るような報道のやり方に批判もありますし、

実際に根拠の曖昧な話も多くありますが

目に入れば不安になるのはある程度仕方ありません。


ですが、このところの陽性者数の急増を受けてまた不安をあおられ必要以上に行動を制限したり、

ちょっとの咳払いにキッと睨みつけたりと、必要以上の過剰な反応も増えているように感じます。

病原菌が変異して毒性が薄まっているといわれているにもかかわらず、です。

 

コロナに対しての一人一人のスタンスは異なりますが、私は「正しく恐れる」ことが必要だと思っています。

できることをすべてやっても避けることができないことがあります。

人生は理不尽です。

完璧などありえないことを理解する必要があると思うのです。

 

さて、本日のお言葉についてみていきましょう。

気配り・心配りをし、細部に至るまで丁寧に対処することと、

「失敗したらどうしよう」という恐怖から様々なものを点検、制限していくことは似て非なるものです。

 

恐怖と、そして不安というものは私たちの行動を止める強力な感情です。

他のどんな感情よりも優先し、パニックを引き起こさせます。

不安や恐怖について師は

不安には実体がない。不安は妄想に過ぎない

とおっしゃっています。

 

妄想のほとんどは実際には起きないことです。

一説には妄想の96% は実際には起こらないそうです(準備をしていれば対応可能というものも含む)。

 

妄想を生み出すのは私たちの心。

心に芽生える妄想を乗り越えて、自らの可能性をつかみ取りましょう。



明日もよい一日となりますように。

2022/01/29

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

全ては受け取り方しだい

です。

 

このことにつきましては

感情的に受け入れられないことも、あなたが本来の自分になるために必要な要素で、不必要な体験は人生には訪れないのである。

人生に起こる全ての事は、今のあなたにとって必要なことが起こっている。辛いことがあっても、そう受け取るようにすることだ。

とおっしゃっています。

私たちの人生には必要なことしか起こらない。

これは、私も常々思っていることです。

 

私たちの人生は喜怒哀楽、すべてにわたることが起こります。

楽しいこと、喜びあふれることだけ起こればいいのに・・・

と、私も心底思いますがそうはいきません。

腹の立つことも、涙が止まらなくなるほど悲しいことも起こります。

 

そして

それらの出来事には大中小あり、とてつもなく苦しい辛い出来事も起こります。

「大切な人との別れ」のように、絶対に避けて通れないこともあります。

天災のように、自分自身の力ではどうしようもないことも起こります。

 

そんなとき

「何でこんなことが」「何で私だけこんな目に遭うの?」と

自暴自棄になるかもしれません。

私の場合ですが・・・

この世で一番大切な人との別れはあまりにも突然でした。

その時離れたところにいたので、飛行機に乗り駆け付けて見た変わり果てた姿に

何が起こったのかがわかりませんでした。

 

そのようなことが起こってすぐに現実を受け入れるのは難しいかもしれません。

その瞬間、何が起こったかわからず事実を理解できないこともあるでしょう。

起こったことの衝撃が大きければ大きいほど現実と向き合うには時間が必要です。

 

受け入れがたい現実であっても、私たちはその現実を生きなければなりません。

現実逃避をして、目の前にあることを否定すればするほど、自分自身はどんどん苦しくなります。

 

起こっていることを受け取る方法、考え方として

「すべてのことは必要だから起こっている」

と、言葉にしてみましょう。

 

どうして必要なの?ここから何を知る必要があるの?と

見つめましょう。

 

どんなに苦しく辛いことが起こっても、あなたの人生は素晴らしいものになる可能性に満ち溢れています。



今日の健やかな一日となりますように。


2022/01/28

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

他者の幸せは自分の幸せ

です。

 

このことにつきましては

他者がいるからこそ自分が存在できている。だから、自分と他者を切り離して考えること自体に意味がないのである。

自分と自分以外に一切の境界線がなくなると、自分に執着する意味がないことがわかる。他者の幸せと自分の幸せは同義となるのだ。

とおっしゃっています。

 

昨日の言葉に出てきました

不二

ということ。

 

「二つに非ざる」ということですが、

自分も他者も別の存在ではない、ということです。

 

私たちは相対性の世界に生きています。

他者と比べて、たとえば

「自分は優れている」「自分はモテる」「自分は金持ちだ」

と自分を確認しています。

逆の場合もあるでしょう。

「私は人より劣っている」「私はブスだわ」「私の給料は安い」

などなどジャッジをしています。

 

特定のだれか、だけではなくネットやニュース、何かしらの指標など

あらゆるものと比べて自分の立ち位置を確認しています。

 

そうして競争や嫉妬、執着が生まれていきます。

「他者と比べる」ことが苦しみの始まりかもしれません。

 

ですが、他者を「不二」とみることができれば人と比べることがなくなります。

人の幸せ、人の優秀さ、人がお金持ちかどうかに嫉妬することが無意味となります。

だって、他者も自分だから。他社が持っているものは私も持っている。

 

あ、だからってジャイアンの理論ではないですよ?



このように他者を不二と捉えることで

あなたの幸せは私の幸せ、となります。

 

そんなに難しいことではありません。

 

恋人の嬉しいニュースは私も嬉しい、とか

子どもが笑っていると私も幸せ、とか

 

すでに体験済みかもしれません。

この輪を広げていきましょう。



明日もよい一日となりますように。


2022/01/27

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

まず人にお尽くしせよ

です。

 

このことにつきましては

自分と他者は不二である。二つで非ざる存在だから、他者を毛嫌いせずに、自分と同じ存在だと思って他者に尽くすことだ。

他者に尽くすことは自分に尽くすことと同じである。他者に無償で尽くすという原因を作ると、自分が尽くされるという結果を得る。

とおっしゃっています。

 

これまで何度か五徳本能についてお伝えしてきましたが

人にお尽くしをする

というのは東方仁徳です。

 

東方はオフィシャルな場所、仕事の場です。

 

仕事とはお金を稼ぐことではなく、人にお尽くしすること

 

という師の言葉があります。

 

人にお尽くしをし、飽和状態に達したらお金、愛情、人脈、チャンスが後からついて来ます。

 

人にお尽くしするのは何か自分が損する気がする。

そういう方もいるでしょう。

まず自分、自分は何がもらえるの?何をくれるの?

という意識で常に人を見ている人がいます。

大きくご商売をされている方でもそういう方がいます。

 

・・・みみっちぃなぁ、と思ってしまいます。


ところで

たらいの水の法則はご存じでしょうか?

 

たらいの水を自分の方に引き寄せようとすると、寄せた水はたらいの縁に沿って逃げて行ってしまいます。

逆に外に押しやろうとすると、たらいの水は縁を通って自分の方にやってきます。


このことから

与えれば自分に戻ってきて、求めれば去っていく

ということを伝えてくれています。

 

だから

出入口は出すのが先!入るのは後!

 

与えたからなくなるわけではありません。

「なくなった」と思うのはあなたの執着です。

自分と二つに非ざる他者に渡しただけです。

 

与えた目の前の方から与えられようとするから苦しくなります。

 

与えたものは巡り巡って,カモがネギを背負って帰ってきます。

 

それでも与えたくない人は

情けは人の為ならず

を心でつぶやきながら与えましょう!

 

人の為じゃなく、自分のために与える。

・・・ちょっとエゴが見えますが、心はどうであれ行動することが大事。

行動を繰り返すことで心は後からついてきます。



今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/26

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は根本原因を改善する

です。

 

このことにつきましては

人生で体験する結果には、必ず複数の原因がある。

一つの物事だけが起因となるのではなく、いくつもの原因が複雑に関係している。

根本的な在り方を変えない限り、今の体験や人生の質が変化しない。

人生の全ての体験は心の在り方へのフィードバックでもある。

とおっしゃっています。

 

師がおっしゃることの一つに

問題を解決してはならない

ということがあります。

 

問題というのは、ここでいうところの人生で体験する結果です。

結果には必ず原因があります。

原因は一つではありません。

もう少しいうと,メインとなる主原因と、複数の副原因が相互作用をして一つの結果にたどり着きます。

 

病気を例にするとイメージしやすいかもしれません。

そうですね・・・たとえば

 

食事後に具合が悪くなり、腹痛・嘔吐・発熱などの症状がでて3日寝込みました。

調べたら、その時の食事に出たものに食中毒を引き起こす細菌が出てきました。

一緒に食事をしたメンバーには腹痛や嘔吐の症状があった人もいましたが、3日も寝込んだのは自分だけでした。

このところ仕事が忙しく、睡眠不足が続いていました。

トラブルもあったので、ストレスもありお酒やたばこの量が増えていました。

 

という場合、

 

食中毒になってしまった主原因は食中毒菌です。

ですが、重症化した要因として過度のストレスや睡眠不足などの生活習慣の悪化もあります。

 

何か問題が発生した時、主原因となるものは私たちの力の及ばないところで起こるかもしれません。

現在のコロナウィルスによる感染拡大はまさに、私たち個人ではどうすることもできないものです。

 

苦しい状況に置かれている人がたくさんいらっしゃいますが、

時的に状況が悪化したとしても挽回し、これまで以上の良い状況を作り出している人たちもいます。

 

この違いはどこにあるのでしょうか。

 

私たちの物事の捉え方、人との関わり方、あり方、そのものだといえます。

 

人生には、自分の力では制御できないことが原因でピンチがやってきます。

その時の起こる問題に対処するだけではまた同じことを繰り返すだけです。

病気になった時にその症状を押させる治療をする陀では、またすぐに体調を崩してしまいます。

病気にならない、重症化させないような日頃からのケアが必要なのと同じで、

日ごろをどのように生きるかが大切なのです。


明日もよい一日となりますように。

2022/01/25

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

苦しみは執着から生まれる

です。

 

このことにつきましては

人は「これは私のものである」と執着して苦しむ。この世の全てのものは存在しては消滅していく。執着する必要はないのだ。

紛争、口論、悲しみ、憂い、中傷・・・これらは執着から生まれる。執着しない人は「これは私にはない」と苦しむことはない。

とおっしゃっています。

 

以前「渇愛」についてお話をしました。

帝王学の教え・274〜今で十分に満たされている |La rosa azul おはようございます。 はるこです。本日も帝王学からの一言をお伝えします。 帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。現代においては、...
 


渇愛、常に満たされない想いから、私たちは今手にしているモノ・ヒト・コトを手放すまいと執着をします。

 

人とは不思議なもので、「そんなもの持っていなくてもいいじゃないか」と思うようなものにもしっかり執着を持っています。

それは

過去のつらい経験、痛み

です。

 

これは・・・しっかりグリップしている人が多いです(汗)

 

深い傷となる体験もあります。人生がズタズタになるような思いもあったと思います。

そこは私が軽々しく言えることではないことも承知しています。

 

ですが、壮絶な体験に踏みにじられたとしてもそこから這い上がり、人生を好転させている人もたくさん知っています。

 

それはその人だからできた?

 

いいえ、誰かにできることはあなたにもできます。

 

人間はどんな状況からも人生を好転させることができます。

最近は「親ガチャ」と言って、自分の人生がうまくいかないことを親のせいにするという話もよく聞きます。

私は親ガチャを主張する人が嫌いです。

自分の人生に責任をとれるのは自分しかいません。

 

もちろん簡単ではありません。

それでも、過去のつらい経験を、その時の思いや傷を手放し前に進むことは

誰にでもできるのです。

 

それでも過去の傷を、つらい経験をグリップし続けるのは

過去のせいにして今を頑張らない言い訳ができるから

に他なりません。

ラクだもの。

ラクって、なかなか手放せない快楽です。



過去にどんなことがあっても、今は同じではありません。

 

過去に執着し続けるのか、手放して違う未来をつかむのか。

 

あなたの選択次第です。



本日も健やかな一日となりますように。


2022/01/24

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

長所も短所も資質の一つ

です。

 

このことにつきましては

人には様々な資質が宿っている。その資質を陽転させ、世の中に役立った時に長所と呼び、陰転して役立たなかった時に短所と呼ぶ。

長所と短所は表裏一体である。短所を改める必要はない。眼の前のことにただ尽くしていくと、短所の資質が陽転し長所として開花していく。

とおっしゃっています。

師が

短所をなくそうとしてはいけない

とおっしゃっていたことを思い出します。

 

短所に見えているかもしれませんが、実はその資質が人生に役立っていることも多いのです。

ただちょっと行き過ぎだったりするだけです。

周りの人にも同じようにするように強要したり、そのことにばかり意識を向けて視野狭窄になったり。

短所として出やすいことは、もしかすると「思い通りにしよう」という気持ちが強く出やすい資質なのかもしれませんね。

 

自分の資質を知り、律することができれば短所は長所へとなっていくのではないでしょうか。

 

一方・・・

今「長所」と思っていることについても注意が必要です。

師はよく

人は長所で失敗する

とおっしゃいます。

 

そう、失敗を引き起こすのは短所ではなく長所なのです。

 

短所は「あ、そうだ、これはやっちゃだめ」と自分でも気を付けたり制御することができるのですが、

長所となると、得意で「できる」分だけストッパーがなくなり暴走してしまいます。

加えてできない人が馬鹿に見えて傲慢な態度をとってしまうことも。

 

成功、成果結果を出すためには人様の協力が必要不可欠です。

傲慢な人に人は手を貸してはくれません。

「一人でやれば?」「どうぞご勝手に」となります。

 

短所も長所も、どちらもあなたがもっている大切な資質です。

どう活用するかは自分次第。

せっかくだったら良い形で活用したいですね。



本日も健やかな一日となりますように。


2022/01/23

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。


帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

すべてがあなたにちょうどいい

です。

 

このことにつきましては

今のあなたに 今の夫がちょうどいい

今のあなたに 今の妻がちょうどいい

今のあなたに 今の子供がちょうどいい

今のあなたに 今の親がちょうどいい

今のあなたに 今の兄弟がちょうどいい

今のあなたに 今の友人がちょうどいい

今のあなたに 今の仕事がちょうどいい

死ぬ日もあなたにちょうどいい

すべてがあなたにちょうどいい

とおっしゃっています。

 

いきなりカミングアウトからなんですが

私、結婚相談所のブログが大好きでして。

しかも毒舌系の。

中でも大好きなのはこちら

毒舌を通り越して罵詈雑言レベル・・・とも言えますが

フォロワー数が1万人を超える大人気のブログの一つ。

 

婚活している男女どちらにもある一定の割合で

「いい人がいない」「申し込んでくるのは変な人ばかり」

「いいな、と思う人とは会えない」

と、文句ばかりを言う人がいるそうな。

 

毒舌系結婚相談所のブログの方が口を揃えておっしゃるのは

 

お見合いが組める相手が今のあなたにちょうどいい

んだから、文句を言うな!

 

ということ。

自分のことを棚に上げて求めすぎじゃーー!!

ということだそうです。

(私が言ったんじゃないですよ←ここ重要)



婚活がわかりやすかったので例としましたが、

仕事だって同じです。

「きつい」「つならない」「やりがいがない」

と不平不満ばかり並べる人もいます。

 

ですが、物事・出会う人などすべては「縁」によってつながっています。

出会ったヒト・モノ・コトは必要だから出会い、そしてつながっているのです。

 

この、相手や仕事に対して渦巻く想いはどうしたら解消されるのか。

 

とことんそれらと向かい合うことです。

 

これは「ひたすら我慢しなさい」と言っているわけではありません。

 

特に家庭について、わが師は

家庭は安寧を求める場所ではない

自分を磨く場所である

とおっしゃいます。

 

とことん向かい合った結果、関係性が改善されるかもしれないし

発展的に解消することになるかもしれません。

ともに成長できるかもしれないし、片方だけが成長しバランスを欠いてバラバラになるのかもしれません。

それはやってみないとわからない。

 

よくスピリチュアル的には

「生まれてきた使命がある」「何のために生まれてきたのか」

という問いがあります。

 

それらが何であれ、そこに到達するために一番必要な学びを与えてくれるのが

あなたにご縁があった人なのです。

 

だから「ちょうどいい」のです。



本日も健やかな一日となりますように。



2022/01/22

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

求めることを手放す

です。

 

このことにつきましては

今この時よりも最大最高の瞬間などどこにもない、と確信できたとき、

人の心は安寧を感じ、ある意味での悟りの境地に導かれていく。

何かを求めることを手放した時、初めて悟りを体感することができる。

執着を手放すことだ。人生に必要なものなどなにもないのだ。

とおっしゃっています。

 

昨日の渇愛のお話とも関連しますね。

 

ないものに目を向け「欲しい」「欲しい」と望んでいるうちは心には波風がたち、安寧を感じることはできません。

 

「悟り」とは何か?

と言われると、まったくもって煩悩の塊の私には解説するのも憚られますが、

心の安寧はまさに悟りの境地なのかもしれません。

 

「これは私のものだ!」と、いろいろなものをしっかりとグリップし、

両手にあふれるほどいろいろなものを持っているにもかかわらず「もっと欲しい」と求め続けると、非常に苦しい。

 

インナーチャイルドカードにも「ジャックと豆の木」というカードがあります。

 

このカードの中でジャックは豆の木の蔦に足を取られ逆さ吊りになっています。

ジャックの片手に金の卵を産むめんどりを

もう片方の手に斧を持っています。

 

斧があるので蔦を切ればこの状況から脱出することができますが

そのためにはいったんめんどりを手放す必要があります。

めんどりを手にしたまま蔦を切ってしまったら、頭から地面に落ちてしまいます。

それは非常に危険です。

 

実際に逆さ吊りになる機会は、人生の中でそうそうありませんが(笑)

このように執着を手放せないでピンチに追いやられることは、ままあります。

せっかく手に入れた何かを、一瞬でも手放したら失ってしまう・・・

誰かに取られてしまう・・・

 

不安が

恐怖が

 

あなたを更なる不安や恐怖に向かわせてしまうのです。

 

じゃあ、それを手放したらどうなるのか?

 

確かに、今まで握りしめていた「それ」はなくなるかもしれません。

 

ですが、握りしめていた手が自由になりました。

また新しいものを手にすることができるようになりました。

 

「これでなければいけない」

というものはありません。

 

それはただの思い込みです。

 

手放すことで、もっと素敵なものが入ってくる可能性が広がります。

可能性を広げましょう。

 

今日も健やかな一日となりますように。



2022/01/21

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

今で十分に満たされている

です。

 

このことにつきましては

お金や人脈や権力を得ても満たされるのは一瞬だけ。

すぐに渇愛に陥ってしまい、もっともっと多くのものが欲しくなってしまう。

本当の幸せや豊かさは、すでに自分の内側に存在している。

苦しみから抜け出すには「今で十分に満たされている」という視点を持つことだ。

 

お買い物をイメージするとわかりやすいでしょうか。

「あのバッグ欲しい!」「あの車ほしい!」「素敵な彼氏が欲しい!」と思って手に入れたとしても、

その得た満足はすぐに消えて、また新しいものが欲しくなります。

たくさん持っているにもかかわらず。

 

その状態を「渇愛」と言います。

渇愛」も仏教用語で、検索してみると常に満たされていないという想い、執着を表すとあります。

 

執着というとすでに持っているものをいつまでもしがみついて離さない印象でしょうか。

私たちはあらゆるものに執着があります。

「え?それ、ない方がいいんじゃないの?」というようなものにさえ、私たちは執着があります。

執着についてはまたいずれお話しする機会があると思いますので、本日はこのあたりで。

 

渇愛については「常に満たされない想い」との解説もあります。

 

人生がうまくいかないとき、「何かが足りないから幸せになれないんだ、うまくいかないんだ」と思ってしまいます。

自分の中に満たされていないものがあるから、外から何かをもってきて満たされていない部分を埋めようとします。

 

(物理的な)何々があれば

いい大学に行けば

一流企業に入れば

医者(など、稼げるという資格等)になれば

結婚すれば

子どもができれば

幸せになれるはず・・・!私はそれを持っていないから幸せじゃないんだ!

 

・・・本当でしょうか?

 

渇愛を抱えたままでは外側のアクセサリーをどんなに集めても、

どこかしらに不足を見つけて「あれが足りない」「これが足りない」と永遠に繰り返してしまいます。

 

ないものに目を向け続ける限り、心に平穏、幸せはやってきません。

 

今あるものに目を向けましょう。

そして手にしているものを(物理的なものに限らず)与えましょう。

 

本当の幸せ、豊かさは「得る」ことではありません。与えることです。



・・・・と言っていますが、実践しようとするとなかなか怖いです。

「何かが足りない」と言っている方がラクです。

 

だって、私が今幸せではないのは足りない「何か」のせいにできるから。

与えたら失うだけなんじゃないか。失う恐怖に足がすくみます。

 

でも最近、この真理を実感する体験がありました。体験して「あ、こういうことか」と腑に落ちました。

だからと言って常にそうあれるか?と言われたら、そうはいきませんが(笑)

 

家族、仲間、仕事・・・今手にしているものを肯定的に見てみましょう。

幸せはそよ風がそっと頬を撫でるかのように軽やかでソフトタッチです。

目を凝らして、意識を向けましょう。

今まで見えていないかった幸せの種が見つかるかもしれません。

 

今日も健やかな一日となりますように。



2022/01/20

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

圧倒的な魅力を放つ

です。

 

このことにつきましては

信徳のみを単独で身につけることはできない。

大いなる魅力を放ち、人からの信頼を得たければ、

仁義礼智の四徳が備わっていなければならないのだ。

すなわち、愛情をもって人に接し、裏切らないで筋を通し、

礼節をわきまえ、本質を学ぶこと。

これを日常で積み重ねていくことで信徳が輝き出す。

とおっしゃっています。

昨日おとついと続いた五行のお話のまとめです。

本日も陰陽五行のお話です。

帝王学の教え・271〜仁義を生きる |La rosa azul おはようございます。 はるこです。本日も帝王学からの一言をお伝えします。 帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。現代においては、...
 

 

帝王学の教え・272〜礼を尽くして智恵を得る |La rosa azul おはようございます。 はるこです。本日も帝王学からの一言をお伝えします。 帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。現代においては、...
 


この東西南北の4つの徳を研鑽していくと、これらが交わる中央の信徳が花開くといわれています。

 

この2日でも触れましたが、信徳は我々の多くが望む

お金・人脈・愛情・チャンス

を表します。

これらを手にするには圧倒的な魅力を放つ存在になることです。

 

魅力とは見た目の美しさだけではありません。

むしろ人を惹きつける魅力は内面から発せられるものです。

 

内面を輝くように磨くには

愛情をもって人に接し(仁徳)

裏切らないで筋を通し(義徳)

礼節をわきまえ(礼徳)

本質を学ぶこと。(智徳)

です。

 

完璧にやろうとしないでいいのです。

心の片隅において、ちょっとずつ意識し続けることです。

 

今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/19

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

礼を尽くし智恵を得る

です。

 

このことにつきましては

人生の夢や才能を開花させたい場合は、南方礼徳を動かせばいい。

綺麗な言葉遣いを意識し、長幼の序をわきまえ、礼節を守ることである。

ものごとの本質を知りたいなら北方智徳を動かせばいい。

正統な学問を学び、本物の師匠に師事し、常に本質を探究する意識を持つことである。

 

昨日の平面五行のお話の続きです。

なので、今日もちょっと難しいです。

 

昨日は東西のお話をしましたが、本日は南北のお話です。

東西、横の軸は現実の成長について表しますが、南北、縦の軸は精神の成長を表します。

精神は南から北へと成長をします。

 

南は子どもの座、つまり夢や希望を表します。

子どもには躾が必要という点からも「綺麗な言葉づかいをしましょう」「目上の人には礼節を払いましょう」などが言われます。

 

北は帝王の座といわれています。実力をつけた権力者、大人の座です。

人を引っ張るリーダーはアホではいけません(日本のリーダーと言われている人たちのことはさておき・・・)。

ちゃんとした、正当な学問を学び、必要であれば本物の師を得て師事し本物の知恵を得て物事の本質を見極める目を養うのです。

 

東西南北の四徳を磨くと、最後に中央の信が輝きます。

信が新たすのは物事を引き寄せる引力本能。

お金、愛情、人脈、チャンスを引き寄せることができるようになります。

 

ただ、この信徳は最初から身に付けることはできません。

 

人様に一所懸命お尽くしし

物事の筋を通し

綺麗な言葉遣いを意識し

本質を学ぶこと

を続けることで、自分自身を磨きましょう。

そうすることで私たちの多くが望むであろうお金、愛情、人脈、チャンスがやってくるのです。

 

今日も健やかな一日となりますように。



2022/01/18

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

仁義を生きる

です。

 

このことにつきましては

人生の未来や仕事の発展や安寧を得たければ、東方仁徳を動かせばいい。

最大限の慈しみと優しさをもって人に接していく事を意識すると良い。

成果を得て、勝負に勝ちたければ、西方義徳を動かせばいい。

裏切らない、汚いことをしない、一貫性のある凛とした生き方を意識することである。

 

少し陰陽五行のお話をします。

 

まずはこちらの図をご覧ください。

ここに表されている仁義礼智信を五徳(五常)といいます。

五徳本能についてはこれまでも何度か触れています。

 

この図であらわされるものを「平面五行」と言います。

中国では古くから用いられているそうです。

論語をベースに中国の様々な賢人が五徳について触れています。

(解釈は人によりさまざまですが・・・)

 

北を上にし、方位を読むのと同じように示します。

ですので、北を上にしたときに右手は東、左手は西になります。

 

時間は東から西に流れます。

太陽も東から登って西に沈みますよね?

 

東は未来や仕事を表します。東は「仁」です。

仁は「人にお尽くしすること」「慈愛」の座。

仕事は稼ぐことじゃないんだよ、人にお尽くしすることなんだよ。

と師はおっしゃいます。

 

西は成果結果、家庭を表します。西は「義」です。

義は「物事の筋を通す」「汚いことをしない」

歴史好きな方はご存じかもしれませんが、

戦国武将の上杉謙信は「義」を非常に大切にしていました。

だからこそ敵に塩を送ることができたのでしょう。

 

平面五行の世界では横軸が現実の世界を表します。

現実を豊かにしていくためには仁義を尽くすことが大切なのです。

 

今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/17

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

どう生きるかは自分しだい

です。

 

このことにつきましては

この瞬間を楽な方に生きる者は自分に厳しい者である。

その瞬間は快楽を得るが、その後の人生が何の影響力もなく生き難い人生が待っているからだ。

逆に、この瞬間を自分を厳しく律して生きる者は自分に優しい者である。

その瞬間は苦悩や苦痛を得るが、その後の人生が大きな影響力を放ち生き易い人生が待っているからだ。

 

師がよくおっしゃることのひとつに

代償の先払いをせよ

ということがあります。

 

苦労や努力は先に買って出よ、ということです。

 

陰陽は等価交換で、交互にやってきます。

いいことが続くとき、好調なとき、つい「これがずっと続かないかな〜」と

願ってしまいますが、残念ながらそうはいきません。

 

先にラクがしたい〜いい思いがしたい〜〜

そう思ってそれらを追求する人は、

陰陽の等価交換でいいことの後は必ず逆が来るので

後に厳しい状況を自分に与えることになります。

自分でそう選択したはずなのに、不平不満が生まれます。

 

逆に

先に努力をして頑張る人には

陰陽の等価交換でよいことが巡ってくるのです。

 

だからこそ、あえて自分から代償を先に払うことで後から上がる

という状況を自ら作り出すのです。

 

ではどうやって代償を先払いするのか?

日ごろから「小さな親切」「スモールギフト」を心掛けることです。

たとえば

電車やバスで席を譲る、エレベーターで「開」ボタンを率先して押す、

飴ちゃんを配るなどなど。

師がよく勧めているのは

タクシーに乗る機会があったら、ちょっと多めに出して

「お釣りはいりません。コーヒーでも買ってください」

ということ。

私の周りではやっている人が多いです。

 

1度に大きなマイナスを抱えるのはとてもしんどいですが

小さなマイナス(というか、こちらから与えること)をすることで

ちりも積もればなんとやら、でプラスに触れる振れ幅を大きくしていくのです。

 

先にいい思いをして、後から辛いことを引き受ける人生がいいか

先に努力をして頑張って、後から大きな先を得るのか

 

どちらの人生がいいですか?

どちらの人生にも正解・不正解はありません。

 

望む方向につながる生き方を選択しましょう。



今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/16

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

目先の刺激に翻弄されない

です。

 

このことにつきましては

凡夫は、何をやったらいいのか頭では分かっているが、

怠惰さから、目先の刺激に翻弄され、楽な方に楽な方にと、流れてしまいがちである。

知的領域で理解することは最初の一歩。

やることを理解したら、自分を律し、一つ一つ、実生活の中で行動に移してみることだ。

 

皆さんも経験があるのではないでしょうか。

 

明日は試験だ!勉強しなきゃ!というのに、ゲームがやめられない

ダイエットしているのに、目の前にあるケーキが我慢できなかった

明日までに作らなきゃならない資料があるのに、「飲みに行こう」と言われていっちゃったこと

などなど・・・

 

私はた〜〜くさん身に覚えがあります・・・

 

師の言葉のとおり、頭ではわかっているんです。

勉強をしなくてはいけないこと、ここでケーキを食べたら元も子もないこと、

飲みに行ってしまったらそのあとどんなに大変な目に合うか。

 

だけどやりたくない、サボりたい、面倒くさい、とラクな方に、自分の欲望に従って後悔する。そんな繰り返し。

 

どんなに頭でわかっていても、頭で思いを巡らせていても実際に行動に移さないと現実は変わりません。

意識が変われば世界は一変して見えますが、現実は変わらないのです。

 

頭でわかっていることを実行に移すこと。

これはいたってシンプルです。

だけれども

シンプルなことは決してイージーなことではないのです。

 

イージーではないけれど、だれにでもできるシンプルなことをどれだけ積み上げられるか。

その違いが人生の成果結果の違いに直結するのです。



今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/15

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

まず相手のことを理解する

です。

 

このことにつきましては

自分の「正しさ」は他者にとっての「間違い」である。

自分の正しさを押し付けるのではなく、まずは相手のことを理解するのだ。

自分の正しさは一旦脇に置き、まずは相手の立場に立って、

相手の尊厳や心情に寄り添う生き方を体得することだ。

 

私たちは日常、いろんなものをグリップして生きています。

その中でも大きく占めるのが自分の「正しさ」となります。

 

「正しさ」というと正義感ともとらえられるかもしれませんが

「常識」「当たり前」とも言い換えることができるでしょう。

 

人と自分の意見や価値観が違うとき、正しさを握りしめたままでいると相手が「間違っている」となります。

単に「違う」だけなのに・・・

 

「私が正しい!」「あなた、間違ってる!」となると、自然とお相手を排除しています。

排除された方は…どう思うでしょうか。

 

自分の正しさを握りしめていると人間関係が壊れます。

そしてその正しさは自分自身をも縛りつけ、身動きをとれなくしています。

 

カウンセリングの基本的態度の一つに

無条件の肯定的配慮」というものがあります。

 

その方の言動を「いい」「悪い」というジャッジはいったん脇におき、そのまま感じてみる。

このジャッジの根源が私たちの「正しさ」です。

 

私たちの多くは「わかってほしい」「認めてほしい」という欲求を持っています。

 

そこにそのままを受け止めて理解してくれる人が現れたら・・・

大人気ですよね♡

 

ここで勘違いしてはいけないのは、認めること=同意見になる、ことではないということ。

同意見になることは、それこそ無理!

 

金子みすずさんではないですが

みんな違ってみんないい

を実践すること。

 

そこが「相手を理解する」ことにつながります。

 

今日もお健やかにお過ごしください。



2022/01/14

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

成果を作るポイントを探求する

です。

 

このことにつきましては

成果を作り出していくポイントは、往々にしてシンプルである。

凡人はそのシンプルさ故に大切だと認識できず、積み重ねることもしない。

成果を作り出すポイントを探求すること。

成功するために何か特別なことをやる必要はない。

シンプルなそれに気がつけるかどうかだ。

とおっしゃっています。

 

成果・結果、つまり私たちの多くが望むお金・人脈・愛情・チャンスを作り出すにはどうしたらいいのか?

知りたい人、多いと思います。

 

だからこそ

「集客術」や「売れる仕組み」という本やセミナーなんかがたくさんあるんですよね。

 

すべてがそうではありませんが、小手先のテクニックでは一瞬うまくいっても

打ち上げ花火のようにその一瞬だけで継続した成果を作り上げていくのは難しいと思います。

(あれ?なんか喧嘩売ってます?そんなつもりはありません・・・)

 

失敗の体験には法則があるが、成功の体験には再現性はない

 

と言われます。

成功にはバイオリズムを知ったうえでタイミングをうまくつかむだけではなく

様々な要因が絡み合って生まれる「偶然」の力も大きく影響します。

 

それでも、成果・結果につながるあり方はあります。

それは

「本質」を大切にすること

です。

本質とは?

こちらで少し触れさせていただいております。

 

え?そんなこと?と思われるかもしれません。

本質はいたってシンプルです。

 

ただ、そのシンプルなことを続けていけるかどうか。

そこに大きな差が生まれるのです。

 

明日もよき日となりますように。

 

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です。

 

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2022/01/13

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

運命は自分で切り開くもの

です。

 

このことにつきましては

人生の成果・結果という運命は日々の心の在り方一つで大きく変化していく。

自分の宿命が何であれ、後天的な生き方でどんな人生にでもなる。

宿命の良し悪しに一喜一憂する必要はない。

どんな宿命であってもそれに合わせた生き方を選ぶことができる。

運命を切り開くのは自分自身だ。

とおっしゃっています。

 

陰陽五行についてはお話をするときに、最初にお伝えするのが

運命の公式

です。

 

何度かご紹介させていただいていますが、人生の成果・結果(運命)は下記の公式から導き出されます

 

( 宿命 + 環境 )× あり方 = 運命

 

宿命は、陰陽五行論はもちろん四柱推命や西洋占星術、

その他生年月日から求められるもので古今東西様々な鑑定法があります。

私たちの持っているものの中で絶対的に変えられないものの一つである生年月日から求められる宿命。

まさに「命が宿る」ものです。

 

いわゆる「占い」では宿命を読み解いていくのでそこがすべて、

すべてのいかないまでも人生の大部分を占めているように感じられる方もいるでしょう。

 

また環境も、私たちに大きな影響を与えます。環境は変えられるものと変えられないものがありますが、

朱に交われば赤くなる」ということわざがあるように、付き合う人、生活する場所・地域、働く職場などの環境により運命は変わります。



しかし、運命の公式をもう一度ご覧ください。

 

( 宿命 + 環境 )× あり方 = 運命

 

です。

 

宿命と環境は足し算ですが「あり方」は掛け算なのです。

 

あり方」とは物事の捉え方、思考のクセ、価値観などです。

どんなに恵まれた環境や宿命を持っていたとしても、物事の捉え方が良くなければ運命は好転しません。

ということは、逆もしかりです。

 

そもそも宿命にはいい・悪いはないのですが、どんな宿命であっても

あなたの物事の捉え方次第で運命をどんどん好転させることができるのです。

 

最近は「親ガチャ」ということも言われていますが、それは何かのせいにしたいだけ…という風に思います。

※親ガチャについては別のところでもお伝えしております

こちらをご覧ください

 

もちろん、過酷な環境にいる方にそれを言うのは厳しいと思うこともあります。

人と比べると、人生はなんと理不尽で不平等なのか・・・と思います。

 

人生が自分以外の要素で決まってしまうなんて・・・面白くないですよね?

 

今がどんな状況であっても、あなた次第でどんどん変えていくことができます。

 

そのためにも

まずはご自身のことを知りましょう。

ライフデザインセッションでは、あなたの本来の輝きを発掘してまいります。

 

明日もよき日となりますように。

 

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2022/01/12

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

原因があって結果が生じる

です。

 

このことにつきましては

人生の体験は、必ずそれを作り出している原因が存在する。

その原因を変化させない限り、今の体験は継続することになる。

何か問題があって結果を変えたいのであれば、

表面的・表層的に起きている事象を見るのではなく、その根本原因を探してみることだ。

とおっしゃっています。

 

原因と結果。これを「因果」というようです。

 

師はよく

問題を解決してはいけない

とおっしゃいます。

 

最初に聞いたときは「え?」と思ったものですが、今はその通りだな、と思います。

 

体調に例えるとわかりやすいでしょうか。

おなかが痛い、頭が痛い、めまいがする、お肌が荒れる・・・ということから

がんや糖尿病のような病まで、私たちが病にかかるのには何らかの原因があります。

 

病や体調不良の原因はいろいろありますが、ストレスや生活習慣によって引き起こされるものが多くあります。

その時の腹痛や頭痛は痛み止めなどの薬を飲む、注射をしてもらうなどして緩和することはできます。

ですが、治療をするためのものではなくあくまで一時的に痛みから逃れるためのものです。

ですが、おおもとの原因であるストレスや生活習慣を改善しないと同じ症状が起こり続けます。

 

「問題を解決する」というのは、症状が発生した時に飲む痛み止めの薬のようなものなのです。

問題を解決し続けているだけだと、同じことが繰り返されるだけです。

 

それは・・・

時間も労力もとてももったいない。

 

私たちの人生は有限です。

 

同じことを繰り返し、同じところで立ち止まっていては人生は好転しません。

 

根本の原因を探り、改善していくのはラクなことではありまんが、人生を改善していくためには大切なステップとなるでしょう。

 

明日もよき日となりますように。


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2022/01/11

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

八正道

です。

 

このことにつきましては

八正道とは人間が正しい生き方をする八つの道を表す。

正しく見て、正しく考え、正直に話し、正しい行いと正しい生活、

正しい目標を持ち、心を正しく安定させる、の八つだ。

私たちは毎日24時間、死ぬまで生き、行動している。

生きている間は常に修行である。どんなときも八正道を意識したいものである。

 

この数日物事の本質・真理について触れています。

 

我が師は密教阿闍梨のため、仏教に関連する言葉がたびたび登場します。

 

「八正道」も仏教用語です。

この言葉を調べると様々な言葉で解説されていますが、悟りへ到達するための実践の道を表しています。

 

悟りっていうと難しく感じるかもしれません。

悟りとは。私の見解ですが

人生の苦しみから解放されること

だと思います。

人生の苦しみから解放されるための実践トレーニングが八正道だと思うのです。

 

どんなことかというと師の言葉そのものなのですが、それだけではちょっとわかりづらいですね。

 

正見・・・正しく見ること。偏見を除きありのままを見ること。

正思・・・正しく考えること。主観に振り回されないこと。

正語・・・正しい言葉を使うこと。きれいな言葉遣いをすることもそうですが、真言を唱えるのも含まれます。

     毎朝般若心境を唱えるという方もいらっしゃいます。

正業・・・正しい行いをすること。むやみに殺生をしない、物を盗まない、噓をつかない。

正命・・・正しい生活をする。規則正しい生活をすること。

正精進・・正しい努力をすること。間違いをただすこと。

正念・・・正しい信念を持つこと。

正定・・・正見や正念にそって正しく瞑想すること。

 

とのことです。

 

・・・・いきなり全部は無理(汗)

 

やれるところから少しずつ、習慣にしていきたいと思います。




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2022/01/10

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

人生は思い通りにならないもの

です。

 

このことにつきましては

分の思い通りにしようとするから苦が生じる。

しかし、人生は思い通りにはならないことが大前提となれば、そこに苦は生じない。

自分以外のものごとは思い通りにならないものである。

だから、自分の思い通りに人や状況が動いてくれないと嘆くこと自体がズレている。

とおっしゃっています。

 

・・・ええ、わかっているんです。

世の中に自分の思い通りになることなんてほとんどないということを。

師は「自分以外の物事は思い通りにならない」とおっしゃっていますが、

私は「自分の感情や体調すら自分の思い通りにはならない」と感じています。



あなたの子どもが、あなたの夫(妻)があなたの思い通りになったことはあったでしょうか。

ご飯支度して、洗濯して、明日の準備をして・・・と負われているときに「ママ!おもらししちゃった(泣)」と言われたり、

兄弟げんかを始めてみたり、夫が「ごはんまだ?」と言ってみたり。

般若の仮面が顔に張り付きそうになったことはきっと数えきれないくらいあるでしょう。

 

支配をして言うことを聞かせる・・・なんてことがあって、それがモラハラ、DVや虐待という悲劇を生んでいる現実もあります。

そんなことは許されることではありませんが、それほどまでにヒト、モノ、コトは私たちの思うようにはならないのです。

 

仏教の言葉で表すと五蘊盛苦(ごうんじょうく)といいます。

四苦八苦の一つで、人間の根源的な「苦」のひとつです。

 

お釈迦様の言葉ということは2000年以上前から言われていること。

人間の悩みはその頃から全然変わっていないんですね・・・

 

お釈迦様が説かれるほどの人間の根源的な苦しみではありますが、

それくらいの真理であるのでそこを手放す訓練をすることで人間はさらに苦しみから解放され進化できるのではないかと思います。

 

ではどうしたらいいの?


イライラしてきたときに「あ、私今思い通りにしようとしているからイラつくんだ」ということを認識すること。

そして手を止めて深呼吸しましょう。

心を落ち着かせるのに深呼吸は有効です。

落ち着いたら本日の言葉を思い出して。

 

イライラしているときに、自分を客観的に見るなんてできない!と思われるかもしれません。そうですね、その通りです。

最初は自分の感情に気づく訓練が必要かもしれません。

 

私たちは意外と自分の感情に鈍感です。

そうなってしまう原因はそれぞれあると思いますが、身体の声を聴くのと同じくらい心の声を聴くことも大切なことです。

 

心の声の聴き方の練習をしませんか?

お手伝いさせてください。

 

今日も健やかな一日となりますように。

 

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2022/01/09

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

変化は一瞬で起きる

です。

 

このことにつきましては

本質がわかると人生体験の捉え方が善き方向に一気にシフトする。

その変化は一瞬で起きる。そして、本来あるべき使命に導かれていく。

本質がわかっている者は圧倒的なオーラを放ちだし、世の中に良き影響を与えるようになる。

その時まで、日々の研鑽を続けていくのだ。

とおっしゃっています。

 

師はよく「意識が変わると世界が一瞬で変わる」とおっしゃいます。

世界の物事は何も変わっていませんが、私たちのものの捉え方が変わることで同じ景色が全く違うものに見えます。

いわゆるアハ体験ですね。

 

よく「心を入れ替える」と言いますが、これって意識を変えるってこと。

意識はいくらでも変えられます。

 

ただ、心を入れ替えても持続できないのは、行動が変わっていないからだと思うんです。

どんなに意識が変わっても、現実の世界が変わったわけではありません。

現実の世界を変えていくにはやはり行動が必要。

 

両方セットになって初めて人生が好転していくと思うのです。

 

では「本質」とは何か?

物の道理、真理ともいえるかもしれません。

どんな時代でも普遍的なもの。それが本質だと思います。

私は「五徳本能」がそれにあたると思っています。

 

いろいろ端折って簡単に言うと

 

・人様にお尽くしする

・きれいな言葉を使う

・物事の筋を通す

・どんなことからも学ぶ姿勢をもつ

 

ことだと思います。

これらを愚直に繰り返していくことで圧倒的な魅力を身に着けてお金、人脈、愛情、チャンスなど我々が欲しい!と願うものが引き寄せられるのです。

 

そんなに難しいことではないですが、実際にやるのはなかなか難しいです。

 

本質はシンプルだけどイージーではない

 

とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。

その通りだと思います。

 

愚直に続けると、突然アハ体験がやってきます。

その時景色が一変します。

 

その景色を一緒に体験しましょう。

 

今日も健やかな一日となりますように。

 

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タイトルは

「自分」の生き方

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2022/01/08

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

愚直に続けること

です。

 

このことにつきましては

自分と誠実に向き合い、想いを分かちあい続けていくこと。

それを継続していくことで、ある時突然、希望の光が差し込んでくる時がくる。

その時まで愚直に続けていくことである。

いつ才能が開花するかどうかは誰にもわからない。

わからないまま続けていくしかないのだ。

 

先日「想いの分かち合い」のところで何度も触れたテーマとなります。

1回や10回や100回やって成果が出なくても諦めないこと。

 

それは想いの分かち合いに限りません。

 

そして「愚直に」というところが大切です。

 

愚直とは「正直一途に」ということ。愚かに見えるほどまっすぐにという意味です。

 

この「愚直に」というのはなかなか難しいですね。

どれだけ純粋に、ひたむきになれるか。大人になればなるほど難しい・・・

 

もうこのくらいでもいいんじゃない?

こうやったほうがもっといいと思う

 

などと余計なことをしたく(やらなく)なります(汗)

 

以前、陰陽五行について講演をさせていただいたときに

人生を好転させる秘訣として

 

素直

行動

継続

 

の3つをお伝えしました。

 

この「愚直に続ける」ということはまさにこの3つを表しています。

 

私は陰陽五行のほかにインナーチャイルドのお話もします。

インナーチャイルドは、もともとは「私たちの抱えている傷ついた子ども」を言う言葉ですが、

私は文字通り「内なる子ども」、子どもとは純粋で素直でまっすぐな清らかな存在と捉えています。

 

どんな人の中にもある、インナーチャイルドを目覚めさせましょう。

 

今日も健やかな一日となりますように。



<<2022年2月10日にわが師の本が出版されます!>>

タイトルは

「自分」の生き方

です。

 

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2022/01/07

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

地獄も極楽も表裏一体

です。

 

このことにつきましては

幸せと不幸せは等価交換する。地獄も不幸せも、

とても豊かな人生を歩んできたとみることもできるのだ。

だから、辛い現実を喜ぶことだってできる。

一見すると受け入れ難い体験群も、

実は自分自身を本来の自分に導いてくれる要素でしかない。

陰陽を意識するとそれが現実となっていく。

 

陰陽の等価交換

これが原則としてありますので、いいこともそうではないことも同じ深み、同じ量だけやってきます。

 

いいことがあるときに「ああ・・・この状態がずっと続いてくれたらいいのになぁ(悦)」

と望みますが、そうはいきません。

逆もしかり。

苦しいつらいことがあると「もうダメだ」と泣きたくなりますが、

自暴自棄になり自ら破壊行為に走らなければかならずまた流れは変わります。

 

また、陰陽の振り幅は、振り子のように両極に同じように振れます。

ジョブス然り、孫さん然り、大成功を収めている人はその前の時期に地獄の体験もしています。

地獄の体験を避けて大成功はあり得ないのです。

 

本日のお言葉の「地獄と極楽は表裏一体」ワンセットということは実際の成功者の人生が証明してくれています。

 

では

「どんな状態が地獄なの?」

というのは、その方の宿命、物事の捉え方、人生経験によって変わると思います。

 

そして

人生経験が深まるにつれ、極楽のレベルも地獄のレベルも上がっていくと思います(笑)

人生に真摯に向き合っていけばいくほど、地獄もなかなか強烈になりますが、その分得られる喜び、充実感、成果も大きくなります。

これは、まだまだ道半ばの私も感じられます。

 

かくいう私は今、地獄の体験の真っ最中・・・

この地獄は自分の選択から起こったことですし、その選択をしなければ起こらなかったことでしょう。

飛び込むのは無茶苦茶怖い・・・でもここで「飛び込まない」という道を選んだ時にどれだけ後悔するか?

を考えると飛び込むことしか考えられませんでした。

 

いろんな思いが駆け巡りますが、これも成長痛と思って走り切ろうと思っています。

 

禍福は糾える縄の如し

 

この地獄を味わって、更なる極楽を堪能します!!

 

今日も健やかな一日となりますように。

 

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2022/01/06

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

まず律し、過ちを改めよ

です。

 

このことにつきましては

自分が溺れているのに他人を救うことはできない。真理を知らずして、

人の心を動かそうとしても、動かすことなどできはしない。

嘘に嘘を重ねて、後から挽回しようとしても「迂闊でした。」では済まされない。

まずは自分を律するのが先。過ちを改めようとしないことこそが過ちである。

とおっしゃっています。

 

人のお役に立ちたい。

その想いはとても素晴らしいことです。

 

ですが、そう思っている方がメンタル不調であったり自分のこともままならない状況だったとしたら

「人の手助けをする前に自分のことを何とかしたほうがいいよ」

と言いたくなるでしょう。

 

私がこの仕事を始めたときに、当時の師から言われたことです。

「我々の仕事は人様にアドバイスをするものだけれど、自分がちゃんとできていないのに

「〜したほうが良いですよ」といったところで伝わらない。だから、普段から自分を律して自分の行動を考えなさい」

と。

特別な何かがあるときだけ、仕事の時だけきちんとしよう、格好をつけようとしたって普段の生活がにじみ出るもの。

普段の生活にだらしない人に偉そうに?アドバイスをされても、どんなに良いことを言われても伝わりません。

 

普段からの「あり方」がいざというときにも出るのです。

 

じゃあ今まで全然律してこなかったからダメなの?

いえいえ、そんなことはありません。

 

人はいくつになっても気づいたところから変わることができます。

 

気づいた今からご自身を律していきましょう。

そうすることであなたの影響力は大きくなっていきます。

 

今日も健やかな一日となりますように。

 

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2022/01/05

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

断られても諦めない

です。

 

このことにつきましては

想いをわかちあったとしても上手くいかないことがほとんどだ。

1回や10回や100回程度断られて、諦めてしまうのは凡人である。

どれだけ批判されようが無視されようが、何千回も何万回も想いをわかちあい続けていくこと。

するとある時突然、才能が開花し、世の中で活躍できるようになる。

 

昨日お伝えした「想いの分かち合い」。

 

昨日も触れましたが、どんなに想いがあっても

最初は分かち合おうとしてもその機会すら持てないかもしれません。

例えば飛び込み営業で、電話営業で門前払いに合うようなイメージでしょうか。

…そう考えるとちょっと辛いですね(汗)

 

想いの分かち合いに限らず、何かをするときに1回や2回、数回やったくらいでうまくいくことなんて、

思った通りにできることなんてほとんどないのではないでしょうか。

 

学生時代の部活でもたくさん練習を繰り返したことを思い出します。

私はバレーボールをやっていましたが、全体の練習のほかにもチームメイトに

協力をしてもらって居残ってスパイクを打ったりしたものです。

何度も球を打って、うまくいくときもうまくいかないときもありましたが、

繰り返すことで「うまくいく」感覚をつかんでいったものです。

 

想いの分かち合いも同じなのではないかと思います。

 

Dreams Come Trueの有名な曲に「何度でも」ってありますよね。

 

歌詞に

10000回だめで

かっこ悪くても

10001回目は

何か変わるかもしれない

 

とあります。

 

失敗は怖い。失敗したくないからやらない。

ではなく。


エジソンの言葉にも

私たちの最大の弱点は、諦めることにある。

成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ

 

失敗すればするほど、我々は成功に近づいている

 

人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに、気づかなかった人たちである

 

失敗は諦めたときにおこるもの。

諦めずに続けることが失敗しない、成功へとつながる道なのです。

 

今日も健やかな一日となりますように。



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2022/01/04

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

回数とスピードで決まる

です。

 

このことにつきましては

お金、愛情、人脈、人生におけるチャンスは、

エネルギーの循環回数と回転スピードの総量で決まる。

その量が大きいほど得るものも大きくなる。

質よりも量を意識することだ。質は後からでも改善できる。

高速で回転させながら、常に改良改革・変転変化を繰り返すのだ。

 

昨日「思いを分かち合う」お話をしました。

成果・結果が欲しければ想いを分かち合うこと。

このことは師から何十回、何百回と言われている言葉です。

 

じゃあ、想いの分かち合いをしたらすぐに成果・結果が出るのか?

と言われると、残念ながらそんな簡単なことではありません。

 

何度も何度も繰り返し、飽和量を超えたときに成果・結果がでるのです。

 

飽和量ってどれくらいなの〜〜?

って叫びたくなるかもしれませんが、これは人それぞれ違います。


スケールの大きな宿命をもって生まれたり

大きなことを成し遂げたいと願うなら

飽和量に達するのには時間がかかると思います。

 

だから

1回や10回や100回やったくらいで成果結果が出るなんて思わないこと!

とおっしゃいます。

 

もちろん100回やるつもりでも、様々なご縁がつながり2回目でドーンとほしいものが手に入るかもしれません。

1000回やっても結果がついてこないかもしれません。

これはわかりません。

 

そして

「ちゃんと言わないといけない」「きちんとできなければ恥ずかしい」

と、いつまでもやらない、言わないで時間がたってしまい

結局やらないまま・・・となってしまうことが多いです。

(私もそうでした汗)

 

「質より量」とあります。

質は量をこなすことで上がってきます。

どんなにやったって完璧はありえません。

トライ&エラーでブラッシュアップしていけばいいだけ。

まずはやってみる!です。

 

今日も健やかな一日となりますように。



<<2022年2月10日にわが師の本が出版されます!>>

タイトルは

「自分」の生き方

です。

現在、ご予約いただいた方には、ご自身の宿命がわかるアプリのダウンロードなど特典があります!

詳細はこちらのサイトから。

「自分」の生き方 事前予約特別Webサイト

ぜひお手に取ってご覧ください!


2022/01/03

こんばんは、はるこです。

 

いつも帝王学の教えをお読みいただきありがとうございます。

 

このたび、わが師の本が出版されることとなりました!

タイトルは

「自分」の生き方

となります。

「自分」の生き方 運命を変える東洋哲理2500年の教え

 

発売日は2022年2月10日です。

 

「『自分』の生き方」の公式サイトがあります。

Amazon等で事前ご予約いただいた方には以下の特典があります!

・「自分の生き方」アプリの無料ダウンロード

・3月13日開催の出版特別公演への無料ご招待

・発売日近くのお楽しみに♪

の3つの特典があります!

(3つ目はまだ公表されていません)

 

公式サイトはこちら↓

 

ぜひご予約いただき、本をお手に取っていただきたいのと同時に

アプリでご自身の宿命を見てみてください!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


2022/01/03

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

誠実に想いをわかちあう

です。

 

このことにつきましては

想いをわかちあう時のポイントは、誠実に自分の内なる想いを相手に伝えることだ。

表面上の言葉をいくら伝えても相手の心には響かない。

上手く伝えられたかどうかは関係ない。拙い言葉であっても、

それが心からの誠実な想いであれば相手の心に伝わるものだ。

とおっしゃっています。

 

師はよく「営業成績を上げたければ営業をしてはいけない」とおっしゃいます。

え?と思いますよね?

師の言葉は陰陽五行の五行循環に由来をしています。

 

五行とは、天地万物全てが「木」「火」「土」「金」「水」のご要所に当てはまり、

お互いに影響しあっている(五行循環)という自然哲学の思想です。

帝王学は陰陽五行論に基づき

 

五行循環については2枚目のイラストをご覧ください。

このイラストでは頂点が火となっていますが、一般には

木→火→土→金→水

と流れていくのが、物事を生み出す流れ(相生)と言われています。

 

昨日触れた五徳本能も五行と関連しています。

 

・守備本能・・・木

・伝達本能・・・火

・引力本能・・・土

・攻撃本能・・・金

・習得本能・・・水

 

となります。

 

仕事の成果・結果、お金、人脈、愛情、チャンスなど我々が欲しいと

思われるものは引力本能、五行で言うと「土」にあたります。

 

土は何から生まれるかというと、図を見てみましょう。

土の前にあるのは火です。

火は五徳本能では伝達本能に当たります。

 

昨日「礼節をわきまえる」「綺麗な言葉を使いましょう」とお伝えしました。

これらも火が表す要素の一つですが、もうひとつ

想いを分かち合う

ということも表しています。

 

想いの分かち合いが、成果・結果を生み出していきます。

 

どうやって想いを分かち合うのか。

その方法は師の言葉にあります。

 

分かち合う想いはどんなことなのか?

そんな人と分かち合うような想いはなんてないよ〜と思うかもしれません。

想いはどんなことでも構いません。ただ、思い付きの美辞麗句ではなくあなたの心から想うこと、です。

 

想いは必ず言葉に乗ります。

あなたの語る言葉に嘘があったり気持ちがないときには、それが言葉に乗って伝わります。

 

無表情で「ありがとう」と言われても感謝は伝わらないですよね?

満面の笑顔でうれしそうな声で言われる「ありがとう」は想いが伝わります。

 

大人になると論理的な話の仕方を求められることが多くなり

感情を表すのはあまりよろしくない、と考えられるようになってきます。

特に仕事では論理的に話をしなければ、と思いがちです。

 

ですが、仕事であっても相手は人間です。

論理は大切ですが、人を動かすのはやはり心、想いです。

 

想いを伝える練習をしていきましょう。

あなたの欲しいものを引き寄せる一番の方法です。

 

今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/02

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。


帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

礼節をわきまえる

です。

 

このことにつきましては

きれいな言葉遣いをすること。きれいな言葉は、良き現実を引き寄せる。

口が悪い者は、今すぐにきれいな言葉を使うように心がけることだ。

長幼の序をわきまえること。常に礼儀正しく、挨拶をすること。

南方礼徳は、精神の未来を司り、才能・資質を開花させる基礎となる。

とおっしゃっています。

 

陰陽五行では「五徳本能」を生きることで人生が大きく飛躍することを教えてくれています。

五徳本能については何度か触れたことがあります。

帝王学の教え・237〜帝王は五徳本能を生きよ |La rosa azul おはようございます。 はるこです。本日も帝王学からの一言をお伝えします。 帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。現代においては、...
 

師の言葉にある「南方礼徳」は伝達本能にあたります。

南方は未来を表す座。

未来を作るのは私たちが発する言葉です。

 

あなたはどんな言葉で話をしていますか?

きれいな言葉は心地よいですが、そうではない言葉は心をざわつかせます。

自分以外の人の言葉遣いは気づきやすいですが、自分の言葉は無意識に発せられているので気づきにくいです。

 

ですが

自分の言葉を一番聞いているのはほかでもない自分自身です。

汚い言葉を使うことは自分自身に呪いをかけているのと同じ。

 

新年のこの時から、美しい言葉のシャワーをご自身に(⌒∇⌒)

 

今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/01

おはようございます。 はるこです。

本日から改めて帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

諸法無我

です。

 

このことにつきましては

すべてのものごとは影響を及ぼし合う因果関係によって成り立っていて、

他と関係なしに独立して存在するものなどはない。

自分の財産であっても、それは自分のものではない。

自分の存在すら、他人との関係性の中で生かされている存在であるのだ。

とおっしゃっています。

 

「諸法無我」とは仏教用語ですね。三法印の一つです。

全てのものは因縁によって生じたものであって実体がないという意味です。

私が仏教用語を解説するのはおこがましいのでわが師のことばからご理解いただければと思いますが、

世の中のすべてのことは「縁」によってつながっている。それは強く感じていることです。

 

我々はすべてこの「縁」なくして存在することはできません。

私だけでしょうか?何かが起こったり起こらなかったりするときに

「ご縁があったんだね」

「ご縁がなかったんだね」

っていいます。

 

特にお仕事に関しては、多くのカウンセラーが存在する中で

私のところにたどり着いてくださるクライアントさんには「ご縁」を強く感じます。


そもそも

生まれてくるのにも両親との「縁」があって生まれてきます。

たまたま同じクラスになった友人、同じ職場で働く同僚。これは単なる偶然?

そうは思えません。


どんなに気の合う人も、気が合わずイラつくばかりの人であっても、

このメンバーだからこそ、誰かが一人欠けてもあり得なかった出来事の連続が人生なのではないでしょうか。

 

私たちはだれ一人、自分一人だけで生きていけるわけではありません。

また、だれ一人「いなくてもいい」存在ではありません。

 

この世に生きているというこの「縁」を大切にしていきたいですね。


今日も健やかな一日となりますように。

La rosa azul

本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!


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