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帝王学の教え・181〜不幸は自分が創り出している

2021/02/06

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

不幸は自分が創り出している

です。

 

このことにつきましては

ある悪い事象を「最悪!」と捉えるのか、「この程度で済んだ。」と捉えるのかは、その人の価値観であり、その起因は言葉の与え方で決まる。

どのような物事も捉え方次第である。もし不幸が続いているのなら、その概念を創り出している言葉の与え方・在り方を見直すべきだ。

とおっしゃっています。

 

物事の捉え方、言葉の与え方のお話です。

 

起こっている事象には「いい」「悪い」はありません。ただ「起っている」だけです。

その出来事に善悪、良し悪しという判断を与えるのは私たちです。

 

確かに誰が見ても「悪いこと」と思うことが起こるかもしれません。

ですが、本日の言葉にもあるように「最悪(泣)」と思うか「この程度で済んだ〜(喜)」と捉えるかでは大きな違いがあります。

 

どうしてそんなことが起こるのか。

人によって物事の捉え方の癖が違うからです。

 

どんなことにもネガティブに捉える人はどんなに周囲の人が羨む状況にあっても、

重箱の隅をつつくようにうまくいっていないことを見つけて「不幸だ」と嘆きます。


周り人からも「ご苦労されていらっしゃるのね」と思われることが多く

働きづくめで休む間もなさそうに見えても、日常の些細なことを「幸せだなぁ」と思える人もいます。

 

物の捉え方はあなたの生き方から来ています

 

人を陥れる人は陥れられるのではないかと内心びくびくしています。

人を騙してばかりいる人は「騙されるんじゃないか」と常に人に疑いの目を向けています。

それは・・・どんなにお金があって欲しいものが手に入っても苦しいでしょう。

 

人生が苦しいなら物事の捉え方、生き方を見直しましょう。

 

ライフデザインセッションでお手伝いをいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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