おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
言葉が人生の幸不幸を決める
です。
このことにつきましては
あぁ疲れた、これは不利だ、私には無理だ、人は裏切る、誰も私の事を分かってくれない等々の不平不満的で稚拙な言語の与え方は苦悩を創り出す。
人の苦悩は言葉の使い方次第だ。どんな言葉を使っているかで人生の幸不幸が決まってしまう。稚拙な言語はすぐに改善し、綺麗な言葉を使うことだ。
とおっしゃっています。
言葉シリーズが続いています。
それほど私たちが普段意識せずに使っている言葉が人生に大きな影響を与えているということなのです。
物事がうまくいっていない人はうまくいかないような言葉を使っています。
うまくいっている人は物事を「うまくいく」「できる」という前提の言葉を使っています。
私の身近な人のお話ですが・・・
アラフォーですでに十数社をホールドしている大活躍の経営者の方がいます。
(これから経済界で注目が浴びるかも?!)
どんなに厳しい、難しい案件が来ても「できない」とは言いません。
「こうやったらできるんじゃないか」「この視点から見たらどうだろう」など「できる」方法をとにかく考えるんだそうです。
私たちが発する言葉は暗示です。
口から発せられる言葉を私たちの耳は聞いています。
他者の言葉は耳からしか入ってきませんが自分の発する言葉は口と耳から入ってきます。
私たちの発する言葉は他者の発する言葉の2倍私たちに影響を与えるのです。
どんな言葉を自分に聞かせたいか、考えてみましょう。
ネガティブで汚い言葉は聞きたくないですよね?
「私だって言いたくて言ってるんじゃないの!」と思われるかもしれませんが、それは言い訳。
どんな言葉を選ぶかはあなたが決めることです。
「スマイル0円」ではないですが(知ってる?)、言葉を変えることも0円です。
まずは自分にいい言葉のシャワーを。
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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