おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
内なる財産を増やす時期を作る
です。
このことにつきましては
悪い時期、どこに向かおうとしても上手くいかない時は、外に向かわず、内に向かえというメッセージである。
内に向かえとは、自分を磨くことである。知識・技術・あり方など、自分の内なる財産を増やす時期、ということだ。
とおっしゃっています。
ありませんか?
何をやってもうまくいかない時期。
今のこの時期も該当するかもしれません(もちろんコロナ禍でも業績が伸びたり、うまくいっている人もいらっしゃいますが)。
生活をするために手を打たなければならないことはありますが、あがけばあがくほどに傷が広がることもあります。
宿命を読み解くと、定期的にこの「休め」「立ち止まれ」の時期がやってきます。
その時期は人により異なりますが、この時期は心が迷いやすいため決断すること、
新しいことをするのには不適な時期と言われています。
ではどう過ごすのか。
来るべき動き出すときのために知識を吸収し、準備を整えるのです。
帝王学では私たちの人生は季節が廻るような流れがあるとしています。
春には種をまき、夏は作物の成長を助けるために水をやったり雑草を取り除いたり世話をし、秋に収穫をする。そして冬は・・・
また翌年種をまくための準備の時です。道具を手入れしたり計画を立てたり。そんな時間は実際に動いているときにはなかなか取れません。
人生はいいときばかりではありません。
ですが、その良くない時をどう過ごすのかはとても重要です。
あなたの人生のどのタイミングに進み、どのタイミングで立ち止まり力を蓄えるのかはライフデザインセッションでもお伝えしていきます。
ぜひご相談ください。
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