おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
有るのでもなく、無いのでもない
です。
このことにつきましては
私はこうであると言葉を与えた瞬間に、私はそう有る。私は無いと言葉を与えた瞬間に、私は存在せず、私以外の他者も存在しなくなる。
全ての根源は一つであり違いは無い、という世界観で生きると、周りの人にお尽くしすることが、結局は自分のためになるということがわかるはずだ。
とおっしゃっています。
非常に観念的なお話です。
「差別」「区別」を例にしてみましょう。
「私」と「あなた」に違いがあるか?
「違う」といえば違います。「同じ」「似ている」といえば似ているのです。
「違う」という言葉を与えれば違いばかりが浮き彫りになりますし「同じだ」といえば、同じところがどんどん現れてきます。
「私」と「他者」と一線を画すれば他人が生まれます。
でも、あなたと私は同じです、と捉えると、他者も自分となるので他者を傷つける貶めることは自らを傷つけ貶めることと同じということになります。
逆も然り。
他者と自分が同じであるのなら、他者を大切にしお尽くしすることは自分を大切にし自らに尽くすこととなるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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