こんばんは。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
不平不満よりも捉え方を変える
です。
このことにつきましては
不平不満の多い者は、無知である。今の体験が不満足であれば、
他者の課題を論ずる前に、自分の心の捉え方を変えることだ。
現状や他者に不平不満を言うよりも、まずは自分を律して捉え方を変える努力をした方が、
損得勘定で見ても得である。
過去と他人は変えられない
と言います。
私は過去は変えられると思っておりますが、それでも他人は変えられないと思います。
何かうまくいかないことが起こっているとき、イライラするとき、確かに他者の言動に問題があることがあります。
しかし、他者は私たちの思う通りには変わってくれません。
口うるさく言い続ければ、その瞬間だけは思い通りにすることができるかもしれませんがその状況は長く続きません。
むしろハラスメントとなり、状況が悪化してしまうでしょう。
他人を変えたければ自分が先に変わること
気になっている側から変わることで、その姿を見て動かなかった他者に気づきを与え、他者の変化が起こる…こともあります。
動かない他者を動かすために使う労力を考えると、自分が変わったほうが早い、というのもありますけどね(汗)
明日もよい一日となりますように。
La rosa azul
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