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ライフデザイナーはるこです゜+.(・∀・).+゜
最近読んだネットの記事の中に、
「プレゼントって『その人のことが頭のなかにありました』ということの表明
なんだって、初めて気づきました。」
とありました。
これを読んだときに同じことを中学校の先生が言っていたことを思い出しました。
確か体育の先生だったと思うのですが・・・
なんでそんな話になったかは思い出せませんが
「ご両親から誕生日やクリスマスにに何をもらうか」
という話になったんだったかな?
(授業中だったことは覚えているので、話が脱線してるんだけどね(;^_^A)
もう中学生になると、親としてもも何を喜ぶかわからないし、子供たちも
「現金がいい」と言い出す年ごろなので(自分もそうだった)ラクだし
お小遣いをあげることも増えてきだしますね。
でも先生は「絶対にお金で済ませちゃダメ」とおっしゃっていました。
どうしてか?
先生はこう続けました。
「プレゼントを選ぶときって、贈る相手のことを考えるでしょ?『どんなものが好きかしら』『これは似合うかしら』とか、
喜んでくれる笑顔を思い浮かべて頭の中がその人のことでいっぱいになる。
贈る相手のことを想う。そのことがとても大切なことなの。」
話を聞きながら中学生のはるこは誰かにプレゼントを選んでいるところを想像してみました。
プレゼントを選ぶときって確かにそうなの。
その人のことを考える。ほんの少しの時間かもしれないけどれプレゼントを選ぶときはその人のことで満たされる。
そのことがとても豊かな体験なのです。
プレゼントをもらうって、いただいたモノだけではなくて贈ってくださった方の想いもいただいているんですよね。
知らずに「この人は自分のことを想ってくれている」ということが伝わっていくのです。
これが「はい、1万円」と渡されたら、子供はそう思うでしょうか?その時は「ラッキー♪」と思うかもしれないけど、何の印象も残らないのではないかと思うのです。
たま〜にね、彼氏・・・はないと思うけど、夫が「誕生日、好きなものを買っていいよ」とカードだけ渡されたとかそんな話あるとかないとか。
それって・・・まったく彼女や妻のことを考えるって行為をしていない。
もし彼氏や夫がうんとお金持ちですごく高いものを買ってもいいと言ってくれたとしても、なんか寂しいですよね・・・
あんまりにも自分の趣味からかけ離れたプレゼントをもらうのもどんな顔をしていいかわからないときがあるかと思いますが(;^ω^)
それでも「この人は私のことを考えてくれたんだ」と思える方がいいかなと思う。
相手を想う気持ちを持つことが夫や、さらには親をATMのように考えるなんてことはなくなっていくんじゃないでしょうか・・・
モノやカネで心を満たせるのはほんの一瞬。
本当に人の心を満たしてくれるのは、人の暖かな想いではないかと思うのです。
La rosa azul
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