おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
苦しみを生む原因を手放す
です。
このことにつきましては
不安や苦しみは、何らかの条件や原因、つまり因縁によって起きている。その条件や原因がなくなれば、不安や苦しみもなくなるのだ。
だから、過去に対する執着、未来に対する希望、現在のおける所有、不安や苦しみを生み出している根源を探り当て、それらを手放すことだ。
とおっしゃっています。
「問題は解決してはいけない」ということを言われました。
今目の前に現れた問題を解決しても意味がないと。
起こった問題を対処的に解決したとしても、問題が発生する根本原因を抱えたままでは
時がたてばまた形を変えて問題が発生し続けるのです。
たとえば
何事も悲観的に捉え心配が尽きない人は、目の前の心配事が解決したとしても新たな心配事が次々と生まれてきます。
まるで心配事を探しているんじゃないか?ってくらいに。
このような場合、一つ一つの心配事を解決することはあまり意味がありません。
根本原因は「どんなことも悲観的に捉えてしまう」心のクセです。
心のクセを手放すことで心配事は確実に激減します(ゼロにはならないですが、適切に心配できるようになります)。
病気もそうですよね。その時に出てくる症状だけを対処的に治療しても病気はよくならない。
根本原因にメスを入れることは大変なことが多いです。
ですがそこに手を付けることが大切なのです。
ライフデザインセッションでお手伝いをしてまいります。
最初は目の前に起こっていることのお話から、お話したいことから教えてください。
一緒にあなたの心の大切なところにアクセスしてまいりましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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