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帝王学の教え・21〜不安定な時こそ虚を意識する

2020/03/22

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
不安定な時こそ虚を意識する
です。

このことにつきましては

運気が伸びる人は、心が不安定な時ほど、虚を取り入れる。運気が伸びない人ほど、心が不安定な時に、現実を動かしてしまう。

心を鍛える学びを取り入れる、無形人脈を意識する、ただ感謝する・・・虚の世界は、私たちが本来どうあるべきかを教えてくれる。

とおっしゃっています。

心が不安定になるとき・・・というと、
大殺界
があります。

以前にも大殺界について書いたことがありました。(ちょっと今回のテーマとは違う話ですけどね)

大殺界の時には虚を動かしなさい、と言われます。

不安定になっているときに現実のことを何とかしようとしても、心も不安定になっているから冷静な判断ができません。
冷静な判断ができなければ、現実を良い方向に転換していくことは難しいですよね。かえってよろしくない方向へ突き進んでしまいます。

そんな時は
実益の勉強(例えば資格取得の勉強)よりも、哲学であったり歴史であったり古くからの教えを学び精神を鍛えることを学んだり
お墓参りをしたり(無形人脈を意識することにつながります)
「おかげさまで」と、人に感謝をする。

私たちは一人で生きているわけではありません。
でも、うまくいっているときって「すべて自分の力だ」と勘違いしてしまいがちです。
本当はすぐ目の前にいる方だけではなく、たくさんの方の力があってこそ、物事がうまくいくのです。

もしうまくいってる時に傲慢な気持ちになってしまっていたら、不安定で物事がうまくいかない時に自分を振り返り反省しましょう。

心が不安定になるときは、あなた自身からの「止まれ」のサイン。
立ち止まって、自分自身を磨きましょう。

La rosa azul

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