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帝王学の教え・188〜一生一所懸命に生きる

2021/02/13

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

一生一所懸命に生きる

です。

 

このことにつきましては

若い間に努力をして一所懸命に働いておけば老後は楽になる、というのは勘違いである。若いときの努力は、その後の保証の原因の一つでしかない。

他の原因次第では全く違う中年や老年を体験するのだ。だから、努力はいつだってするべきである。死ぬまでただ淡々と努力し続けるのみだ。

とおっしゃっています。

 

最初このお言葉を見たとき「一生懸命?一所懸命?」と思ったのですが、「一生」一所懸命やりなさい、でした(汗)

今日のお言葉は、今の日本の年金制度を見ても一目瞭然なのではないでしょうか。

 

若い頃に一所懸命働いて、定年後は年金で悠々自適に生活できる・・・昭和の頃は可能だったかもしれませんが、今は・・・。

いわゆる現役世代のうちに一所懸命働いてお金を貯めておけば、経済的な面では安心かもしれません。

 

ですが、私たちの幸せってお金だけでなんとかなるものなのでしょうか。

 

中年、老年になって豊かで幸せな人生となるかどうかには様々な努力が必要です。

特に人間関係については若い頃に努力をしていたからと言ってその努力の成果が一生涯続くとは限りません。

もちろん「人間関係」には夫婦、家族との関係も含みます。

長い年月をかけて信頼を積み上げても、些細なことで一瞬で関係が壊れることもある。それが人間関係です。

 

健康もそうですね。若い頃に無茶をしたらその影響は中高年になって出てくることはありますが、

年齢を重ねても、言え、年齢を重ねてからはもっと気を付けることが必要です。

 

「先に楽をするために」努力するのではなく、日々自分を律して生きること。

それが「生きる」ことなのかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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