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帝王学の教え・2〜不平不満よりも捉え方を変える

2020/03/03
おはようございます、はるこです。

帝王学の教え、本日のメッセージは
不平不満よりも捉え方を変える
です。

このことについてはさらに

不平不満の多い者は、無知である。今の体験が不満足であれば、他者の課題を論ずる前に、自分の心の捉え方を変えることだ。

現状や他者に不平不満を言うよりも、まずは自分を律して捉え方を変える努力をした方が、損得勘定で見ても得である。
とおっしゃっています。


不平不満が出るときってどんな時でしょうか。

ちょっと考えてみました。
・想定外のことが起こった時
・希望しないことをやらなければならなくなった時
・今まで体験したことがないことに遭遇した時(自分の経験で対処しきれないことをしなければならない時)
・自分と意見・価値観などが合わない人と遭遇した時
以上のようなときでしょうか。
(ほかにもあると思いますが・・・)

これって
自分のConfort Zone(安全枠)の外にある人、ことと触れたとき
ってことなのではないでしょうか。

Confort Zoneの中は
・知っている
・脅かされない
・否定されない
ので、とても快適なところです。

子供の頃や10代の頃はまだまだ経験・体験が少なく、自分の「快適」と思うことがどんなことであるかを探る時期なのでConfort Zoneはまだ確立されていないですが(親が勝手に枠を作ってしまっていることはあるかも・・・)、年齢とともにConfort Zoneは強固になっていき、未知なることに対して、自分の知っていることと「違う」というものに対して否定、拒否が強くなっていくように思います。


未知なること・人、自分と異なること・人は果たして本当に私たちを脅かすものなのでしょうか。

興味をもって触れている、体験する、学んでみることで「未知のこと」が「既知のこと」となり、自分と異なるものと触れることで「こういうこともあるのか」と、Confort Zoneを広げるきっかけとなるのではないでしょうか。

Confort Zoneが広くなれば、それだけ人生は豊かなものとなっていきます。

ちょっと怖い、面倒くさいかもしれませんが今目の前に起こっているご自身にとって不快なものについての見方を変えてみましょう。

そうすることであなたの世界が広がり、より多くの喜びが得られるかもしれません。

La rosa azul

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