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帝王学の教え・138〜ありのままに見聞きする

2020/08/15

こんばんわ。 はるこです。

 

 

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
ありのままに見聞きする
です。

このことにつきましては

人は世界をあるがままに見ているのではなく、自分が見たいように見ているのだ。言葉も同じ。聞きたいことだけが耳に入ってくる。不安に見えるのは、自分がそう見たいと思っているからだ。その思い込みから解放された時、本当に自由になることができる。

とおっしゃっています。

私たちは自分達のもつバイヤスを通して世界を見ています。
意識しているかいないかに関わらず私たちは自らの先入観、思い込みに捉われているのです。

毎日通っている道でもまるっきり意識していないものは目に映っていても「見えて」はいないのです。
何かの本で「妻が妊娠をしたとわかってからは、街に妊婦の姿をよく見かけるようになった。これまでもいたはずではあるのだが」という文を読んだことがあります。


また、古い漫画ですが「動物のお医者さん」に登場する二階堂君はネズミが大嫌いですが嫌いにもかかわらず「出会いたくない、出会いたくない」とネズミの事ばかり考えているので、他の人が発見できないネズミに高確率で遭遇してしまうという不幸が襲ってしまうのです(・・;)
←こちらの画像。※画像はコミックよりお借りいたしました

そう、私たちは意識を向けているモノばかりが見えるようになっています。

考え方がポジティブな人は明るく楽しいニュースや物事がよく目に入るし、ネガティブな人は悲しく不安を増長させるようなニュースばかりが目に飛び込んできます。

現在のコロナウィルスに関連するニュースも悲観的なメッセージばかりを目にしてしまう人もいるでしょう。
そういう方は普段から心配性でうまくいっているときにも何か不安になる要素を探してしまう傾向にあるようです。


実際に起こっている事象に「いい」「悪い」はありません。善悪を決めているのは私たちなのです。

起こっている出来事と、自分のとらえ方とを区別しましょう。

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