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帝王学の教え・98〜励まし、褒めて、指導する

2020/06/15

おはようございます。 はるこです。

 

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
励まし、褒めて、指導する
です。

このことにつきましては

下に仕える者が、一所懸命に自分の職務を尽くすならば、帝王たるものは励まし、褒めて、指導すべきである。

決して頭ごなしに抑えつけてはいけない。抑えると、意気消沈し、それからは真心を尽くさなくなってしまう。

とおっしゃっています。

本日の言葉は部下を育てる、後輩と接するときに意識したいことです。
帝王は、つまりリーダーは心配り業、気配り業です。心配り・気配りは目下の人に対しても行います。

帝王にはひとりではなりえません。
部下となってくれる人がいるからこそ帝王でいられるのです。帝王とは相対的な存在なのです。

部下を従えるのには力や恐怖心から従わせることもできます。ですが、そのような従わせ方では部下は本来の力を発揮できません。
恐怖の中で何かを行おうとすると、普段の力を発揮できない・しないどころかあり得ないミスをしてしまうこともあります。

部下から「この人を支えたい」「この人に仕えたい」と思ってもらえる帝王となるにはどうしたらよいのか。
それが「励まし」「褒めて」「指導する」なのです。

励まし褒めてくれるということは、その人と一緒にいると安心できるし嬉しくなります。嬉しくなれる存在とは一緒にいたいと思いますし、役に立ちたいともうのが人情です。だからと言って褒めてもらうばかりでは物足りなくなります。優秀な人であればあるほどもっともっと成長させたいと思うものです。自分が成長するために必要な指導をしてくれる存在はとてもありがたいですね。
指導して育てることで、部下が成長し更なる成果を生み出してくれる。そうしてよい循環が生まれます。

ただ、ここで気を付けたいのは「指導する」ということは、ダメなところを指摘するだけでだったりやみくもに精神論でやれ!ということではありません。
寄り添い、具体的な指示をする。

「人の上に立つ」ということはラクをできるということではありません。

より細やかに人様にお尽くしすることが大切なのです。

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