おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
中年も老年も二度とない
です。
このことにつきましては
若いときは二度とないから若いときに出来る事をしておきなさい、というのは間違った捉え方である。なぜなら中年も老年も二度とないからだ。
確かに若いときにしかできないことはあるが、中年や老年にしかできないこともあるのだ。つまり、その時々に出来ることをすればいいことになる。
とおっしゃっています。
「若さ」には可能性が溢れています。
何者にもなっていないということは何者にもなれるということです。
たとえ多少躓いたとしても「若気の至り」と大目に見られるし(最近はどうかなぁ・・・)、
やり直すにも時間も体力もある(様に見える)。
「若いうちにいろんなことをしなさい」っていう人は、もしかすると今の自分の人生をやり直したいって思っているのかもしれません。
中年になり、老年になってくるともう人生はやり直せない・・・そう思い込んでいるのかも。
「若い」がいくつくらいの年齢を指すのかはひとそれぞれですが、若い頃は確かに体は若い。
足腰も痛くないし、老眼で近くが見えないなんてこともない。
女性ならお肌の艶も違うし、しわやくすみもない。若いって良いなぁ・・・と思うかもしれません。
でも
それって本当??
若い頃には気づかなかったことに気づけたり、これまで理解できなかったことを分かるようになることもある。
仕事でも様々な経験を積むことでできることが増え、よりやりがいのある仕事にチャレンジすることができるようになります。
中年は中年で、老年は老年じゃないとできない・楽しめないことがあります。見えない景色があります。
人生はその時代時代で体験できることが違います。
時間は逆さまには流れません。
若い時のことを懐かしむのもたまにはよいですが、もっと今を楽しみましょう。
あなたが今いくつであっても、これからの人生を豊かにしていくことは可能です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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