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帝王学の教え・18〜信じるために心を強くする

2020/03/19

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
信じるために心を強くする
です。

このことにつきましては

自分の内なる心が強くないと、他者を信じられない。心の弱い者ほど、傷付きたくないから他者を心から信じようとしないのだ。

いくら美辞麗句を並べても、心の中の思いは伝わってしまう。他者との信頼関係を築くためには自分の心を鍛えなくてはならない。
とおっしゃっています。

人を信じたい。

あなたを信じたい・・・・

けど信じられない。

そう思うこと、ありませんか?

信じられなくて苦しいんです・・・

とおっしゃるかもしれませんが、信じないことであなたはメリットがあります。

裏切られた。傷つけられた時に

「ほ〜ら、やっぱりね」と、傷つかないで済む。信じて馬バカを見たと落ち込まないで済む。

そう
信じるってとっても勇気の要ることなのです。

だから、信じるためには心を鍛える必要があります。


信じたいからこそ、「信じられない」ことを一つ一つ潰していくことで「信じられる」と思いたい。
でも結局、人は自分を守るために時に嘘をついたり、人を裏切ります。
騙されたくないから、傷つきたくないから人の言葉の裏を、行動の裏を読む。
裏を読むから、余計なことを見つけてしまう。

詐欺も多いこの世の中、人を信じることのハードルはさらに高くなっています。

なので「〜してくれるなら信じる」というように、信じることに条件を付けるようになってしまう。
その恐怖心、猜疑心がまた苦しさの源となってしまいますが。

信じるべきはその人の「言葉」「行動」ではなく、その人自身。その人の可能性。
その「人」の中にはもちろん自分も含まれます。


心を強くし、人を信じることができるようになるとあなた自身が楽になります。

自分自身を開放するために、心を鍛えましょう。

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