おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
また次の花を咲かせれば良い
です。
このことにつきましては
クヨクヨ悩んで原因探求や犯人探しをしたり、怒りや嫉妬や悲しさにさいなまれる時間を作るくらいなら、次の善き縁を作る努力をした方がよい。
嫌なことが起きるのは仕方がない。落ちた花弁は戻らない。あぁ、花が散ったな、とただ受け入れて、また次の花を咲かせればいいのだ。
とおっしゃっています。
どんなに努力をしてもうまくいかないことはあります。
どんなに好きでも思いが通じなかったり受け止めてもらえなかったりもあります。
残念ながら努力や思いが必ず報われるわけではないのです。
「今じゃなければ・・・」というタイミングもあるでしょうし、まさに「運」としか言いようもないこともあります。
そんな時に「あの時ああしていればよかった」と過去を嘆いたり、「どうしてうまくいかなかったの?」と嘆いたり、
八つ当たりをしたり・・・というように過去のことに執着をしてはいけないということです。
そうは言っても、思い入れが強ければ強い程、そこに費やした時間、想いその他もろもろがたくさんあればあるほど簡単に割り切ることがはできません。
だって人間だもの。
だから落ち込んでも泣いてもいい。悔やむ時間があってもいい。
ただ、そこにどっぷり浸ってしまってはいけません。
この世の出来事はすべて「縁」によってつながっています。
私も、うまくいかなかったときは悔しくて眠れなくなることもありますが、最後には
ご縁がなかった
と無理やりですが、そこに残っている想い—未練を断ち切ります。
今は失ったもの、手に入らなかったものが魅力的に見えたとしても、これから先にもっと素敵なものが待っているかもしれません。
私たちは、私たちのレベルにあったご縁しか結べません。
望むご縁にふさわしくなれるよう、今の思いを胸に進みましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
〜〜〜お知らせ〜〜〜
帝王学の教えを伝えてくださっているわが師のオンライン特別公演があります!!
日程は2月27日と3月27日になります。
ご興味がおありの方はこちらをご覧ください↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/7w65g
LINE@にて月2回インナーチャイルドカードからのメッセージを配信中
その他LINE@のみの特典もあります♪
こちらよりご登録をお願いいたします
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
電話番号:090-6870-6420
メインオフィス :東京都港区南青山2丁目2-15
営業時間:12:00~21:00
定休日 :不定休