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帝王学の教え・127〜耳に痛いことを受け入れる

2020/07/31

おはようございます。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
耳に痛いことを受け入れる
です。

このことにつきましては

他者からのフィードバックを自分の成長の源とすること。自己の努力も大切だが、それだけではすぐに限界がきてしまう。

大人になればなるほど、叱られるチャンスは減っていく。耳に痛いフィードバックをいただいたら、「ありがたい」と受け取ることだ。

とおっしゃっています。

耳に痛いことは・・・ホントに痛いです。。

私も最近経験しました。

私にとっては初めてのチャレンジの事でもありましたが、とあるところで1時間講義をすることに。
これまでにないジャンルでテーマを決めて様々な準備をして挑んだのですが、準備を進めていくうちにそもそも選んだテーマが自分の手に負えるものではなかったことがわかってきて・・・
講義は案の定、散々な結果に(´;ω;`)
たくさんありがたいフィードバックをいただきましたが、そのときは自分のあまりの不出来ぶりにショックも大きくてフィードバックも耳に入らないというか、受け止めきれませんでしたが、文章に起こしてくださった方がいたので落ち着いてからゆっくりと読ませていただきました。
改めて読み返しますと、これからに役立つことをいっぱいフィードバックいただいておりました。必ず今後に役立ててまいります<(_ _)>

自分自身で考えて努力をすることは大切ですが、それだけでは自分の視点だけからしか物事が見えていないので見落としている点が多々あります。
いろんな立場やバックグランドをお持ちの方から感じたこと、気づいたことを教えてもららえることはとても貴重なことです。

人に厳しいことを言うということは、その指摘・フィードバックが正しい的を射ていることであったとしても人から恨まれたり嫌がられる可能性があります。
その不安、ときには危険を押してでもフィードバックをしてくれるということは、その方に対して暖かい想いがあるということです。
(怒鳴り散らしたり、怒りをぶつけてくる上司や先輩などいるかもしれませんが、その人たちは単に感情をぶつけてきているだけなのでフィードバックとは別物です)

耳に痛いことは本当に痛いので簡単に受け入れられないこともあるでしょう。

大切に想われているからこそ、フィードバックしてもらえるということを心に刻んで、これからの成長・向上のために役立てていきましょう。

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