おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
本番の経験が人を育てる
です。
このことにつきましては
日々の練習は大切ではあるが、どれだけ練習を積み重ねても、本番の練習は本番でしかできない。本番こそが成長を加速させる。100回の練習よりも1回の本番だ。そして、1回の本番のために1000回の練習が必要となる。どれだけ多くの本番を経験するかどうかだ。
とおっしゃっています。
この事は生徒さんにもお伝えする重要なことです。
はるこのライフデザインセッション講座では、インナーチャイルドカードや宿命リーディング、
カウンセリングについての講義もありますが実際に練習をしていただく時間もあります。
精いっぱい、お伝え出来ることはお伝えしますし練習もしていただきますが、
それでも実際に目の前の人にセッションをすることに変えられる学びはありません。
どんなに一人でリーディングの練習をしても、実際にセッションをしたときに
リーディングしたことをうまく言葉にできない、クライアントの話を聞くことができないということが起こります。
それは練習しているだけではわかりません。本番から学ぶことは多いのです。
「鬼滅の刃」で恋柱の甘露寺密璃が上弦の鬼と戦って勝利した炭治郎に
「実際に体感して得たものはこれ以上ない程価値がある。 5年10年分の修行に匹敵する」
と伝えています。
本番の緊張感というのはそれだけ私たちを成長させてくれるのです。
でも・・・
本日の言葉にもありますが、本番のためには練習は必要不可欠です。
本番では、それまでに練習を重ねて身につけてきたもの(それは知識や技術だけではなくメンタル面も同じですが)
しか発揮することができないからです。
確かに火事場の馬鹿力というものはあるでしょう。
ですがそれが毎度毎度発揮されるわけではありません。
本番がうまくいくかどうかは、それまでの準備で8割方決まります。
本番と練習はどちらも大切なのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!
電話番号:090-6870-6420
メインオフィス :東京都港区南青山2丁目2-15
営業時間:12:00~21:00
定休日 :不定休