おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
帝王は心配り・気配り業
です。
このことにつきましては
ふんぞり返って偉そうにするのが帝王ではない。真の帝王は、目下への心配り・気配りを欠かさない。人の上に立つ者ほど、謙虚になり頭を垂れるのだ。お尽くしされるよりも、お尽くしすること。周りの人たちへの礼節をわきまえるのだ。そのためには、日々のお声がけが大切である。
とおっしゃっています。
帝王を今風に置き換えたら社長など組織のリーダーとなるでしょう。
日本にも名経営者、姪リーダーとして名を知られている方は何人もいます。
そういった方は皆さん仕事に対してはとても厳しいですが、一緒に働く従業員、組織に属しているメンバーに対して非常に細やかな気遣いをしています。
それは、彼らは自分のヴィジョンを達成するためには大勢の方の力が必要であり、
支えてくれている人がいるからこそリーダーでいられる、ということを知っているからです。
人は一人で生きているわけではありません。
お互いに支え合い、助け合って生きています。
リーダーになれたとしても、それはあなただけの力ではありません。
あなたを支えてくれている人がいたからこそ今の立場にいられるのです。
これは仕事に限らず家庭でも同じことが言えます。
今でもいるのかわかりませんが、私の親世代には
「誰のおかげで生活できているんだ?!」という男性がかなりいたとか。
専業主婦が当たり前の時代がありましたよね。
今ももし、そんなことを言う夫がいるのなら
「誰のおかげで仕事だけしていられると思ってるんだ?」
と言い返してやりましょう。
仕事に集中できるのは、集中できるように家事をしてくれる妻がいるからです。
仕事で給料を得られるのは自分が働いているから、というだけではないのです。
・・・あ、夫婦喧嘩を勧めているわけではありません。
互いに支え合っているからこそ、今があるのです。
おかげさま
という気持ちを常に持ち続けましょう。
感謝は言葉にして伝えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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