おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
地獄も極楽も表裏一体
です。
このことにつきましては
幸せと不幸せは等価交換する。地獄も不幸せも、
とても豊かな人生を歩んできたとみることもできるのだ。
だから、辛い現実を喜ぶことだってできる。
一見すると受け入れ難い体験群も、
実は自分自身を本来の自分に導いてくれる要素でしかない。
陰陽を意識するとそれが現実となっていく。
陰陽の等価交換
これが原則としてありますので、いいこともそうではないことも同じ深み、同じ量だけやってきます。
いいことがあるときに「ああ・・・この状態がずっと続いてくれたらいいのになぁ(悦)」
と望みますが、そうはいきません。
逆もしかり。
苦しいつらいことがあると「もうダメだ」と泣きたくなりますが、
自暴自棄になり自ら破壊行為に走らなければかならずまた流れは変わります。
また、陰陽の振り幅は、振り子のように両極に同じように振れます。
ジョブス然り、孫さん然り、大成功を収めている人はその前の時期に地獄の体験もしています。
地獄の体験を避けて大成功はあり得ないのです。
本日のお言葉の「地獄と極楽は表裏一体」ワンセットということは実際の成功者の人生が証明してくれています。
では
「どんな状態が地獄なの?」
というのは、その方の宿命、物事の捉え方、人生経験によって変わると思います。
そして
人生経験が深まるにつれ、極楽のレベルも地獄のレベルも上がっていくと思います(笑)
人生に真摯に向き合っていけばいくほど、地獄もなかなか強烈になりますが、その分得られる喜び、充実感、成果も大きくなります。
これは、まだまだ道半ばの私も感じられます。
かくいう私は今、地獄の体験の真っ最中・・・
この地獄は自分の選択から起こったことですし、その選択をしなければ起こらなかったことでしょう。
飛び込むのは無茶苦茶怖い・・・でもここで「飛び込まない」という道を選んだ時にどれだけ後悔するか?
を考えると飛び込むことしか考えられませんでした。
いろんな思いが駆け巡りますが、これも成長痛と思って走り切ろうと思っています。
禍福は糾える縄の如し
この地獄を味わって、更なる極楽を堪能します!!
今日も健やかな一日となりますように。
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