おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
肉体も精神も実態は存在しない
です。
このことにつきましては
身体は数ヵ月毎に新陳代謝を繰り返し、その細胞は常に入れ替わっている。心は外的刺激によって一喜一憂し、常に変化し続けている。肉体も精神も実体はなく、世の中の全ては人が考えた「観念」に過ぎない。固有の変化しないもの、つまり実体は存在しないのだ。
とおっしゃっています。
この数日は「変化は常にある」というメッセージをお伝えしています。
ずっと変わらず「存在」していると思っている我々の肉体ですら、細胞が新陳代謝を繰り返して絶えず生まれ変わっています。
感情もまた同じ。笑っていたと思ったら些細なことで頭に着て怒ったり、
感動的な本や映画を見て心を動かし涙する。テストで悪い点数を取ったと落ち込んで家に帰っても
大好きなケーキがあるとわかったらテンションが上がったり。
私たちの感情は1日数万回変化すると言われています。
感情、心もまた常に変化を続けるのです。あまりの多さに意識しきれないですね。
これだけ日常の中に変化があるのにまだ変化を恐れますか?
変化は豊かなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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