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  あ な た は 


        自 分 が 何 者 か 気 づ い て い ま す か ?

  1. コラム
 

コラム

はるこの思うこと、お知らせなどを書いていきます。

2022/01/31

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

自分に勝つ者が真の勝利者

です。

 

このことにつきましては

戦いで百万人に勝つよりも、自分一人に勝つ者が最高の勝利者である。

自分に勝つことは、他人に勝つことよりも価値がある。

本当の勝利は相手の敗北から得られるものではない。

逆に負けたとしても、自分に負けた訳ではない。人生の価値は比較の中には存在しないのだ。

とおっしゃっています。

 

他者と勝負することは意外とたやすいことです。

それは、自分の外に実体として存在するからです。

簡単に比べられるからです。目で見て、耳で聞いて、その存在に触れて比べられるから。

 

ですが

自分との勝負は目に見えず、比較することが難しいのでより難易度が高いといえます。

 

競争だけではなく、同じ行動を行う場合でも、

他者にするのと自分にするのとでは、難易度は自分にする方が難しいです。

 

また別の視点から見ますと

他者との勝負であれば、こんな言い方をしては何ですが多少ズルをしても

人の手を借りても、お金にものを言わせても勝とうと思えば勝てます。

いいこととは言えませんが「出し抜く」こともできます。結果だけ見れば、ですが。

 

ですが

自分との戦いにはズルはできません。

自分との戦いは「自分を律すること」から始まります。

 

また、他者との戦いは相手の関係が終わればその戦いは終了しますが

自分との戦いは生きている限り終わりはありません。

本来は「勝ち負け」自体が意味のあることではないのですが、

この点からしても自分との戦いの方が難しく、厳しいのです。

 

本日も健やかにお過ごしください。


2022/01/30

こんばんは。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

必要以上に恐れない

です。

 

このことにつきましては

可能性を開花させない要素の一つは「恐れ」である。過去の傷ついた体験は、私たちに大きな恐れを増幅させてくる。

恐れはあなたの心が創り出している。自分で創り出している「恐れ」という「幻想」を乗り越え、可能性を開花させていくことだ。

とおっしゃっています。

 

本日の内容から少し離れますが・・・

本日の言葉である「必要以上に恐れない」を見て、まさに今の私たちのコロナとの向き合い方がこれじゃないかな?と思いました。

 

もう2年もの間、私たちの生活はコロナウィルスに振り回されてきました。

確かに最初はどんなウィルスかわからず、情報がないゆえに恐怖が増し混乱しました。

私たちにとって「わからない」ものほど怖いことはありません。

相手が何かわからなければ、対処のしようもありません。

 

そこから約2年。当初の混乱とはだいぶ様子が変わりましたが、

マスコミの情報などに振り回され続けています。

不安を煽るような報道のやり方に批判もありますし、

実際に根拠の曖昧な話も多くありますが

目に入れば不安になるのはある程度仕方ありません。


ですが、このところの陽性者数の急増を受けてまた不安をあおられ必要以上に行動を制限したり、

ちょっとの咳払いにキッと睨みつけたりと、必要以上の過剰な反応も増えているように感じます。

病原菌が変異して毒性が薄まっているといわれているにもかかわらず、です。

 

コロナに対しての一人一人のスタンスは異なりますが、私は「正しく恐れる」ことが必要だと思っています。

できることをすべてやっても避けることができないことがあります。

人生は理不尽です。

完璧などありえないことを理解する必要があると思うのです。

 

さて、本日のお言葉についてみていきましょう。

気配り・心配りをし、細部に至るまで丁寧に対処することと、

「失敗したらどうしよう」という恐怖から様々なものを点検、制限していくことは似て非なるものです。

 

恐怖と、そして不安というものは私たちの行動を止める強力な感情です。

他のどんな感情よりも優先し、パニックを引き起こさせます。

不安や恐怖について師は

不安には実体がない。不安は妄想に過ぎない

とおっしゃっています。

 

妄想のほとんどは実際には起きないことです。

一説には妄想の96% は実際には起こらないそうです(準備をしていれば対応可能というものも含む)。

 

妄想を生み出すのは私たちの心。

心に芽生える妄想を乗り越えて、自らの可能性をつかみ取りましょう。



明日もよい一日となりますように。

2022/01/29

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

全ては受け取り方しだい

です。

 

このことにつきましては

感情的に受け入れられないことも、あなたが本来の自分になるために必要な要素で、不必要な体験は人生には訪れないのである。

人生に起こる全ての事は、今のあなたにとって必要なことが起こっている。辛いことがあっても、そう受け取るようにすることだ。

とおっしゃっています。

私たちの人生には必要なことしか起こらない。

これは、私も常々思っていることです。

 

私たちの人生は喜怒哀楽、すべてにわたることが起こります。

楽しいこと、喜びあふれることだけ起こればいいのに・・・

と、私も心底思いますがそうはいきません。

腹の立つことも、涙が止まらなくなるほど悲しいことも起こります。

 

そして

それらの出来事には大中小あり、とてつもなく苦しい辛い出来事も起こります。

「大切な人との別れ」のように、絶対に避けて通れないこともあります。

天災のように、自分自身の力ではどうしようもないことも起こります。

 

そんなとき

「何でこんなことが」「何で私だけこんな目に遭うの?」と

自暴自棄になるかもしれません。

私の場合ですが・・・

この世で一番大切な人との別れはあまりにも突然でした。

その時離れたところにいたので、飛行機に乗り駆け付けて見た変わり果てた姿に

何が起こったのかがわかりませんでした。

 

そのようなことが起こってすぐに現実を受け入れるのは難しいかもしれません。

その瞬間、何が起こったかわからず事実を理解できないこともあるでしょう。

起こったことの衝撃が大きければ大きいほど現実と向き合うには時間が必要です。

 

受け入れがたい現実であっても、私たちはその現実を生きなければなりません。

現実逃避をして、目の前にあることを否定すればするほど、自分自身はどんどん苦しくなります。

 

起こっていることを受け取る方法、考え方として

「すべてのことは必要だから起こっている」

と、言葉にしてみましょう。

 

どうして必要なの?ここから何を知る必要があるの?と

見つめましょう。

 

どんなに苦しく辛いことが起こっても、あなたの人生は素晴らしいものになる可能性に満ち溢れています。



今日の健やかな一日となりますように。


2022/01/28

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

他者の幸せは自分の幸せ

です。

 

このことにつきましては

他者がいるからこそ自分が存在できている。だから、自分と他者を切り離して考えること自体に意味がないのである。

自分と自分以外に一切の境界線がなくなると、自分に執着する意味がないことがわかる。他者の幸せと自分の幸せは同義となるのだ。

とおっしゃっています。

 

昨日の言葉に出てきました

不二

ということ。

 

「二つに非ざる」ということですが、

自分も他者も別の存在ではない、ということです。

 

私たちは相対性の世界に生きています。

他者と比べて、たとえば

「自分は優れている」「自分はモテる」「自分は金持ちだ」

と自分を確認しています。

逆の場合もあるでしょう。

「私は人より劣っている」「私はブスだわ」「私の給料は安い」

などなどジャッジをしています。

 

特定のだれか、だけではなくネットやニュース、何かしらの指標など

あらゆるものと比べて自分の立ち位置を確認しています。

 

そうして競争や嫉妬、執着が生まれていきます。

「他者と比べる」ことが苦しみの始まりかもしれません。

 

ですが、他者を「不二」とみることができれば人と比べることがなくなります。

人の幸せ、人の優秀さ、人がお金持ちかどうかに嫉妬することが無意味となります。

だって、他者も自分だから。他社が持っているものは私も持っている。

 

あ、だからってジャイアンの理論ではないですよ?



このように他者を不二と捉えることで

あなたの幸せは私の幸せ、となります。

 

そんなに難しいことではありません。

 

恋人の嬉しいニュースは私も嬉しい、とか

子どもが笑っていると私も幸せ、とか

 

すでに体験済みかもしれません。

この輪を広げていきましょう。



明日もよい一日となりますように。


2022/01/27

おはようございます。 はるこです。

本日も帝王学からの一言をお伝えします。

 

帝王学は2500年前もの前からも伝えられている東洋哲理体系の学問です。

古代より日本においても国の権力者やリーダーが学ぶ学問として用いられてきています。

現代においては、日常生活や会社での様々な問題を解決する指針として活用されています

今も、多くのリーダー・成功者はこの哲理を実践しているのです。

 

本日の一言は

まず人にお尽くしせよ

です。

 

このことにつきましては

自分と他者は不二である。二つで非ざる存在だから、他者を毛嫌いせずに、自分と同じ存在だと思って他者に尽くすことだ。

他者に尽くすことは自分に尽くすことと同じである。他者に無償で尽くすという原因を作ると、自分が尽くされるという結果を得る。

とおっしゃっています。

 

これまで何度か五徳本能についてお伝えしてきましたが

人にお尽くしをする

というのは東方仁徳です。

 

東方はオフィシャルな場所、仕事の場です。

 

仕事とはお金を稼ぐことではなく、人にお尽くしすること

 

という師の言葉があります。

 

人にお尽くしをし、飽和状態に達したらお金、愛情、人脈、チャンスが後からついて来ます。

 

人にお尽くしするのは何か自分が損する気がする。

そういう方もいるでしょう。

まず自分、自分は何がもらえるの?何をくれるの?

という意識で常に人を見ている人がいます。

大きくご商売をされている方でもそういう方がいます。

 

・・・みみっちぃなぁ、と思ってしまいます。


ところで

たらいの水の法則はご存じでしょうか?

 

たらいの水を自分の方に引き寄せようとすると、寄せた水はたらいの縁に沿って逃げて行ってしまいます。

逆に外に押しやろうとすると、たらいの水は縁を通って自分の方にやってきます。


このことから

与えれば自分に戻ってきて、求めれば去っていく

ということを伝えてくれています。

 

だから

出入口は出すのが先!入るのは後!

 

与えたからなくなるわけではありません。

「なくなった」と思うのはあなたの執着です。

自分と二つに非ざる他者に渡しただけです。

 

与えた目の前の方から与えられようとするから苦しくなります。

 

与えたものは巡り巡って,カモがネギを背負って帰ってきます。

 

それでも与えたくない人は

情けは人の為ならず

を心でつぶやきながら与えましょう!

 

人の為じゃなく、自分のために与える。

・・・ちょっとエゴが見えますが、心はどうであれ行動することが大事。

行動を繰り返すことで心は後からついてきます。



今日も健やかな一日となりますように。

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