おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
焦らず、積み重ねていけば良い
です。
このことにつきましては
何年掛かろうとも、結果が出るまで他者にお尽くしする縁を積み重ねればいいだけだ。その間、他者からどう評されようが気にすることはない。
成果がすぐに出ない者は、過去の積み重ねの人生の中での、縁が足りていないだけなのだ。焦らず、今からでも積み重ねていけば良い。
とおっしゃっています。
昨日に引き続き「積み重ねる」ことの大切さを伝えてくださっています。
世の中のスピードがどんどん速くなるにつれて、私たちも「すぐに来て欲しい」「すぐに返事が欲しい」など、結果がすぐに出ることを求めるようになってきています。
私が子供の頃のン十年前に比べると生活は考えられないくらい便利になりましたが、私たちが豊かになったか?というと疑問が残ります(特に精神面)。
人間の本質は、どんなにテクノロジーが進化しようとも時代が変わろうとも不変なのだということを、この帝王学の学びからも感じます。
その本質の一つが「時間をかけても一つずつ積み重ねること」です。
どんなに連絡手段が発達し、瞬時に会話をし、情報を共有することができるようになっていったとしても、人と人とが心を通わせられるようになるのには時間がかかります。
(便利になればなるほど人の心が通じ合うことが減っているようにも感じます)
現代のテクノロジーや便利なアイテムを使うことで瞬間的な成果を出すことはできるかもしれません。
小さな成果ならすぐに出るかもしれません。
しかし、テクノロジーでの成功はすぐに陳腐化していきます。
いつどんなときも、何をやっても成果を作り出せる人が持っているものがあります。
それは信頼。
本日の言葉の中では「縁」と示されています。
ここで言う信頼や縁は単に知り合いが多いとか、有名人を知っているとかそういう類のことではありません。
異業種交流会でたくさん名刺交換をすることでもありません。
人生のピンチが訪れたときに、たいていの人がそっぽを向いてしまうようなことが起こった時に助けの手を差し伸べてくれるようなつながりです。
この信頼、縁を作り上げていくのには、人様にお尽くしをしていくことです。
1回や2回じゃ話になりません。
100回でも200回でも1000回でも、ドリカムさんの歌にもあるように「10000回ダメでくじけそうになっても」「何度でも」積み重ねていくのです。
そうすると
「10001回目」に成果が大きく花開くかもしれないのです。
この積み重ねが飽和量まで達したら・・・あなたの人生の景色はガラッと変わるそうです。
まだまだ私もその域には全然及んでいません。
一緒に目指しませんか?
友に行く人を募集します(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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