おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
複数の言語で思考を試みる
です。
このことにつきましては
複数の言語を習得すると多角的なものの見方を習得出来る。従って母国語以外の言語を習得することは、人としてもビジネス上でも豊かである。単一的な一般言語だけで思考すると、自分勝手な稚拙な多様な想いで心が支配され、人は苦悩してしまう。多方面からの思考を試みるべきだ。
このお話、つい先日も伺ったばかりです。
母国語以外が話せる、使えるということはビジネスでは非常に有効です。
経営者の方であれば海外での事業展開にも、会社員の方もキャリアアップに非常に有利です。
今や英語だけではなく中国語の需要も高まっているでしょう。
でも、ここではビジネスの面だけのお話をしているのではありません。
たとえば英語。
日本語とは全く異なる文法形式です。
日本語は最後までいかないと「どうする?」がわかりませんが、英語は主語の後ろにすぐ動詞が来ます。
言語学者ではないので正しいかわかりませんが、言葉の組み立て方は思考の組み立て方にも関係するのではないかと思います。
また、日本語では当たり前に出てくる言い回しや言葉が他の言語には存在しないということがあります。
夏目漱石がI love youを「月が綺麗ですね」と翻訳したことは有名です。
また、ビジネスではよく使う「よろしくお願いいたします」というフレーズは英語ではぴったり当てはまるものはないそうです。
新たな視点・観点が得られるきっかけになるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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