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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2022/02/21

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

信じるために心を強くする

です。

 

このことにつきましては

自分の内なる心が強くないと、他者を信じられない。

心の弱い者ほど、傷付きたくないから他者を心から信じようとしないのだ。

いくら美辞麗句を並べても、心の中の思いは伝わってしまう。

他者との信頼関係を築くためには自分の心を鍛えなくてはならない。

とおっしゃっています。

「私、人を信じられないんです」とおっしゃる方はたくさんいます。

そうだよな、と思います。

 

「信じる」って、心が強くないと難しいです。

 

人ってね、どうしても他者に期待してしまいます。

私の想いをくみ取って、私の思った通りにして欲しい。

でも

その人にも自分の意思があって、なかなか自分の思い通り二にはなってくれません。

そうすると「私の想いが無視された!」「裏切られた!」と傷ついてしまいます。

誰も傷つきたくはないから、どんどん「人を信じない」となっていき

気づくと「私、人が信じられないんです」となっていきます。

 

世の中は理不尽で自分の思った通りにはなりません。

たま〜に思い通りになることはあります。

たま〜に想いが通じ合うことがあります。

 

何がなんでも

100%私のことをわかって!

と押し付けるのではなく、

わかり合えること自体が奇跡。

分かり合えた瞬間がとってもラッキー!って

思えるくらいがちょうどいい。

 

それは諦めてるってのとは違います。

 

期待しつつ期待しない。

 

この境地でいることが心を鍛えることとなります。

 

ぜひ意識してみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日もよい一日となりますように。




2022/02/20

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

未来は自分で選べる

です。

 

このことにつきましては

全てのものごとには表と裏がある。

“未来”という一極にも陰と陽の二元が存在する。

すなわち、明るい未来と暗い未来だ。

夢や希望のある未来を見たいのか、不安や恐れのある未来を見たいのか、

そのどちらを垣間見るのかは本人の意識一つである。

とおっしゃっています。



人生は選択の連続です。

結婚、就職など人生に大きな影響を与える選択もあれば

「お昼、何食べよう」

「何の番組を見ようか」

ということまで様々です。

 

たとえ人の意見に従ったとしても

「〇〇さんの意見に従う」「この状況を受けいれる」

という選択を自分自身がしているのです。

だから

「お前のせいだ!」とか「あなたが私を不幸にした」

等ということは誰もできません。

 

選択をすることは自分以外には誰にもできません。

 

未来についても同じです。

誰も暗い未来は望んでいないはず。

明るい未来を望むなら、どうなることがあなたにとって

「明るい」未来となるのかを強くイメージしましょう。

そのイメージを現実にしていくために、どんなことが必要ですか?



未来を変えるには今の選択を変えていきましょう。



「現在」の積み重ねが「未来」となります。



最後までお読みいただきありがとうございました。

明日もよい一日となりますよう。




2022/02/19

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

人生に正解はない

です。

 

このことにつきましては

大成功もいい、大失敗もいい。平凡だって悪くはない。

色んな人生があっていい。すべての人生に意味があり、全ての体験が豊かである。

こう生きるべき、という人生の正解はどこにもない。

ないものを求めないこと。

ただ目の前のことに一所懸命取り組めばよい。

とおっしゃっています。

 

最後の一文に今苦しんでもがいている人が多いのではないでしょうか。

日本は失敗に対して不寛容ですね。

だけれども世の中の価値観は急激に変化していて、

古い価値観と新しい価値観が入り交じり混沌としています。

その中で「何をしたら『失敗』しない」のかがわからない。

 

いい大学を出て、世間一般の人が名前を知っているようないわゆる一流企業に就職し

これまた世間一般的に?「適齢期」と言われる時期に結婚し、出産をして・・・

というのがわかりやすい「成功事例」でした。

 

その成功事例にどれだけ近づくか。

そこに「成功」「失敗」の判断がありました。

 

しかしそれは本当なのか。

 

いわゆる「成功事例」に当てはまった人たちは本当に幸せなのか。

本当に幸せな方もいるでしょう。

でも、世間的に見て「成功」という枠組みだけあって

中身(幸せ)がまったくないと感じている方もいるかもしれません。

 

今は上記のような価値基準で物事を測る世代と

そうではない新しい目線で世の中を見ている世代とが

両者が存在しています。

 

ただ

わかりやすい「成功事例」があるということはある意味ラクです。

何も考えず「あそこを目指せばいいんだな」と思えるから。

 

「正解がない」というのは実に難しいことです。

人の数だけ正解があるということは、

自分の「正解」を自ら考えて見つけ出していかなければなりません。

 

発想とアイディア、自分の感情・感性と向き合う。

自分の中から生まれる感情はときには苦しいものもあります。

様々な過程が必要です。

そして不安です。自分の「正解」が他者に理解されないかもしれないから。

「それおかしいよ」と言われてしまうかもしれない。

それは・・・怖くなりますよね。

 

でもそれは

「正解」がある、と思っているから。

「正解」という概念の対極には「不正解」「間違い」があります。

そう

「正解」が存在するのは相対性の世界です。

 

相対性の世界では

・私が「勝つ」、あなたが「負ける」

・私が「正しい」、あなたが「間違っている」

と、常に他者と比較しています。比較して天秤にかけている。

 

絶対性の世界では比較することはありません。

「みんな違って みんないい」の世界です。

「あなたはそうなんですね、私はこうなんです」

と「違い」はあるけれど「間違い」はありません。

 

人生に正解はない、ということはすなわち「他者と比較しない」ということなのだと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日も良い一日となりますように


2022/02/18

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

地獄の体験が人間性を高める

です。

 

このことにつきましては

辛いこと、嫌なこと、厳しいことを乗り越えた時に人間性が高まっていく。

代償を支払わないで勝手に成長することはありえない。

地獄と思えるような体験は、その人の人間性を高める為のレッスンでしかない。

魂の気高さを探求するプロセスでしかないのだ。

とおっしゃっています。

 

師がよくおっしゃることの一つに

代償の先払い

ということがあります。

 

陰陽は等価交換。

禍福は糾える縄の如し。

いいこととそうではないことは交互にやってきます。

 

つい「いいことだけ起こらないかな〜」

「辛いことはちょっとだけにして欲しい」

と願いますが、等価交換なので大きな幸せには大きな代償があります。

その代償は一度にドーンとくることもありますし、細かく継続的に来ることもあります。

一度にドーンとくると辛いから、ちょっとずつ小分けにして代償を払っておきなさい

というのが「代償の先払い」です。

 

冬季五輪がそろそろ終盤となりました。

スポーツ観戦は好きなので、時間があればテレビをつけて観戦しています。

(特にフィギュアスケート)

 

メダルが取れた方はもちろんそうですが、

メダルを取れなかったとしてもオリンピックの舞台に立つためには

厳しい練習をこなし

体調、メンタルの維持のために様々なトレーニングや制限を行い

見ず知らずの人たちの好き勝手な意見にも耐えるなど

オリンピアになるために大きな代償を払ってきています。

 

オリンピック選手ぱプロ競技の選手ばかりではなく

我々の日常でもそのような場面はあります。

学生時代の部活動や勉強でも

社会人になってからも仕事でも

辛く、厳しい経験があったからこそ

様々なことに気づき、自分を磨くことができたはずです。

 

繰り返しになりますが、陰陽は等価交換です。

敢えて先に厳しい経験をしていきましょう。

その先には喜ばしい経験が待っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日もよい一日となりますように。


2022/02/17

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

身口意を一致させる

です。

 

このことにつきましては

身は現実の行動、口は発する言葉、意は心の在り方を表す。

これらが一致すれば上手くいき、バラバラだと何も成し遂げられない。

現実は身口意によって作られている。

身口意を一致させるだけでよい。

心で望んだこと、頭で考えたことが自然と実現していく。

とおっしゃっています。

 

身口意についての解説は師のおっしゃる通りですが

考えていること、話すこと、行動が一致するって

簡単なようで結構難しいし、できていません。

 

「本音と建て前」というのが当たり前になっていると身口意は一致しません。

 

だからと言って整っていない「意」に言動を合わせるのは環境が壊れます。

人への批判・否定、悪口を垂れ流していては自らを苦行へ導くようなものです。

 

ではどうやって身口意を整えていくのか。

 

一番変えやすいのは「口」です。

まずは発する言葉を整えていきましょう。

発する言葉が変わると行動が変わってきます。

そして

言葉と行動に引っ張られ、心の在り方にも変化が起こります。

 

心を整えるのが一番時間がかかります。

先にわかりやすい言動を変え、そこに心を合わせることで

身口意を一致させていきましょう。

 

言動が一致している人は信頼されます。

信頼されることで心が整ってきます。

そして発する言葉に乗るエネルギーが変化し、さらに信頼が増していきます。

 

正のループを作っていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日もよい一日となりますように。


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