はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
ライフデザイナーはるこです(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
先日、共に学ぶ仲間と忘年会をしてきました!!(私は参加するだけ。幹事お疲れさまでした!)
世代、職業はバラバラ。でも、同じことを共に学ぶ仲間(中には大先輩もおりますが)とは盛り上がります!!!
とても楽しかったです!!
・・・って、それだけじゃなくて(;'∀')
忘年会では、春にご縁があり沢山アドバイスをいただいた美しい姉弟子様とも再会をすることができました✨
そのときは私の質問がぼんやりしていたのですが、それでも的確に愛溢れるアドバイスをいただいたこと、お会いした際の所作ふるまいすべてに感動いたしました。。。
最初は席も離れていたのですが、あれよあれよという間にお隣になりました。ラッキーでした!
「あの時にも思っていたんだけど・・・」とさらなるアドバイスをいただいたり、さらに嬉しい!!!
なんてこともありつつ。
・・・ところで大殺界って聞いたことありますか?
結構巷では有名ですよね。
私は「大殺界」とは言わないのですが、一般にわかりやすいのでここでは大殺界としてお話をいたします。時期に関しても多少のずれはありますが、ほぼ同じです。
では、大殺界のイメージってどんな感じでしょう?
某細〇数〇先生の本やネットで調べると
人生の冬の時期
運気がマイナスに向かっているとき
などと書かれていますが、果たしてそうなのでしょうか?
う〜ん・・・
確かに部分的にはそうとも言えなくもない・・・かな。
じゃあ、良いことが全くないか?と言われたらそんなことは断じてない!!
実は一発屋が当たるときって、大殺界が多いんですってよ?
波田陽区が「ギター侍」で当たった時は大殺界。
あと、一発屋ではないですが宇多田ヒカルがauto maticで衝撃デビューをしたのは大殺界。
大殺界は・・・悪い年? そうですかね??
だって・・・すごくいいこと起こってますよね?
大殺界、いんじゃない?
って思いません?
実は・・・この時期は
自分のキャパシティを越えたことが起こりやすい時期
なんです。
良いことも悪いことも天井知らず。
なので、ドッカーンと大きくプラスに触れることも起こるのです。
でもなんで大殺界って良くないっていうの?って疑問がわくかと思うのですが
それは
いいことであっても、自分のキャパシティを越えることに人間は恐れや不安を感じるからなんですよね。
私たちは普段、いいことも悪いことも自分でコントロールできる範囲(上限も下限も)の中に納まるように生きています。
なにか、筒のようなものの中にいてその幅でバイオリズムが上下している感じ。
大殺界の時期というの普段守ってくれている筒がない状況。
そのため、バイオリズムが上にも下にも果てしなく伸びる時期なのです。なので、堕ちるときもとことん堕ちる・・・
でも、堕ちて跳ね上がってくるときのエネルギーもいつもより激しく強い。
そのため、バイオリズムの幅が大きくなる。
まるでジェットコースターに乗っているような、激しい動きのある時期が大殺界なのです。
ジェットコースターの上で不意な動きを取ることはとても危険ですよね? ジェットコースターから落ちちゃうかも!
ですので、この時期はいいことも悪いこともその流れに従うことがとても大切です。
なんでそんな話をしたかって・・・
それは
私が大殺界真っ最中
だからです!!!
まぁ確かにね、あり得ないものがあり得ないタイミングで壊れたりしていますよ?
でも、一方でお仕事ではとてもありがたい、これまでならお声もかからなかったであろうことが起こったりしています。
起こることをできるだけ「はい!」と受け入れること。
これが正しい大殺界の乗り切り方となります。いつのタイミングで大殺界がやってきても同じことが言えます。
大変ですが(笑)、一緒に乗り切りましょう〜〜〜
漫画の中にグッとくるフレーズってありますよね。
最近読んだ中で「その通り!」と膝を叩きたくなったセリフはこちら⬇︎
結局 物事って理由は置いといて「する」か「しない」かの2択なのよね
理由はあとからいくらでもつけられちゃうから
※「」は加筆しました。
人気のある漫画なのでご覧になった方も多いかと。
そう。まさにそう!!!
できる•できないはそのあとの結果に過ぎないし、「しない」ための言い訳でしかない。
できるかできないかはやってみないとわからない。
やった結果、うまくいかないかもしれない。
向いてなかったかもしれない。
思っていたほど面白くなかったかもしれない。
逆に「想像していた以上によかった!!」ということもあるでしょう。
それは全部やってみたからわかったことです。
で。
やってみてうまくいかなかったとき。
やらなきゃよかった もう立ち直れなーい
ってこともあるかもしれません。
また、ずっーーーっと何やかんやと理由をつけて先延ばしに延ばしてやるタイミングを逃してしまった•••_|‾|○
というこどあるかもしれません。
「する」「しない」どちらの選択をしたとしても決めることができるのは自分自身だけです。
自分の選択を
反省はしても後悔しないことです。
ほとんどの場合、「しない」という選択は後悔につながるでしょう。
それでも
ここでした選択を「失敗」とするかしないかはあなた次第です。
自分の選択を後悔し、引きずればそれは「失敗」となります。
あなたがここで感じている思いを反省し同じことを繰り返さないことを誓い、そう実行していけばこの経験は次へとつながる経験、学びとなる。
うまくいかなかったことすべてが失敗ではありません。
発明王のエジソンの名言にもありますよね 。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を見つけただけだ。
失敗したわけではない。
それを誤りと言ってはいけない。
勉強したのだといいたまえ。
迷っていること、悩んでいること、まずは初めの一歩を踏み出しましょう (^_-)-☆
そしていっぱい「勉強」しましょう♪
その方が人生が豊かになりますよ(*´ε`*)チュ
ライフデザイナーはるこです。
毎日寒いですねー!!
寒い季節のお楽しみといえば•••鍋?熱燗?イルミネーション?
いろいろありますが、私のお楽しみの1つが
フィギュアスケート⛸
最近では紀平選手がグランプリファイナルでザキトワ選手を破って優勝🏆
盛り上がってますねー!!
明るいニュースの多いところですが、つい先日読んだ、本田真凛ちゃんについての記事がとても印象的でした。
シーズンが始まりましたが、あまりニュースで真凛ちゃんの名前を聞く機会がないですよね。。
読んだ記事によると、真凛ちゃんの身体能力はとても高くてどんな競技でもすぐに習得してしまう非凡な才能があるそうです!!
アスリートとしてなんと恵まれてるのでしょう!!!
ただ、他の人が練習を重ねてやっと身につける技も簡単に身につける天才肌ゆえ、練習熱心ではなく、試合の際に気の緩みが出てしまう•••とありました。
私のお師匠様や兄弟子さん達がよく言う言葉に
人は長所で失敗する
というのがあります。
真凛ちゃんの記事を読んでこの言葉を思い出し、まさにその通りだと感じました。
得意なこと、才能に恵まれたことって簡単にうまくいっちゃいますよね。
プロやオリンピッククラスの選手じゃなくても例えば、
人前で話すのが得意
頭が良くてすぐに人の話を理解できる
などもアドバンテージとなることかと思います。
でも・・・
得意なこと、長所に関することだと
「なんとかなるでしょ」「な〜に、できるって」
なんて心の隙ができやすい。
準備が多少おろそかであっても、得意なんだからうまくやれる。
そんな過信が、肝心な時にぽろっと出てしまうことも。
なので、長所で失敗してしまうのです・・・
逆に短所の場合。
短所というか・・・苦手なことですね。
苦手なことを避けちゃう人は結構いるんじゃないかな〜と思うんですが、
避けられない場面もありますよね・・・
そんなときって、どうします?
たくさん練習して、事前のチェックも何回もして、準備万端にして挑みますよね?
そうしたら・・・苦手なことだけど、何とか乗り切れた!!
そういうこともありますよね?
ってことは・・・・
もう、苦手が苦手じゃなくなってる!!
短所が強みに変化してる!!!
そうすると・・・
長所は短所にもなりえるし、短所は乗り越えれば長所にもなる。
あなたがどう行動するかで変わってくるのです。
これって、まさに「ウサギとカメ」のお話と似てませんか?
足の速いウサギも、油断してさぼっていると足の遅いカメに追い抜かれてしまう。
己の才能を過信して失敗してしまうの、もったいない!!!
もしウサギが自分の力を過信せずに最後まで走り切ることができたなら、それって最強ですよね?
なので・・・
さぼらないウサギ
を目指してみませんか?
得意なことだから手を抜いていいわけじゃなく、苦手なことを避けるのでもなく。
いずれにしても磨き続ける必要があるということです(;^ω^)
冒頭の真凜ちゃんの話は、ネットニュースの範疇しかわかりませんが、これからもっともっと輝いてほしいな〜と思います。
そしてまた日本のフィギュアスケートを盛り上げてほしいです♪
※「苦手だ〜」「できない〜」って、自分に呪いをかけすぎちゃう人も多いのですが、
「大丈夫」「できる!」と自分に言い聞かせて、うまくいく魔法をかけてほしいな〜できるなら。
言葉が現実を作ります。
はるこです。
はるこの趣味の一つが観劇なのですが、先日大好きな劇作家さんのプロデュース公演を見てきました^^
作・演出の新作で楽しみにしていたのですが、偶然にも見に行く直前に劇作家さんと主演女優さんの対談を聞くことができました。
主演の女優さんは、30歳くらい?舞台を中心に活躍されていますがTVでも結構おなじみの方。10代のころから大きな舞台で活躍している実力派の女優さんです。
今回の舞台でもとても重要な役どころとなっていました。
「もう、大変なんですから〜〜!!他の方のところでも、いっつも苦しんでますから!!」と女優さんは半分冗談のようなノリで劇作家さんに訴えていましたが、
「やっぱね〜背負わせたくなるんだよ」
と、しみじみとおっしゃっていました。
他のカンパニーでも重要な、難しい役どころを演じることが多い彼女。
劇作家さんや演出家さんたちは、
彼女ならできる
と思うからこそ、難しい大変な役を彼女に割り振ってしまのでしょうね(;'∀')
そして、試行錯誤を重ね、苦しんで苦しんで、それでも形にできると信じているからこそ任せられる。
これって、われわれの日常の中にもあることではないでしょうか?
期待しているからこそ、成長してほしいと思うからこそ、あえて負荷をかけて難題を与えて成長を促す。
筋肉を鍛えるのに負荷をかけて「んぉ〜〜〜!!!」とトレーニングをするのと似ています。
無理難題を、向き合ってどう対処していくか。「できない」と投げ出してしまうのではなく「できる方法」を模索する。
試行錯誤を繰り返し、知恵も体力も使って挑んでいく。
簡単にうまくいかないことがほとんどですが、頭をフル回転していろんな角度から考えて試してみて、時には人の手も借りながら形にしていく。これって・・・すごく大変(;・∀・)
成長するには困難を乗り越える気力・体力・知力・情報力・コミュニケーション力が必要。
成長するための困難は「乗り越えられるだろう」と見込まれる人のところにしかやってこない。
なので困難は「見込まれた証」、勲章なのです。
・・・と、ここまで書いて「これって、パワハラとどこが違うんだろうか?」と、自ら疑問がわきました(;'∀')
社畜童話なるサイトでも面白おかしく書かれていましたが、実際にはシャレにならない現実がたくさん描かれております。
その中で、助けを求めても「無理と思うから無理なんだ」「頭を使うんだ」と、追い込まれていく様子が描かれているところがありました。
成長と期待を込めて与えられる無理難題も
そんな思いのないパワハラも
どちらにも一見共通するようなところがあるよな・・・
実はここでしばらく止まってしまいました(;^ω^)
でも・・・両者は絶対に違う!
考えて出した両者の違いは信頼と支援の有無でした。
もちろん、自分自身で乗り越えていかなければ実力はついて行かない面はあります。
だからと言って、どうやっても一人ではできないことを割り振るのは成長を望んでのことではありません。
物理的に、また知識・情報的に明らかに不足している面があるときに手助けをしてくれる人、体制ができているか
また、そんなときに「いざとなった時に支えてくれる」という信頼感を持てているか。
この二つがパワハラと、成長のための困難との違いなのではないかと思います。
冒頭の舞台のケースでしたら
彼女が与えられた役柄を乗り越えていく中で、けいこに付き合ってくれる人がいない、いろいろ試行錯誤するために必要なアイテムを与えてもらえない・・・という状況が継続してあるのであれば、それはパワハラの可能性はあります。
「じゃ、相手役をやろうか」と申し出てくれたり、飲みながら悩んでる話を聞いてくれたりする人がいるのであれば与えられた無理難題は、成長のために与えられた試練なのではないのかな、と思います。
褒めて育てる。
確かにこれも必要。
でも、心の成長も含めて考えると負荷がかかった時にどう乗り越えるか。実際に乗り越える経験ほど自信や自己肯定感を養ってくれることはありません。
そうすると、あなたのもつ「魅力」もどんどん研ぎ澄まされて、輝きが増していきますよ。
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
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