帝王学の教え・56〜どんな人にもお尽くしする
2020/05/02おはようございます。 はるこです。
今朝も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の帝王学の一言は

どんな人にもお尽くしする
です。
こちらにつきましては
徳が高くなると、基本的に万物(人や物や状況)から好かれる存在になっていく。悪人からも善人からも関係なく好かれるのだ。
本当の徳人は、どんな人に対してでも関係なくお尽くしする人だ。今からそれを意識することが、徳を積む第一歩となる。とおっしゃっています。
これは
人を見た目や肩書で判断する
ですとか
損得勘定で人と接するな
ということをおっしゃっていると捉えました。
もちろん、「どんな人にもお尽くしする」からって悪事の手伝いをしなさいと言うわけではありません。
ただ
この人に親切にしておいた方がこれからきっとリターンがあるよね
という下心や
これだけの社会的地位のある人だから大丈夫
というような判断をするのではなく、どんな方にも分け隔てなく接しましょう、というところから始めましょう。
そして「お尽くしする」ということは、その方の希望することを何でも協力するばかりではなく
その方にとって本当に必要なサポートをすること
とも言えます。
であれば、悪事の片棒を担ぐこととはなりませんよね?
そしてまた一方でレ・ミゼラブルを思い出しました。
脱獄藩のジャンバルジャンが、泊めてもらった教会から銀食器を盗みます。
捕まって、その教会の神父さんに事情を聴いたところ「いやいや、これは彼にあげたものだよ」と、神父さんは慈悲の心でジャンバルジャンを許します。
そのことでジャンバルジャンは改心し、その後は超人の如く人様に尽くしていきます。
罪人にもお尽くしすることで、逆にその罪人を改心させる。
レ・ミゼラブルほどじゃなくても、何か心を打つことがあって未来に向かっての変化のきっかけにもなりえます。
「お尽くしする」ことは小さなことで大丈夫。
ぜひ今日から始めてみましょう♪
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