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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2022/01/21

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

今で十分に満たされている

です。

 

このことにつきましては

お金や人脈や権力を得ても満たされるのは一瞬だけ。

すぐに渇愛に陥ってしまい、もっともっと多くのものが欲しくなってしまう。

本当の幸せや豊かさは、すでに自分の内側に存在している。

苦しみから抜け出すには「今で十分に満たされている」という視点を持つことだ。

 

お買い物をイメージするとわかりやすいでしょうか。

「あのバッグ欲しい!」「あの車ほしい!」「素敵な彼氏が欲しい!」と思って手に入れたとしても、

その得た満足はすぐに消えて、また新しいものが欲しくなります。

たくさん持っているにもかかわらず。

 

その状態を「渇愛」と言います。

渇愛」も仏教用語で、検索してみると常に満たされていないという想い、執着を表すとあります。

 

執着というとすでに持っているものをいつまでもしがみついて離さない印象でしょうか。

私たちはあらゆるものに執着があります。

「え?それ、ない方がいいんじゃないの?」というようなものにさえ、私たちは執着があります。

執着についてはまたいずれお話しする機会があると思いますので、本日はこのあたりで。

 

渇愛については「常に満たされない想い」との解説もあります。

 

人生がうまくいかないとき、「何かが足りないから幸せになれないんだ、うまくいかないんだ」と思ってしまいます。

自分の中に満たされていないものがあるから、外から何かをもってきて満たされていない部分を埋めようとします。

 

(物理的な)何々があれば

いい大学に行けば

一流企業に入れば

医者(など、稼げるという資格等)になれば

結婚すれば

子どもができれば

幸せになれるはず・・・!私はそれを持っていないから幸せじゃないんだ!

 

・・・本当でしょうか?

 

渇愛を抱えたままでは外側のアクセサリーをどんなに集めても、

どこかしらに不足を見つけて「あれが足りない」「これが足りない」と永遠に繰り返してしまいます。

 

ないものに目を向け続ける限り、心に平穏、幸せはやってきません。

 

今あるものに目を向けましょう。

そして手にしているものを(物理的なものに限らず)与えましょう。

 

本当の幸せ、豊かさは「得る」ことではありません。与えることです。



・・・・と言っていますが、実践しようとするとなかなか怖いです。

「何かが足りない」と言っている方がラクです。

 

だって、私が今幸せではないのは足りない「何か」のせいにできるから。

与えたら失うだけなんじゃないか。失う恐怖に足がすくみます。

 

でも最近、この真理を実感する体験がありました。体験して「あ、こういうことか」と腑に落ちました。

だからと言って常にそうあれるか?と言われたら、そうはいきませんが(笑)

 

家族、仲間、仕事・・・今手にしているものを肯定的に見てみましょう。

幸せはそよ風がそっと頬を撫でるかのように軽やかでソフトタッチです。

目を凝らして、意識を向けましょう。

今まで見えていないかった幸せの種が見つかるかもしれません。

 

今日も健やかな一日となりますように。



2022/01/20

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

圧倒的な魅力を放つ

です。

 

このことにつきましては

信徳のみを単独で身につけることはできない。

大いなる魅力を放ち、人からの信頼を得たければ、

仁義礼智の四徳が備わっていなければならないのだ。

すなわち、愛情をもって人に接し、裏切らないで筋を通し、

礼節をわきまえ、本質を学ぶこと。

これを日常で積み重ねていくことで信徳が輝き出す。

とおっしゃっています。

昨日おとついと続いた五行のお話のまとめです。

本日も陰陽五行のお話です。

帝王学の教え・271〜仁義を生きる |La rosa azul おはようございます。 はるこです。本日も帝王学からの一言をお伝えします。 帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。現代においては、...
 

 

帝王学の教え・272〜礼を尽くして智恵を得る |La rosa azul おはようございます。 はるこです。本日も帝王学からの一言をお伝えします。 帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。現代においては、...
 


この東西南北の4つの徳を研鑽していくと、これらが交わる中央の信徳が花開くといわれています。

 

この2日でも触れましたが、信徳は我々の多くが望む

お金・人脈・愛情・チャンス

を表します。

これらを手にするには圧倒的な魅力を放つ存在になることです。

 

魅力とは見た目の美しさだけではありません。

むしろ人を惹きつける魅力は内面から発せられるものです。

 

内面を輝くように磨くには

愛情をもって人に接し(仁徳)

裏切らないで筋を通し(義徳)

礼節をわきまえ(礼徳)

本質を学ぶこと。(智徳)

です。

 

完璧にやろうとしないでいいのです。

心の片隅において、ちょっとずつ意識し続けることです。

 

今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/19

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

礼を尽くし智恵を得る

です。

 

このことにつきましては

人生の夢や才能を開花させたい場合は、南方礼徳を動かせばいい。

綺麗な言葉遣いを意識し、長幼の序をわきまえ、礼節を守ることである。

ものごとの本質を知りたいなら北方智徳を動かせばいい。

正統な学問を学び、本物の師匠に師事し、常に本質を探究する意識を持つことである。

 

昨日の平面五行のお話の続きです。

なので、今日もちょっと難しいです。

 

昨日は東西のお話をしましたが、本日は南北のお話です。

東西、横の軸は現実の成長について表しますが、南北、縦の軸は精神の成長を表します。

精神は南から北へと成長をします。

 

南は子どもの座、つまり夢や希望を表します。

子どもには躾が必要という点からも「綺麗な言葉づかいをしましょう」「目上の人には礼節を払いましょう」などが言われます。

 

北は帝王の座といわれています。実力をつけた権力者、大人の座です。

人を引っ張るリーダーはアホではいけません(日本のリーダーと言われている人たちのことはさておき・・・)。

ちゃんとした、正当な学問を学び、必要であれば本物の師を得て師事し本物の知恵を得て物事の本質を見極める目を養うのです。

 

東西南北の四徳を磨くと、最後に中央の信が輝きます。

信が新たすのは物事を引き寄せる引力本能。

お金、愛情、人脈、チャンスを引き寄せることができるようになります。

 

ただ、この信徳は最初から身に付けることはできません。

 

人様に一所懸命お尽くしし

物事の筋を通し

綺麗な言葉遣いを意識し

本質を学ぶこと

を続けることで、自分自身を磨きましょう。

そうすることで私たちの多くが望むであろうお金、愛情、人脈、チャンスがやってくるのです。

 

今日も健やかな一日となりますように。



2022/01/18

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

仁義を生きる

です。

 

このことにつきましては

人生の未来や仕事の発展や安寧を得たければ、東方仁徳を動かせばいい。

最大限の慈しみと優しさをもって人に接していく事を意識すると良い。

成果を得て、勝負に勝ちたければ、西方義徳を動かせばいい。

裏切らない、汚いことをしない、一貫性のある凛とした生き方を意識することである。

 

少し陰陽五行のお話をします。

 

まずはこちらの図をご覧ください。

ここに表されている仁義礼智信を五徳(五常)といいます。

五徳本能についてはこれまでも何度か触れています。

 

この図であらわされるものを「平面五行」と言います。

中国では古くから用いられているそうです。

論語をベースに中国の様々な賢人が五徳について触れています。

(解釈は人によりさまざまですが・・・)

 

北を上にし、方位を読むのと同じように示します。

ですので、北を上にしたときに右手は東、左手は西になります。

 

時間は東から西に流れます。

太陽も東から登って西に沈みますよね?

 

東は未来や仕事を表します。東は「仁」です。

仁は「人にお尽くしすること」「慈愛」の座。

仕事は稼ぐことじゃないんだよ、人にお尽くしすることなんだよ。

と師はおっしゃいます。

 

西は成果結果、家庭を表します。西は「義」です。

義は「物事の筋を通す」「汚いことをしない」

歴史好きな方はご存じかもしれませんが、

戦国武将の上杉謙信は「義」を非常に大切にしていました。

だからこそ敵に塩を送ることができたのでしょう。

 

平面五行の世界では横軸が現実の世界を表します。

現実を豊かにしていくためには仁義を尽くすことが大切なのです。

 

今日も健やかな一日となりますように。


2022/01/17

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

どう生きるかは自分しだい

です。

 

このことにつきましては

この瞬間を楽な方に生きる者は自分に厳しい者である。

その瞬間は快楽を得るが、その後の人生が何の影響力もなく生き難い人生が待っているからだ。

逆に、この瞬間を自分を厳しく律して生きる者は自分に優しい者である。

その瞬間は苦悩や苦痛を得るが、その後の人生が大きな影響力を放ち生き易い人生が待っているからだ。

 

師がよくおっしゃることのひとつに

代償の先払いをせよ

ということがあります。

 

苦労や努力は先に買って出よ、ということです。

 

陰陽は等価交換で、交互にやってきます。

いいことが続くとき、好調なとき、つい「これがずっと続かないかな〜」と

願ってしまいますが、残念ながらそうはいきません。

 

先にラクがしたい〜いい思いがしたい〜〜

そう思ってそれらを追求する人は、

陰陽の等価交換でいいことの後は必ず逆が来るので

後に厳しい状況を自分に与えることになります。

自分でそう選択したはずなのに、不平不満が生まれます。

 

逆に

先に努力をして頑張る人には

陰陽の等価交換でよいことが巡ってくるのです。

 

だからこそ、あえて自分から代償を先に払うことで後から上がる

という状況を自ら作り出すのです。

 

ではどうやって代償を先払いするのか?

日ごろから「小さな親切」「スモールギフト」を心掛けることです。

たとえば

電車やバスで席を譲る、エレベーターで「開」ボタンを率先して押す、

飴ちゃんを配るなどなど。

師がよく勧めているのは

タクシーに乗る機会があったら、ちょっと多めに出して

「お釣りはいりません。コーヒーでも買ってください」

ということ。

私の周りではやっている人が多いです。

 

1度に大きなマイナスを抱えるのはとてもしんどいですが

小さなマイナス(というか、こちらから与えること)をすることで

ちりも積もればなんとやら、でプラスに触れる振れ幅を大きくしていくのです。

 

先にいい思いをして、後から辛いことを引き受ける人生がいいか

先に努力をして頑張って、後から大きな先を得るのか

 

どちらの人生がいいですか?

どちらの人生にも正解・不正解はありません。

 

望む方向につながる生き方を選択しましょう。



今日も健やかな一日となりますように。

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