おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
いつまでも関係性に執着しない
です。
このことにつきましては
私たちは両親、夫や妻、子供、恋人、ビジネスパートナーなどとの関係に大いに悩んでしまうが、それはただの執着でしかない。その人でなくては駄目ということはない。違う存在との関係の中で、十分に欠けた心や不安を満たすことができる。関係性に執着しないことだ。
とおっしゃっています。
親子関係は他に取り換えが効きませんが・・・ですが関係性への執着については同様です。
先に申し上げておきますが離婚やビジネスパートナーの解消を勧めているわけではありません。
ただ
「夫なんだから〜するのが当たり前」「妻なんだから〜くらい我慢しろ」
「子供は親の期待に応えるのが当然」「親なんだから・・・」etc・・・
「役割」に対する期待と、だからこそ起こる「ねばらならない」「べき」という言葉。
そのことに縛られてしまっていませんか?
また一方で「この人とじゃなきゃ幸せになれない」「こいつがいなければ成功できない」と思い込んでいませんか?
「こうでなければならない」という思い込みがあなたの首を絞めることがあります。
あなたにとって一番大切なことは何でしょう。
そこから大切な人との関係を見直しをしてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
La rosa azul
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