はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。
「アニメや漫画の中にグッとくる教えがある」ということが多いなと思うのですが、今回も読み返していた本に
グッときたセリフがありました。
「『死んだ奴に会いたい』も
『金が欲しい』も
『女が欲しい』も
『世界を守りたい』も
全部欲する心・・・すなわち「願い」だ
どれも本心から湧き上がる感情に変わり無いからな
俺に言わせりゃ欲に貴賎はねぇ
欲っつーものにえらそーに格付けするから
人間はややこしーんだよ」
(何の漫画か、お分かりになります??)ふうむ・・・
そう言われれば確かにそうかもしれない。
空を飛びたい
海に潜りたい
世界一高いところへ行ってみたい
病気で死ぬ人を減らしたい
などなど。
これらの思いがあったからこそ人は飛行機を作って空を飛ぶことが可能となり
海を潜る潜水艦を作ったり
エベレストにチャレンジして登ったり
お薬や医学の進歩があったのだと思います。
「もっと〜〜〜したい」という想いがあるからこそ、人間は進化してきたとも言えます。欲に貴賎はない、と言われたらそうだねーそうかもしれないねぇ、と思う一方、やっぱりどこか違和感が残る。
どっちも心から湧き上がるものとして、どこが違うんだろう??
そんなことが頭の片隅から離れないでいたとき、ちょうどお友達との話題に同じようなことがのぼりました。
考えていると引き寄せるものですね汗
その時話していたことからヒントをえて出た回答は
自分で完結するものは『欲』
でした。
バックが欲しい
お金が欲しい
車が欲しい・・・
手に入った、自分満足、以上!!
というのが欲。
自分だけでおしまい。
他の方への貢献につながることは『希望』
なのだと思います。
だからと言って「我欲を持ってはいけない」というつもりはないです。
だって人間ですから(ノ≧ڡ≦)
私もほしーものたくさんありますもの‼️
でも、欲ばかりになるのはいささか心が寂しいですし、
「自分さえよければ•••」という思いはかえって欲しいと願うものから遠ざかってしまう
と思うのです。
欲しいと思うこと自体はいいこと。
でも自分で終わりにしない。
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〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜おはようございます! はるこです。
今朝も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の帝王学の一言は
期待や甘えを捨てる
です。
このことにつきましては
他者に認められたいと期待したり、甘えているからこそ、人から批判を受けると、寂しくなったり、腹が立ってしまう。
「分かってほしい」という期待や甘えをスパッと捨ててしまうことだ。これが批判に対しての最も適切な対処である。
とおっしゃっています。
人に認められたい、愛されたい。
こういう想いを昨今は承認欲求ということがよくあります。
最近ではSNSの「いいね!」の数がバロメーターとなっている人も多いようですね。
・・・私も「良いね!」の数だったり、訪問数だったりを見て一喜一憂したりします。
調べてみると、承認欲求にもいろいろな分類があるようですが、一般的に「承認欲求」というのは他者承認のことをいうと思います。
他の人からすごいと思われたい
役立つ存在だと思われたい
大切に想われたい
などなどの想いは、誰でも心に持つものです。そのこと自体が悪いというわけではありません。
ただ、「認められたい」という想いが強すぎて承認を得ることが目的となってしまうことが問題なのです。
認められようということを期待して行動すると、その期待が裏切られたとき(思ったような承認が得られない、批判を受けてしまう・・・など)に腹が立ったり、面白くない気持ちになったりします。
他者があなたを承認するかしないかは、その方の「気分」です。もしかすると利害関係もから承認するということもあるかもしれませんが、SNSの「いいね!」の場合であれば、そのときに見た方の気分が大きく影響しているでしょう。
でも・・・
そんな他者の気分のために起こったり悲しんだり、振り回されるのは辛くないですか?
そして・・・
承認であれ、お金であれ、愛情であれ
欲しい欲しいと、欲しがっているうちは手に入りません。
期待や甘えを手放し人からの承認を求めなくなったら、それまで欲しいと望んでいた承認やお金や愛情が与えられるのです。
そうは言っても難しいのは承知しています。
私もいつももがいています。
すべての事にはできていませんが、実際に欲しい欲しいと言ってるうちは手に入らず「もういいや」となった途端に手に入る。そんな経験はしたことがあります。
いつでもそんな境地に居られるようになりたいと、私自身も思います。
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〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜おはようございます! はるこです。
今朝も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
価値観の違いから争いが起きる。相手のことを認めると、自分の正しさが壊れてしまうと思い、苦しくなって反撃してしまうのだ。
相手には相手の価値観がある。争う前に、相手の価値観でものごとを見る意識をすると良い。そこにはただ違いがあるだけである。
とおっしゃっています。おはようございます! はるこです。
今朝も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
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今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
異質なものと触れ合うことが新しい未来を創り出していく。如何に異質なものと多く触れるかで運気の上下が決まるのである。
異質なものと触れるのは苦しいが、運気の変化を与えてくれる。成長したいなら、積極的に飛び込んでいくことだ。La rosa azul
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