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帝王学の教え・140〜エゴの思い込みを手放す

2020/08/17

おはようございます。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
エゴの思い込みを手放す
です。

このことにつきましては

もし、今が豊かでないのならば、それは間違った思い込みによって心が支配されてしまっているのだ。思い込みを手放す必要がある。自分はこうあらねばならない、というエゴの思いをあまりにも長い間保ってきていると、エゴこそが自分自身だと勘違いしてしまうのだ。

とおっしゃっています。

普段どんな言葉を使っているか、ご自身を観察してみましょう。
「〜ねばならない」「〜べき」という言葉を頻繁に使っているとしたら要注意です。
あなたの中に思い込み・主観(エゴ)が強くあり、他者をそのエゴでジャッジしている可能性が高いです。

他者を断罪するために自分のエゴを判断材料にしている、ということももちろん問題なのですが、自分のその思い込みで自分自身をも縛っているということもあるのです。

あなたに大切にしたいことがあるように、他者にも大切に想っていることがあります。
そのことをあなたの一方的な思い込みで「間違っている」と言われたら、言われた方はどう思うでしょう?
同じことをあなたがされたらどうですか?
きっとその方のことを嫌だと思うのではないでしょうか。
そうなると人間関係が壊れてしまいます。

また「〜ねばならない」「〜べき」という姿に自分がなれていない時、自分を「ダメな人間だ」と断罪することにもつながります。
自分で自分を「ダメな人間だ」「価値のない人間だ」と思うことほど辛いことはありません。

いずれにしても豊かさからは遠のいていってしまいます。

理想や努力する方向性を持つことは大切です。
ですが、それが「ねばならない」「べき」となってくると話は別です。それはエゴと変わってしまっています。

エゴを、思い込みの枠を取り外しましょう。「ねばならない」「べき」と思っていることは本当にそうなのか?
もう一度深く自分に問うてみましょう。ご自身だけで難しいようでしたらぜひお声がけください。

ご自身を縛る呪縛を手放すとき、あなたのもとに豊かさが流れ込みます。

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