おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
混乱があるのは成長の証
です。
このことにつきましては
何か新しいことを始めた時に、混乱があるのは成長している証である。目に見える変化が現れる前に、内面の葛藤が先に起きるのだ。
違う成果結果を求めるなら、今までの考え方を根本から変えなくてはならない。そのために葛藤は必須であり、乗り越えるべきものである。
とおっしゃっています。
私たちは変化を嫌います。新しいことを始めるということは自ら変化に飛び込んでいくことです。
覚悟して飛び込んでいったとしても、今までのやり方・考え方が通用しない時、見たこともない価値観に触れると
「これは何?」と警戒とともに理解ができない!と思ってしまうでしょう。
一般的に年齢が上がり経験が増えれば増えること最初の抵抗感?は大きくなるかもしれません。
でも、未知との遭遇は新しい視点や価値観を届けてくれます。現状の閉塞感があるのなら、打破するヒントもあるかもしれません。
未知なるもの、自分の価値観と異なるものと出会った時、無視をする・拒絶をするのは簡単です。
でも戸惑っている・・・葛藤が生まれるってことは、理由はともかくそのことに触れようと近づいているからだと思うんです。
葛藤は成長痛のようなもの。葛藤を味わいつくした先には景色が変わっているはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
電話番号:090-6870-6420
メインオフィス :東京都港区南青山2丁目2-15
営業時間:12:00~21:00
定休日 :不定休