おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
今ある環境で10年頑張りなさい
です。
このことにつきましては
1つの業界で最低10年は業務経験を積むこと。3年で基礎がわかり、5年で一人前となる。10年その業界でやって初めて本当の力量が身に付くのだ。何をやっていいのかわからない、という者は今ある環境で頑張ること。その環境に10年以上積み重ねる力量がない者は本物にはなることはできない。
守破離という言葉は聞いたことがあるでしょうか。
守破離とは
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
(デジタル大辞泉より)
とのこと。
このことは「○○道」というものばかりではなく仕事に関しても当てはまることです。
まずはしっかりと基本を学ぶこと。基本という土台なしに応用はできません。
現存するものを応用することから始めてオリジナリティが発揮できるのです。
「型破り」という言葉があります。
型破りということは初めに型があるのです。その型を身につけるために本日の言葉があります。
型(基本)もできてないのにオリジナリティだけ出そうとするのは単なる「形無し」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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