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帝王学の教え・61〜すべての苦悩は幻想である

2020/05/08

おはようございます。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
すべての苦悩は幻想である
です。

このことにつきましては

辛い状態が続いているのに変化できないのは、自分のものの観方を変える労力を払うくらいなら、今のままでいる方が楽だと思い込んでいるからだ。

苦悩は自分の心が原因となり、創り出している幻想でしかない。苦悩を連続して体験しているのは、その苦悩を体験することを自分で選んでいるのだ。

とおっしゃっています。

私たちは変化を嫌います。
それがよい方向への変化であっても、です。

変化するということは慣れ親しんでいることを手放すこととなるため、慣れていないこと、未知なことに飛び込む面倒より多少嫌なことがあっても現状にとどまることを選ぶことが多いようです。

であれば、私たちは望んで辛い状況を選んでいると言えます。

お師匠様はこのような選択についてゆでガエルの法則で説明してくださいました。
ご存知でしょうか。ゆでガエルの法則。
カエルは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い、最後には死んでしまう…
というもの。
ビジネスに関する話の中でできますが、ゆっくり少しずつ起こる環境変化に対して私たちが鈍感であり、気づいたときには取り返しのつかないことになってしまっているということのたとえとして使われることが多いです。

私たちが「現状維持」と思っていても、物事は常に変化しています。諸行無常です。
現状維持しているつもりがゆっくりと下り坂になっているということは、21世紀の日本のビジネスではよくあることではないでしょうか。
現状にしがみついている間に起こっている変化についていけなくなる。

もしかすると「きっと誰かがこの状況にNOを突き付けて変えてくれるかもしれない」「今の私たちの状況を理解して上(会社であったり、国であったり自分より力のある何か)が対応してくれるかもしれない」と、他力本願となっているのかもしれません。

誰かが何かをしてくれるのを待つのではなく動きなさいということを伝えている言葉なのです。

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