おはようございます。 はるこです。
本日も帝王学からの一言をお伝えします。
帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。
古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。
現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています
今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。
本日の一言は
目先の事に一喜一憂しない
です。
このことにつきましては
喜劇王のチャールズ・チャップリンの人生観を借りると「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」そうだ。
チャップリンの云う通り、人生は目先の事に捉われることなく、そんな事もあるよねと、すべての現象を受け入れ、無私で生きるのが一番である。
数百年前に「人生50年」と言われていましたが、それが人生80年、この数年では人生100年と言われるようになりました。
長い人生の中には嬉しいことも悲しいことも腹立たしいことも楽しいこともあります。
どの一瞬を切り取るかで「最悪の人生だ」となったり「最高の人生だ」となるかもしれません。
ですが
それは果たして本当でしょうか?
「もう最悪だ」と思う時があったとしても、そのことは長く続きません。
この瞬間・瞬間に湧き上がる感情に振り回されないこと。特に怒りや哀しみが心を覆い尽くしているとき、
苦しくてたまらなく感じるかもしれませんが「長い人生、こんな時もあるよ」と受け入れましょう。
すぐに消化できるとは限りません。
それでも必ず時が浄化してくれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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