ありのままのあなたの美しさに気づき、輝くお手伝いをいたします
東京都港区南青山2丁目2-15
 




  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2020/03/10

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
学び、実践すること
です。

このことについてはさらに

学問を学ぶことは重要だが、それだけでは不十分である。学問は実生活の中で使ってこそ、初めて学ぶ意味がある。

何かを学んだら一つだけでも実践してみること。簡単なことからでよい。日々それを繰り返していくことで少しずつ成長していくのだ。

とおっしゃっています。

学ぶということはとても大切ですし「いくつになっても勉強」というのは本当だと思います。

新しいことを学ぶ気持ちがなくなってしまったら、その時点で人は成長が止まり老け込みます。


何のために学ぶのか。
いろんな理由があると思います。

仕事で必要だったから〜
単に面白そうだったから〜
将来の独立のため〜
やれって言われたから・・・
とかね。

 

時間と労力とお金(場合によっては会社っが持ってくれるかもしれませんが)をかけて学んだことは活かしてこそ、ではないでしょうか。


 

どんな理由で学ぶことになったことであったとしても、せっかく学ぶんだから

使わないともったいない

と思うんですよ。 

そして身につかない。
自分の身にするのには実践するしかありません。


私も、ここはとても意識しています。


4年前。これまでの占術に加えて手相を学んだ時のことです。
私は開運未来流手相を学びました。
手相を学ぼうと思った理由は「相のネーミングが面白かったから」という、めちゃくちゃ単純な理由でした。
もちろん鑑定士なので学んだからにはリーディングに活かしていこうと思いましたが、学ぼうと思い立ったときには正直そこまで考えていませんでした。

東京で開催の講座の日程が合わず、大阪で受講しました。
講座はとても楽しかったです^^
でも、宿命上「学ぶからには使わないともったいない」と思う質なので、学んだからには記憶に新しいうちにたくさんの人の手相を見て自分の身にしてしまおうと思って、帰りの新幹線で「手相の無料鑑定100人募集!」とSNSにアップしました。
※今はやってません。

対面でお会いできる方はもちろん、「写真でもいい?」というお申し出もいただき1か月半で104人の方の鑑定をさせていただくことができました。✌

104人観させてもらったということを言いたいわけではありません。

実践することで、得た知識を定着させて役立つものに変えていける。

スキル的なことばかりではありません。 
ここでご紹介している帝王学の学びも、日々の中で実践していく中で私たちを成長させてくれます。

役立つことが増えれば、人生はそれだけ豊かになっていきます。

2020/03/09

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
日々一所懸命に生きること
です。

このことについてはさらに

智恵とは恵まれしを知ること。いま自分に与えられているものに気づき、それを大切にすることだ。そこに大発展のきっかけがある。

目の前のことを一所懸命できない人が実に多い。だから、他の人ができない簡単なことをするだけでも人並以上の幸運を得られるのだ。
とおっしゃっています。

帝王学の言葉は、おそらく一度はどこかで見た・聞いたことばかりかもしれません。
人のリーダーに立つための教えって特別なことではないのです。

あたり前のことをあたり前に行う、続ける

この事がどれほど難しいか、ということなんですよね。

「一所懸命に」というと、最初に浮かぶのは仕事でしょうか。

今の仕事に全力を尽くしなさい というのはよく言われることです。

いつもの仕事となると「今日くらいはいいか〜」なんて思っちゃうこともありますね。
私も(-_-;)

会社員の時はそうでした・・・「まぁ、明日でもいいか〜」と先延ばししたりね。。

それでも、小さなことであって当たり前の事であってもその小さな積み重ねが「信用」につながり
「信用」がたまって「信頼」になっていくと大きな弧運を引き寄せることになっていきます。

信用、信頼は一朝一夕では得られません。

信用、信頼が私たちに多くの幸せを引き寄せる大切な鍵となるのです。

2020/03/09

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は
不都合があるのが当たり前
です。

このことについてはさらに

不都合を常と思えば不都合なし。これは徳川家康の言葉だ。世の中には完璧なものはない。だから、不都合があって当たり前なのだ。

これを理解すると何があっても落ち込まなくなる。常に前向きに捉えられるようになり、よい結果を引き寄せられるようになっていく。
と、おっしゃっています。

今まさにコロナウィルスという不都合と遭遇しています。

様々なイベント・催し物が中止・延期になっています。
子供たちの学校の多くは休校となり、部活はもちろん卒業式すら中止になっています。
企業によっては在宅勤務に切り替えを行い、その影響で経済全体が大きな打撃を受けています。

デマも拡散されてパニックも起こっています。

私たちの生活の至る所で不便・不都合が生じていますが、
この状況をどのようにとらえるか、どう行動するかが大事ということです。

私たちは日常便利で、つつがなく進むことが当たり前となっています。

電気が通る、蛇口をひねれば水が出る、時間通りに電車が来る(様々な事情で送れることはよくありますが)・・・
ちょっと大きく言うと、人類は自分達が様々なことをコントロールし、便利に過ごせるようにと進化を続けてきたと言えます。

これらはもちろん問題ないように日々努力してくれている方々のおかげなのですが、どんなに想定をしていても
避けられないことがいくつもあります。

昨年は多くの自然災害がありましたね。
大いなる自然の力の前に我々は無力です。

電車が止まり、スーパーが空になったこともありましたね。

ですが・・・

コロナウィルスや自然災害のような、社会全体に影響のある出来事ばかりだけではなく
我々個々人レベルの事であっても言えることです。
私たちはコントロールできる前提で物事を進めていないでしょうか。
というか、コントロールできる前提でなければ日常が回らないっていう現状があるのかもしれません。

日々を多忙で日常がつつがなく進んでもぎりぎりで走り回っている方も多いでしょう。
いつものことが変わらず行われなくては困ることはたくさんあります。

それでも人生は思う通りにならないのが当たり前なのです。

想定外のことは起こって当たり前。

その都度焦ったり、怒ったり、悲しくなったり、様々な感情が私たちを支配しようとします。

そんな時こそ「人生は思い通りにならないのが当たり前」なんだ、ということを腹の底で思っているかいないかで
自分の感情に振り回されずに現状を乗り越えていくことができます。


自らを律することが、人生を豊かに生きるために大切なことです。

2020/03/08

おはようございます! はるこです。

 

今朝も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています。

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。


本日の帝王学の一言は

組織は人でできている

このことについてはさらに

あらゆる組織は、帰するところ人でできている。だから一番大切なのは、人を育てることである。人の成長が組織の成長となる。

今いる社員をどう育てるかを考えなくてはいけない。そして、その前にもっと大切なのは、社長やリーダーが自己改革をすることだ。

とおっしゃっています。


組織は人でできている

ビジネス関係の本、記事などでよく聞く言葉です。

そして・・・・

実践できている会社がまだまだ少ない言葉でもあります。


私は、規模としては何十人から何千人(日本支社)までの企業の人事部に勤務していたことがあります。


規模によって人材教育にかけられる予算は違います。大企業であればあるほど人材教育にお金はたくさんあるでしょう。


ですが、潤沢な資金をかければよいかというとそんなことはありません。もちろん教育にかけられるのであればそれはよいことです。


それ以上に大切なのは社長やその会社のトップの方の学ぶ姿勢です。


帝王学の学びは多くの社長・リーダーが学んでいます。


このお話を初めて聞き「これはいい!」と思われる社長さんの反応は次の二つに分かれるんだそうです。
・これはいい! ぜひうちの従業員に聞かせてやってください!!
・これはいい! ぜひ(私に)学ばせてください!!

さて、問題。

実際に変化し、成長していく企業はどちらでしょうか。

それは・・・・

後者の企業です。

前者の社長は会社を何とかしたいと思っているものの、「自分は対象外。学ぶ必要なんてない。学ぶ必要があるのは私以外の人間である」という意識がどこかにある。

後者の社長は「自分こそが学ぶ必要がある」と理解しています。

リーダーは自ら学び、常に自己研鑽をしていく必要がある、と帝王学は言っています。

ん?


私、社長でもないしリーダーでもないから関係ないんじゃない? と思いました?

関係なくないですよ!!

人に変わって欲しいと願うなら、まず自分から。

自己改革はどんな立場の人にとっても必要なことなのです。

2020/03/07

いつどこで聞いたのか見たのかも覚えてないんだけど気になってる言葉?フレーズ?があります。

もしかしたら誰かから聞いたのかもしれないですが、それすら覚えていないんだけど、なぜか記憶にあります。

それが

詐欺師って、嘘にすごく敏感で相手の嘘をすぐ見破れるらしいんですよ。

なんでかというと、彼らはいつも嘘を考えていて

意識が「嘘」に向いているからなんですって。


ということ。

んーなるほど。

常に嘘に意識が向いてるから、相手の発する嘘にもすぐ気付くことができるんですね。



そうなんだぁ•••

その時思った感想はそんな感じだったんだけど、

なんか頭の片隅にずっとありました。



人間て、常に考えているものに自然とフォーカスされるんですよね。



かな〜〜〜り昔に流行ったマンがで「動物のお医者さん」ていうものがあるのですが獣医学部の学生の二階堂くんが大のネズミ🐀嫌い。

それなのに誰よりも早くネズミの存在に気づいちゃうのは、やはりネズミに意識が向いてるから。



「出会いたくない、出会いたくない・・・」「出会っちゃったらどうしよう・・・」って常に考えちゃう。
常に思ってるから嫌いなのに引き寄せちゃう・・・・すごく残念な感じです・・・


「嫌い」とか負のエネルギーは正のエネルギーの10倍強いって言われてるから、嫌いを考えすぎるとかえって寄ってきちゃうかもね。



おっと、話がちょっと逸れました(;^ω^)



そう、自分の意識が向いてることには人は敏感



なんでそんなことを思い出したかというと

先日、突然とある人のことを「お金に執着している、金の亡者だ」なんて言い出した人がいたのです。



私も知ってる人のことだったので「そうかなぁ•••」と思いながら聞いていました。

なんで急にそんなことを言い出したんだろう•••気になっていました🤔



稼ぐことは悪いことじゃないし、それが不当な方法かというとそんなことないのに•••



するとそれからちょっとして、「あの人はお金の亡者だ」と言った人について

「最近〇〇さん、急にお金お金言い出したのよね😦何があったんだろう•••」

という話を耳にしました。



その時にふと詐欺師の話を思い出したのです。



その方はご自身がお金にのことを常に考えて、執着し出したんだなぁと感じました。



心理的メカニズムに投影という防衛機制なるものがある。



防衛機制とは、自分の心を守るために無意識的に起こる精神的な防衛メカニズムです。

防衛機制を発動させることで自分の不安や葛藤を弱めたり避けたりします。



そのパターンはいくつかあるのですが、投影

自分のなかにある不都合な感情や欲求などを他人のものであると思い込むこと、自分の中で受け入れがたいものを他人に転嫁してしまう心の動きを表します。



詐欺師の話の場合も投影にあたるのでないかと思います。

自分が嘘をついているという疚しさを他人の中に見出すから、敏感に嘘を見抜けるのかな。



自分がそのような欲求を持っていることを認めたくないから他の人の中にその欲求を見出して自分を正当化する。



でも、結局、その人の目には他人に写し出した自分が映っていて、その自分を非難してることになるのでないでしょうか。



非難しているのは人に写った自分の姿。



時にあなたの周りにいる人がご自身が見たくないと避けている自身の姿を映す。



お会いする人が鏡となって、気づくべきことを教えてくれることもあるようです。
<<  <  67  68  69  >  >>

La rosa azul

本来のあなたの可能性を再確認し、前に進む力に変えましょう!


電話番号:090-6870-6420


メインオフィス :東京都港区南青山2丁目2-15

 地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線
「青山一丁目」駅 5番出口徒歩2分
 ※青山以外にも新宿・渋谷・麻布十番でも
  セッションを行っております


営業時間:12:00~21:00

※完全予約制となっております
※zoom等オンラインでのセッション・講座も行っております


定休日 :不定休






ルーム案内・アクセスはこちら